事務職におすすめの転職サイト・転職エージェント12社を比較【2026年最新】

事務職への転職を考えているけれど、どのエージェントやサイトを使えばいいか迷っている人も多いのではないでしょうか。
転職エージェントは基本的に無料で利用でき、キャリアアドバイザーによる求人紹介から書類添削・面接対策まで一貫したサポートを受けられます。転職サイトは自分のペースで求人を検索できる点が魅力です。
厚生労働省の調査によると、転職者のうち民間の職業紹介機関を利用した割合は年々増加しており、サービスを正しく選ぶことが転職成功の鍵といえます。
この記事では、事務職転職に強いおすすめのエージェント・サイトを比較し、あなたの状況に合った選び方を専門家の視点で解説します。
- 事務職転職に強いおすすめのエージェント・転職サイト12社を徹底比較し、自分の年齢・経験・目的に合ったサービスの選び方がわかります
- 一般事務・営業事務・経理事務・医療事務など事務職の種類ごとの仕事内容や必要スキル、転職難易度の違いがわかります
- 転職エージェントと転職サイトの違いや使い分け方、複数サービスを併用して内定率を上げるための具体的な活用方法がわかります
- 登録から内定・入社までの転職活動の全流れをSTEP形式で把握でき、スケジュールの組み方や各フェーズで準備すべきことがわかります
- 実際の利用者100名へのアンケート結果をもとに、事務職転職の成功率・サービスへの満足度・内定までの期間など転職活動のリアルな実態がわかります
事務職転職エージェント・転職サイト比較表

| サービス名 | サービス種別 | 費用(求職者) | 事務職求人数の目安 | 対象年齢・層 | 未経験対応 | サポート内容 | 非公開求人 | 対応エリア |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リクルートエージェント | 転職エージェント | 無料 | 19,000件以上(管理・事務) | 全年代 | あり | 求人紹介・書類添削・面接対策・条件交渉 | あり(多数) | 全国 |
| doda | 転職エージェント+転職サイト | 無料 | 全職種29万件以上 | 全年代(20〜30代中心) | あり | 求人紹介・書類添削・面接対策・スカウト | あり | 全国 |
| マイナビ転職AGENT | 転職エージェント | 無料 | 全職種数万件 | 34歳以下中心 | あり | 求人紹介・書類添削・面接対策・条件交渉 | あり | 全国 |
| パソナキャリア | 転職エージェント | 無料 | 約6万件(全職種) | 全年代(管理部門経験者向け) | 限定的 | 求人紹介・書類添削・模擬面接・年収交渉・退職相談 | あり(約60%) | 全国47都道府県 |
| ワークポート | 転職エージェント | 無料 | 134,209件以上(全職種) | 20〜30代中心 | あり | 求人紹介・書類添削・面接対策・スカウト・条件交渉 | あり | 全国47都道府県 |
| アデコ(転職支援) | 転職エージェント | 無料 | 非公開(事務・営業系中心) | 全年代 | あり | 求人紹介・書類添削・面接対策 | あり | 全国 |
| リクナビNEXT | 転職サイト | 無料 | 全職種149万件以上 | 全年代 | あり | 求人検索・スカウト・グッドポイント診断・書類作成ツール | 一部(スカウト経由) | 全国 |
| ビズリーチ | スカウト型転職サイト | 無料(有料プラン:月額5,478円) | 全職種多数 | 全年代(経験者向け) | 限定的 | スカウト受信・求人検索(有料プランで全機能) | あり | 全国 |
| ハタラクティブ | 転職エージェント | 無料 | 6,160件以上(全職種) | 20代中心 | 特化(未経験OKが大半) | 求人紹介・書類添削・面接対策1社ごと・内定後フォロー | あり | 全国(主要都市拠点) |
| 第二新卒エージェントneo | 転職エージェント | 無料 | 全職種多数(非公開求人中心) | 18〜28歳 | 特化 | 求人紹介・書類添削・面接対策・内定後研修 | あり(多数) | 全国(拠点:東京・大阪) |
| マイナビジョブ20’s | 転職エージェント | 無料 | 全求人20代向け | 20代専門 | 特化(未経験OK75%以上) | 求人紹介・適性診断・書類添削・面接対策・スカウト・セミナー | あり | 全国 |
| ミラキャリ | 転職エージェント(事務職特化) | 無料 | 約65,000〜77,000件(事務職・デスクワーク系のみ) | 20代中心 | 特化(全求人事務職・デスクワーク) | 求人紹介・書類添削・面接対策・入社後フォロー | あり | 東京・神奈川・千葉・愛知・大阪・兵庫・京都・福岡 |
※求人数・料金は2026年3月〜4月時点の公式サイト情報および調査内容をもとに作成。変動する場合があります。ビズリーチの有料プランは任意利用であり、無料プランでも基本的な転職活動が可能です。
事務職転職で利用できるサービスは、大手総合型・若手特化型・事務職特化型に大別されます。
求人の選択肢を最大化するにはリクルートエージェントやdodaなどの総合型が強く、未経験から事務職を目指す20代にはハタラクティブや第二新卒エージェントneoが向いています。
事務職だけに絞った専門サポートを求めるならミラキャリが最適です。どのサービスも求職者は無料で利用でき、2〜3社の併用が転職成功率を高めるうえで効果的といえます。
リクルートエージェント 運営:株式会社リクルート
リクルートエージェントは、株式会社リクルートが運営する日本最大級の転職支援サービスです。
厚生労働省「人材サービス総合サイト」の有料職業紹介事業者における転職成功実績は業界No.1を誇り(2023年度実績・2024年5月時点)、事務職を含む幅広い職種の求人を圧倒的な規模で保有しています。
事務職(管理・事務カテゴリ)の公開求人だけで19,000件以上を保有しており、さらに一般には公開されていない非公開求人も多数取り揃えています。
最大の特徴は、求人数の多さと転職サポートの充実度が両立している点です。
各業界・職種に精通した専任キャリアアドバイザーが担当につき、希望条件のヒアリングから求人の紹介、履歴書・職務経歴書の添削、企業ごとの面接対策、内定後の条件交渉までを一貫してサポートしてくれます。
面談はZoomによるオンラインまたは電話で完結でき、在職中でも平日の隙間時間や夜間に対応してもらいやすい点も評価されています。
AIを活用した求人マッチング機能も備えており、登録後は自分の経歴や検索履歴をもとに最適な求人が自動的に提案される仕組みになっています。
全国20拠点を展開しているため、首都圏だけでなく地方での事務職転職にも対応している点は、幅広いユーザーにとって安心できるポイントです。
登録後は1〜7日程度でキャリアアドバイザーから連絡が届き、オンラインまたは電話でのキャリアカウンセリングが実施されます。
面談ではこれまでの経歴やスキル・希望条件を丁寧にヒアリングしたうえで、条件に合う求人が紹介されます。
応募したい求人が決まれば、専用ページから応募ボタンを押すだけでキャリアアドバイザーが推薦状を添えて企業に推薦してくれます。
書類選考通過後は企業ごとの面接対策を受けることができ、過去の採用事例や面接でよく聞かれる質問なども共有してもらえます。
利用料金は、転職希望者には完全無料です。
採用成立時に企業側から成功報酬を受け取るビジネスモデルのため、求職者側に費用が発生することはありません。
入社後6か月以内に退職した場合は企業への返金規定も設けられており、マッチングの質を高める取り組みがなされています。
リクルートエージェントは求人数が非常に多い反面、紹介される求人の数も多くなりやすく、希望条件を具体的に伝えないと自分に合わない求人が多く届く場合があります。
担当アドバイザーとのコミュニケーションを密にし、希望職種・勤務地・年収・働き方などの条件を最初の面談でできるだけ詳しく伝えることが、精度の高い求人紹介につながります。
また、担当者との相性が合わない場合は変更依頼が可能です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | リクルートエージェント |
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
| 設立 | 1960年(リクルート創業) |
| 本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
| 転職支援実績 | 業界No.1(厚生労働省「人材サービス総合サイト」2023年度実績) |
| 事務職公開求人数 | 19,000件以上(管理・事務カテゴリ) |
| 対応エリア | 全国(拠点20か所・オンライン対応) |
| 利用料金 | 無料(求職者) |
| 公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
事務職の求人をできるだけ多くの選択肢から比較したい人、初めての転職で書類作成や面接対策のサポートを受けたい人、在職中で転職活動の時間が限られている人、首都圏だけでなく地方での事務職転職を希望している人に向いているサービスです。
リクルートエージェントは、事務職転職においてまず登録を検討したいサービスです。
事務職の有効求人倍率が0.33倍前後と低水準である現状において、19,000件以上の事務職公開求人と豊富な非公開求人を持つリクルートエージェントは、選択肢の広さという点で他のサービスを大きくリードしています。
転職支援実績も業界No.1と信頼性が高く、特に初めて転職活動を行う人や、幅広い求人から条件を比較したい人に向いているサービスといえます。
ただし、求人数が多い分、担当アドバイザーに希望条件を具体的に伝えることが求人紹介の精度を高めるカギです。
複数のエージェントを併用する場合も、まず最初に登録しておきたいサービスとして、多くの転職経験者から支持されています。
doda 運営:パーソルキャリア株式会社
dodaは、パーソルキャリア株式会社が運営する業界最大級の転職支援サービスです。
最大の特徴は、転職サイトと転職エージェントの2つの機能を1つのサービスで同時に利用できるハイブリッド型である点です。
1度の登録で、自分で求人を探してそのまま応募することも、専任のキャリアアドバイザーによるサポートを受けながら転職活動を進めることも、どちらも選べます。
公開・非公開を含む全体の求人数は約20万件以上(2026年3月時点)と業界最大級を誇り、事務職を含む幅広い職種・業種の求人が揃っています。
会員登録者数は累計約988万人(2025年6月末時点)で、2024年のオリコン顧客満足度調査「転職エージェント 20代」部門では1位を獲得しており、特に20〜30代の若手層から高い支持を受けています。
dodaエージェントサービスでは、専任のキャリアアドバイザーが担当につき、希望条件のヒアリングから求人紹介・書類添削・模擬面接・面接対策・内定後の条件交渉まで一貫してサポートしてくれます。
また、企業ごとに採用プロジェクト担当が配置されており、企業側の内部情報や採用意図に基づいた的確な情報提供が受けられる点もdodaならではの強みです。
転職活動を自分のペースで進めたい人向けには、求人検索・スカウト機能・各種自己分析ツール(年収査定・転職タイプ診断・キャリアタイプ診断など)も無料で提供されており、情報収集だけでも十分に活用できます。
dodaエージェントサービスへの申し込みはWebから完了でき、登録後にキャリアアドバイザーからの連絡を受けてキャリアカウンセリングが行われます。
カウンセリングではこれまでの経歴・スキル・希望条件を丁寧にヒアリングしたうえで、条件に合う求人が紹介されます。
書類選考が通過すれば1〜3回の企業面接が一般的で、希望に応じて模擬面接などの面接対策も受けられます。
内定後は入社日調整や円満退職のアドバイスまでサポートしてもらえます。
dodaのスカウトサービスも特徴的で、登録した職務経歴書を見た企業の採用担当者から直接オファーが届く仕組みです。
なかでも面接確約オファーは書類選考を通過した状態でのアプローチとなるため、採用率が高い傾向があります。
すべてのサービスが求職者には、完全無料で利用できます。
dodaは求人数が非常に多いため、採用プロジェクト担当からの求人紹介メールが多く届く場合があります。
必要に応じてマイページから配信を停止できるため、活用してみるとよいでしょう。
また、フリーターや正社員未経験者には向いていない場合があり、そのような場合は未経験特化型エージェントとの併用がおすすめです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | doda(デューダ) |
| 運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
| 設立 | 1989年 |
| 本社所在地 | 東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー21F |
| 会員登録者数 | 累計約988万人(2025年6月末時点) |
| 求人数 | 約20万件以上(公開・非公開含む、2026年3月時点) |
| 対応エリア | 全国(オンライン対応) |
| 利用料金 | 無料(求職者) |
| 公式サイト | https://doda.jp/ |
転職サイトとエージェントの両方を1つのサービスでまとめて活用したい人に向いています。
豊富な求人の中から自分で比較しながら探したい人、20〜30代で初めての転職に挑戦する人、スカウト機能を活用して企業から直接アプローチを受けたい人にも適しています。
dodaは転職サイトとエージェントサービスが一体化しているため、転職活動の進め方に応じて柔軟に使い方を切り替えられる点が大きな魅力です。
事務職の求人も豊富に揃っており、まず求人全体を自分で把握してから、気になる案件についてエージェントに相談するという活用方法は非常に効率的といえます。
特に20〜30代の転職者や、サポートを受けながらも自分のペースで活動したい人に向いているサービスです。
その反面、求人メールや担当者からの連絡が多くなりやすい点は注意が必要です。
リクルートエージェントと並行して登録しておくことで、求人の選択肢をさらに広げられます。
マイナビ転職AGENT 運営:株式会社マイナビ
マイナビ転職AGENT(2025年12月17日に旧「マイナビエージェント」からブランドリニューアル)は、株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。
特に20代・30代前半の若手層の転職支援に強みを持ち、登録者の75%以上が34歳以下という若手特化型の転職支援サービスです。
利用者の6割以上が年収アップに成功しており、2026年のオリコン顧客満足度調査「転職エージェント部門」で1位を獲得するなど、サポートの質についての評価が高いサービスです。
最大の特徴は、キャリアアドバイザーの丁寧かつ親身なサポート体制です。
初回面談では、これまでの経歴・スキル・転職の目的・希望条件などを丁寧にヒアリングし、アドバイザーが転職活動の方針を一緒に整理してくれます。
履歴書・職務経歴書の添削は書類の内容に踏み込んだ具体的なアドバイスが受けられると利用者から高く評価されており、企業目線で強みを引き出した書類作成のサポートが特に好評です。
面接対策では、各企業の採用傾向や過去の面接での質問事例など、内部情報をもとにした的確な準備ができる点も魅力です。
事務職を含む管理部門の求人にも強みがあり、事務職へのキャリアチェンジを目指す20代・30代の方にとって活用しやすいサービスです。
厚生労働省から職業紹介優良事業者の認定を受けており、サービスの信頼性という面でも安心感があります。
マイナビ転職AGENTへの登録はWeb上から完了でき、登録後3営業日以内にキャリアアドバイザーから連絡が届きます。
初回面談(Web・電話・対面から選択可能)ではキャリアカウンセリングが行われ、面談内容をもとに希望条件に合った求人が紹介されます。
面接対策・書類添削・企業との日程調整・条件交渉・入社日調整まで、すべての工程をアドバイザーが代行・サポートしてくれます。
忙しい在職中の方に配慮して、平日夜間・土曜日での面談にも対応しています(支社によって異なる)。
また、LINEでの担当アドバイザーとのやりとりが可能なケースも多く、気軽に相談しやすい環境が整っています。
入社後90日の定着率(2023年10月〜2024年9月実績)も高水準を維持しており、転職後のミスマッチが起きにくい丁寧なマッチングが行われていることがわかります。
すべてのサービスが求職者には、完全無料で利用できます。
マイナビ転職AGENTの保有求人数は、リクルートエージェントやdodaと比べると少なめな傾向があります。
そのため、求人の選択肢を最大化したい場合は、他の大手エージェントとの並行利用が効果的です。
また、40代・50代の転職者に向けた求人は限られる傾向があるため、ミドル層の方は求人の幅を広げるために他サービスとの併用をおすすめします。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | マイナビ転職AGENT(旧:マイナビエージェント) |
| 運営会社 | 株式会社マイナビ |
| 設立 | 1973年 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル |
| 主な拠点 | 東京・北海道・宮城・愛知・大阪・福岡(6拠点) |
| 利用者層 | 34歳以下が75%以上 |
| 顧客満足度 | オリコン顧客満足度「転職エージェント部門」2026年1位 |
| 対応エリア | 全国(Web・電話面談対応) |
| 利用料金 | 無料(求職者) |
| 公式サイト | https://mynavi-agent.jp/ |
20〜30代で初めての転職に挑戦する人、書類作成や面接対策で丁寧なサポートを受けたい人、在職中で夜間・土曜日に面談したい人、事務職・管理部門でのキャリアアップを目指している人におすすめです。
マイナビ転職AGENTは、転職活動のサポートの丁寧さと親身さという点では業界内でも高い評価を受けているサービスです。
事務職への転職においても、書類添削や面接対策で的確なアドバイスを受けられる点は大きな強みといえます。
特に、初めての転職で何から始めればいいかわからないという20〜30代の方や、面接・書類作成に不安がある方には、手厚いサポートが心強い選択肢になるでしょう。
その反面、求人数という点では大手総合型サービスに及ばない場面もあるため、リクルートエージェントやdodaとの併用で求人の幅を広げる使い方がおすすめです。
パソナキャリア(運営:株式会社パソナ)
パソナキャリアは、東証プライム上場のパソナグループの中核企業である株式会社パソナが運営する転職エージェントサービスです。
1976年の創業以来人材事業を展開してきた老舗の大手エージェントで、これまでの取引実績企業数は30,000社以上、転職成功者は25万人以上を誇ります。
最大の特徴は、ハイクラス・管理部門求人への強みです。
年収800万円以上の求人を中心に、経営幹部・管理職・専門職ポジションを多数保有しています。
全求人のうち非公開求人が約60%を占め、年収1,000万円以上の求人も約40%に達します。
管理部門・バックオフィス系の転職支援実績が豊富で、事務職のキャリアアップを目指す経験者や、人事・総務・法務・経理などの専門性の高い事務職への転職には特に強みを発揮します。
顧客満足度は、94.56%と高水準にあります。
転職成功者の61.7%が年収アップを実現しており、キャリアアップを目的とした転職においても実績が豊富です。
国家資格キャリアコンサルタントを多数在籍させており、コンサルタントの専門性の高さも評価されています。
また、日本で初めて全国47都道府県に拠点を展開した転職エージェントとして知られており、地方での転職やUターン・Iターン転職の支援実績も豊富です。
オンライン・電話での面談にも対応しているため、地方在住の方でもサービスを活用しやすい環境が整っています。
公式サイトから登録すると、登録後数日以内に担当コンサルタントから連絡が届きます。
初回面談(対面・電話・Web)は、1時間半〜2時間かけて丁寧に実施されます。
転職の希望・現状の悩み・キャリアプランなどを深くヒアリングしたうえで、非公開求人を含む最適な求人が紹介されます。
書類添削・1対1の模擬面接・年収交渉・退職相談まで、転職活動の全工程を一貫サポートしてくれます。
コンサルタントを介したスカウトサービスも提供されており、積極的に転職活動を進めたくない場合でも、登録しておくだけで好条件の求人案内が届く仕組みがあります。
転職フェアや転職セミナーも全国各地で年間を通して開催されており、情報収集の機会も豊富です。
利用料金は求職者には、完全無料です(採用成立時に企業側から手数料が発生する成功報酬型)。
パソナキャリアはハイクラス・管理職・経験者向けの求人が中心のため、事務職未経験者や第二新卒など若手層に向けた求人は比較的少ない傾向があります。
事務職経験を持つ方がキャリアアップや年収アップを目的に転職する場合には強いサービスですが、未経験から事務職を目指す場合は未経験特化型エージェントとの併用がおすすめです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | パソナキャリア |
| 運営会社 | 株式会社パソナ(パソナグループ) |
| 創業 | 1976年 |
| 本社所在地 | 東京都港区南青山3-1-30 PASONA SQUARE |
| 取引実績企業数 | 30,000社以上 |
| 転職成功者数 | 25万人以上 |
| 非公開求人割合 | 約60% |
| 顧客満足度 | 94.56%(公式サイト、2025年12月確認) |
| 対応エリア | 全国47都道府県(拠点あり・オンライン対応) |
| 利用料金 | 無料(求職者) |
| 公式サイト | https://www.pasonacareer.jp/ |
事務職の経験を活かしてキャリアアップ・年収アップを目指す人、人事・総務・法務・経理など専門性の高い管理部門への転職を希望する人、非公開求人・独占求人で他にはない求人と出会いたい人、地方からのUターン・Iターン転職を検討している人に向いています。
パソナキャリアは、事務職の中でも「キャリアアップしたい」「年収を上げたい」という明確な目標を持つ経験者に向いているサービスです。
非公開求人比率が約60%と高く、一般には出回らないハイクラスや管理部門の求人に強いため、事務職として実務経験を積んだうえで次のステップを目指す方には特に有力な選択肢といえます。
国家資格キャリアコンサルタントが在籍し、初回面談に1時間半〜2時間かける丁寧なサポートは、転職活動に不安がある方にとっても心強い点です。
その反面、未経験者や若手向けの求人は少ない傾向があるため、事務職未経験の方は他のサービスとの組み合わせを検討するとよいでしょう。
ワークポート(運営:株式会社ワークポート)
ワークポートは、株式会社ワークポートが運営する転職エージェントです。
もともとIT業界特化型として出発したサービスですが、現在は事務・営業・販売・製造など幅広い職種・業界の求人を全国規模で取り扱う総合型エージェントへと拡大しています。
2026年3月時点で134,209件の求人を保有しており、業界トップクラスの規模を誇ります。
毎月3万人以上が新規登録しており(2025年3月実績)、豊富な登録者数を背景に企業ニーズとのマッチングを実現しています。
ワークポート最大の特徴は、スピードと行動量を重視したサポートスタイルです。
キャリアアドバイザーを「転職コンシェルジュ」と呼び、求職者一人ひとりに専任コンシェルジュが担当として付きます。
カウンセリングによるスキルの棚卸し・キャリアプラン設計・書類添削・面接対策・条件交渉・退職サポート・転職後のアフターフォローまで、転職活動の全工程を一貫してサポートしてくれます。
面接で伝えきれなかった内容を企業に追加フォローしてくれる点や、内定後に企業人事との面談をセッティングしてくれる点も、他社にはない特色です。
全国47都道府県すべてに拠点を展開しており、(54拠点)、地方での転職活動にも対応しています。
平日夜間・土日祝日の面談にも対応しており、在職中でも転職活動を進めやすい環境が整っています。
オンライン・電話面談にも対応しており、遠方在住の方でも気軽に利用できます。
また、スカウト機能も提供しており、登録者の経歴を見た企業の人事担当者から直接オファーが届く仕組みになっています。
このスカウトには一次面接が確約されており、書類選考が免除されるため、自分の経歴に自信がない人や早期に内定を獲得したい人にとってメリットが大きい機能です。
独自の転職活動支援アプリ「eコンシェル」を通じて、進捗状況の確認や担当コンシェルジュとのチャットのやりとりができる点も利便性の高い特徴のひとつです。
公式サイトから約1分で、登録が完了します。
登録後は転職コンシェルジュから連絡が届き、面談(対面・オンライン・電話)の日程調整が行われます。
面談ではカウンセリングを通じてキャリアの棚卸しと希望条件の整理が行われ、条件に合った求人が紹介されます。
書類添削・面接対策を経て企業選考に進み、内定獲得後の条件交渉・入社日調整まで一貫してサポートしてもらえます。
すべてのサービスが求職者には、完全無料です。
スピードと行動量を重視するサポートスタイルのため、担当コンシェルジュからの連絡頻度が高く、「しつこい」と感じるケースも一部あります。
連絡の頻度や希望する連絡手段について、最初の面談時に明確に伝えておくとよいでしょう。
また、希望条件と異なる求人が多く紹介されると感じた場合は、希望をより具体的に伝えることで精度が上がります。
担当者との相性が合わない場合は、公式サイトのお問い合わせフォームから担当変更を申し出ることができます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | ワークポート(WORKPORT) |
| 運営会社 | 株式会社ワークポート |
| 本社所在地 | 東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー |
| 全国拠点数 | 47都道府県・54拠点 |
| 保有求人数 | 134,209件(2026年3月時点) |
| 月間新規登録数 | 約3万人(2025年3月実績) |
| 対応エリア | 全国(オンライン・電話対応あり) |
| 利用料金 | 無料(求職者) |
| 公式サイト | https://www.workport.co.jp/ |
ワークポートは、転職活動を自分で積極的に進める自信がない人や、スピーディに内定を目指したい人に向いているサービスです。
事務職を含む幅広い求人を保有しており、地方を含む全国47都道府県での対応が可能な点も魅力です。
書類選考免除のスカウト機能は、自分の経歴に不安を感じている方にとって特に有効な機能といえます。
その反面、連絡頻度の高さを負担に感じる方もいるため、初回面談で希望する連絡方法・頻度を具体的に伝えておくことが、快適に利用するためのカギになります。
dodaやリクルートエージェントとの並行利用で求人の選択肢をさらに広げる使い方もおすすめです。
アデコ 運営:アデコ株式会社
アデコ株式会社は、スイスに本社を置く世界最大級の総合人材サービス企業Adecco Groupの日本法人です。
世界60か国以上に拠点を持つグローバルなネットワークを背景に、日本では1985年から人材サービスを展開し、40年以上の実績を持つ大手エージェントです。
アデコが提供する転職支援サービスは、事務職・営業職などのデスクワーク系職種に特に強みを持つ転職エージェントサービスです。
公式サイトでは「事務・営業職などで社員を目指す方、初めて転職する方、未経験からのキャリアチェンジ、第二新卒の方など歓迎」と明記されており、幅広い経験・年齢層に対応しています。
最大の特徴のひとつは、1人のコンサルタントが転職希望者と求人企業の両方を一貫して担当する360度コンサルティング方式を採用している点です。
一般的な転職エージェントでは求人開拓担当とカウンセリング担当が分かれていることが多いですが、アデコでは両方を同じコンサルタントが担当するため、求人内容を深いところまで把握したうえで紹介してもらえます。
マッチングのミスマッチが起こりにくいと評判が高い点は、この仕組みによるものです。
また、アデコグループの派遣事業で培った国内外の企業との幅広いネットワークを活かした非公開求人を多数保有している点も強みです。
特に外資系企業・グローバル企業・大手日系企業の事務職求人が充実しており、グローバルな環境で事務職として働きたい方や、外資系企業の事務職を目指している方には特に向いているサービスといえます。
外資系企業の文化や採用プロセスに精通したコンサルタントが在籍しており、国内企業とは異なる選考基準への対応も得意としています。
派遣から正社員を目指すルート(紹介予定派遣)にも対応しており、まず派遣社員として職場の雰囲気を体感しながら正社員への道を探りたいという方にも選択肢が広がります。
平日夜間の相談対応も可能なため、在職中でも利用しやすいサービス体制が整っています。
公式サイトから無料登録(約1分)を行い、コンサルタントからの連絡を受けて初回カウンセリングが実施されます。
カウンセリングでは、転職の希望だけでなく、価値観・キャリアビジョン・仕事に求めることなども深掘りしてヒアリングしてもらえます。
その内容をもとに、非公開求人を含む最適な求人が厳選して紹介されます。
書類(履歴書・職務経歴書)の添削から面接対策まで一貫サポートが受けられ、すべてのサービスが求職者には完全無料です。
アデコは公式サイト上に求人一覧を公開しておらず、コンサルタントが厳選した求人を個別に紹介するスタイルです。
そのため、大手総合型エージェントと比べると、自分で求人を自由に検索・比較することができません。
幅広く求人を比較したい場合は、リクルートエージェントやdodaとの併用がおすすめです。
また、アデコには同じ会社が運営する派遣サービスも存在するため、登録の際は転職エージェントサービス(正社員転職向け)を選択しているか確認してから進めることが大切です。
事務職・営業事務などデスクワーク系職種への転職を希望する人、外資系企業・グローバル企業の事務職を目指している人、派遣から正社員を目指したい人(紹介予定派遣を検討中の人)、初めての転職で、丁寧なヒアリングと個別サポートを受けたい人に特におすすめできます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | アデコの転職支援 |
| 運営会社 | アデコ株式会社(Adecco Groupの日本法人) |
| グループ本社 | スイス(チューリッヒ) |
| 日本でのサービス開始 | 1985年 |
| 本社所在地 | 東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館 |
| グループ拠点数 | 世界60か国以上 |
| 対応エリア | 全国(オンライン・電話面談対応) |
| 利用料金 | 無料(求職者) |
| 公式サイト | https://www.adecco.com/ja-jp/perm |
アデコの転職支援は、事務職・営業事務などのデスクワーク系職種を希望する幅広い層が利用できるサービスです。
世界規模のグローバルネットワークを背景に持ち、特に外資系・グローバル企業の事務職求人では他のエージェントにはないユニークな案件に出会える可能性があります。
1人のコンサルタントが求人企業と転職者の両方を担当する360度コンサルティング方式による高いマッチング精度は、利用者から高く評価されているポイントです。
その反面、求人を自分で自由に検索できないスタイルのため、幅広く求人を確認したい方は総合型エージェントとの並行利用がおすすめです。
リクナビNEXT 運営:株式会社リクルート
リクナビNEXTは、株式会社リクルートが運営する日本最大級の転職サイトです。
転職者の約8割が利用しているとされるサービスで、総会員数は1,000万人以上(毎月約10万人が新規登録)という圧倒的な規模を誇ります。
求人数は149万件以上と業界最大規模で、一般事務・営業事務・医療事務など事務職の求人も幅広く揃っています(2026年3月時点)。
リクナビNEXTは転職エージェントではなく、転職サイト(求人検索型サービス)です。
自分で求人を検索して直接企業に応募するセルフサービス型のため、担当者とのやりとりは発生せず、自分のペースで転職活動を進めることができます。
勤務地・職種・年収・雇用形態などの条件検索に加え、「未経験歓迎」「第二新卒歓迎」「残業少なめ」「土日祝休み」などのこだわり条件での絞り込みも可能で、事務職に求める条件を細かく指定して検索できる点が便利です。
リクナビNEXT最大の特徴のひとつは、「グッドポイント診断」です。
約30分の本格的な自己分析ツールで、18種類の特徴の中から自分の強みを5つ診断してもらえます。
診断結果は応募書類の自己PR欄や面接での自己紹介に活用でき、特に初めての転職で自分の強みをうまく言語化できない人にとって役立つ機能です。
また、企業からのスカウト機能(オファー)も備えており、プロフィールを登録しておくだけで企業側から直接アプローチが届く仕組みがあります。
毎週水・金曜日に求人が更新されるため、新着情報をこまめにチェックすることで最新の求人を逃しにくい点も実用的です。
スマートフォンアプリにも対応しており、通勤中やスキマ時間に手軽に求人を確認・応募できる使いやすさも評価されています。
求人情報のほかに、履歴書・職務経歴書の無料作成ツール(Word・Excel出力対応)や、転職ノウハウ記事なども充実しており、転職活動に必要なコンテンツが一箇所にまとまっている点も魅力です。
公式サイトから無料で会員登録を行い、希望条件を入力するだけで利用開始できます。
求人の検索・応募から企業とのメッセージのやりとりまでサイト上で完結します。
応募後の選考プロセスは求人票で確認でき、書類選考〜面接の流れを事前に把握したうえで準備を進めることができます。
すべてのサービスが求職者には、完全無料です。
リクナビNEXTは転職サイト(セルフサービス型)のため、転職エージェントのような書類添削・面接対策・条件交渉などのサポートは基本的に受けられません。
初めての転職で何から始めればいいかわからない方や、面接・書類作成に不安がある方は、リクルートエージェントなどの転職エージェントと並行して活用するとよいでしょう。
リクナビNEXTで幅広く求人を把握しながら、エージェントのサポートを受けるという組み合わせが転職成功率を高める実用的な使い方です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | リクナビNEXT |
| 運営会社 | 株式会社リクルート |
| サービス種別 | 転職サイト(セルフサービス型) |
| 総会員数 | 1,000万人以上 |
| 保有求人数 | 149万件以上(2026年3月時点) |
| 求人更新日 | 毎週水・金曜日 |
| 対応エリア | 全国 |
| 利用料金 | 無料(求職者) |
| 公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
自分のペースで幅広く求人を比較・検討したい人に向いています。
担当者とのやりとりなしに、自由に転職活動を進めたい人も利用に適しています。
グッドポイント診断で自分の強みを把握してから転職活動を始めたい人、スマホアプリを使ってスキマ時間に効率よく求人チェックしたい人にもおすすめです。
リクナビNEXTは、事務職を含むあらゆる職種の転職活動で「まず登録しておきたいサービス」のひとつといえます。
149万件以上という圧倒的な求人数は、事務職のように競争率の高い職種でも選択肢を広げるうえで大きな強みです。
グッドポイント診断や書類作成ツールなど、転職活動を補助するコンテンツも充実しています。
エージェントのサポートは受けられないため、書類・面接に不安がある方はリクルートエージェントとの併用がおすすめです。
求人の全体像を把握する情報収集のベースとして、転職活動の序盤から活用しておくとよいでしょう。
ビズリーチ 運営:株式会社ビズリーチ
ビズリーチは、株式会社ビズリーチが運営するスカウト型の転職サイトです。
企業の採用担当者やヘッドハンターが登録者の職務経歴書を見て直接スカウトを送る仕組みが最大の特徴で、従来の「求人を探して応募する」スタイルとは異なる、企業側からアプローチを受ける転職スタイルが実現します。
もともとは年収1,000万円以上のハイクラス人材を対象に始まったサービスですが、現在はより幅広い層にサービスを展開しており、事務職・バックオフィス系を含む幅広い職種の求人を保有しています。
2026年3月時点でのキャリアトラスの調査によると、公開求人数は149万件以上(全職種)と大規模で、管理・事務カテゴリの求人も9,712件以上を保有しています。
登録にあたっては審査があり、職務経歴書の内容をもとに「タレント会員」か「ハイクラス会員(年収750万円以上が目安)」に振り分けられます。
スカウトには、「プラチナスカウト」と通常スカウトの2種類があります。
プラチナスカウトとは、企業やヘッドハンターが「ぜひ会いたい」と判断した相手に送る面接・面談確約型の特別なスカウトで、書類選考が免除されます。
プラチナスカウトは無料プランでも閲覧・返信が可能なため、スカウトを受け取って転職活動を進める目的であれば基本的に無料で活用できます。
ビズリーチには無料プラン(スタンダードステージ)と有料プラン(プレミアムステージ)の2つがあります。
2026年2月時点での有料プランの料金は月額5,478円(Web決済の場合)です。
無料プランでは、プラチナスカウトの閲覧・返信や一部求人への応募が可能です。
有料プランにアップグレードすると、全求人の検索・閲覧・応募が可能になり、ヘッドハンターへの自発的な相談や「シゴト観診断」などのコンテンツも利用できます。
なお、約8割のユーザーが無料プランのまま転職を成功させているとされており、有料プランは必須ではありません。
登録後に最大97日分の有料プランを無料で、体験できるプレミアムチケットを取得する方法もあります。
公式サイトから登録(職務経歴書の入力含む)を行い、審査通過後に企業やヘッドハンターからのスカウトを待つスタイルです。
スカウトを受け取ったら内容を確認して返信・面談へ進みます。
スカウト待ちだけでなく、自分から求人を検索・応募することも可能です(有料プランで全求人にアクセス可能)。
ビズリーチはスカウト型のサービスのため、転職エージェントのような書類添削・面接対策・条件交渉などのサポートは受けられません。
また、ハイクラス・即戦力向けの性格が強く、事務職の未経験者や転職活動初期の方には求人とのマッチングが難しい場合があります。
事務職経験を持つ方がキャリアアップを目指すケースや、企業からのスカウトを受けながら転職活動の選択肢を広げたい方への活用がおすすめです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | ビズリーチ(BizReach) |
| 運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー |
| サービス種別 | スカウト型転職サイト |
| 料金プラン | 無料(スタンダードステージ)/有料(プレミアムステージ:月額5,478円) |
| 対応エリア | 全国 |
| 公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
ビズリーチは、企業やヘッドハンターから直接スカウトを受け取れるという独自のスタイルが特徴的なサービスです。
事務職においても、管理部門や専門性の高いバックオフィス職でのキャリアアップを目指す経験者には、思わぬ好条件の求人と出会える可能性があります。
プラチナスカウトは無料プランでも受け取れるため、まず無料で登録して自分へのスカウト状況を確認してみるという使い方が現実的でしょう。
書類添削・面接対策のサポートは受けられないため、リクルートエージェントやdodaなどの転職エージェントと並行して活用するのがおすすめです。
ハタラクティブ 運営:レバレジーズ株式会社
ハタラクティブは、レバレジーズ株式会社が運営する転職エージェントで、20代のフリーター・既卒・第二新卒・正社員未経験者の就職・転職支援に特化したサービスです。
レバレジーズグループは2005年から人材サービスを展開しており、ハタラクティブはこれまで18万人以上のカウンセリング実績を持ちます。
就職成功率は80.4%で、利用者の約86.5%が社員数1,000名以上の大企業へ就職を実現しています(公式サイトより)。
最大の特徴は、学歴・職歴に関わらず20代の未経験者を積極的にサポートする点です。
大手エージェントでは職歴のない方が紹介を断られるケースもある中、ハタラクティブは「職歴よりも人柄・ポテンシャルを重視する企業の求人」を多数保有しています。
事務職を含む営業・サービス・IT系など幅広い職種の未経験歓迎求人を取り揃えており、2026年4月時点の公開求人数は6,160件、会員限定の非公開求人も豊富に保有しています。
担当キャリアアドバイザーによるマンツーマンのサポートが充実しており、履歴書・職務経歴書の添削と面接対策を応募する企業1社ごとに実施してくれる点が他社との大きな差別化ポイントです。
書類選考通過率は91.4%(2023年1月〜2024年2月・未経験求職者を企業に推薦した実績)、内定率は80%以上という高い水準を実現しています。
最短2週間での内定獲得事例もあり、スピーディーな就職活動を後押しするサポート体制が整っています。
実際に取材して職場の雰囲気・社風・仕事内容を把握した企業の求人のみを保有しているため、求人の質が高く入社後のミスマッチが起きにくいという点も利用者から高く評価されています。
不採用となった場合は企業に理由をヒアリングし、次回に活かせるフィードバックを提供してくれる点も心強いサポートです。
LINEで気軽に担当アドバイザーへ相談できる点も、20代の利用者に向けた使いやすい配慮のひとつです。
公式サイトからWeb登録(約1分)を行うと、担当アドバイザーから電話またはメールで連絡が届きます。
初回面談(来社またはオンライン)で希望条件・職歴・スキルをヒアリングし、条件に合った求人を紹介してもらいます。
応募する企業ごとに書類添削・面接対策を受けてから選考に進み、内定後も初出勤準備のアドバイスや入社後のフォローまで受けられます。
すべてのサービスが、求職者には完全無料です(企業からの紹介手数料で運営)。
ハタラクティブは20代の未経験・若手層に特化したサービスのため、30代以上の方や大幅な年収アップ・ハイクラスへのキャリアアップを目指す方には向いていない場合があります。
公式サイトの高収入求人の年収目安は300〜450万円程度とされており、大幅な年収アップを希望する方にはリクルートエージェントやdodaなどの大手総合型エージェントとの併用がおすすめです。
また、求人は都市部(東京・神奈川・愛知・大阪・福岡など)に集中する傾向があり、地方での転職は選択肢が限られる場合があります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | ハタラクティブ |
| 運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
| 設立 | 2005年 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24・25F |
| カウンセリング実績 | 18万人以上 |
| 就職成功率 | 80.4% |
| 書類選考通過率 | 91.4%(未経験求職者) |
| 対応エリア | 全国(拠点:東京・神奈川・愛知・大阪・福岡ほか) |
| 利用料金 | 無料(求職者) |
| 公式サイト | https://hataractive.jp/ |
20代のフリーター・既卒・第二新卒で初めて、正社員就職を目指す人に向いています。
事務職を含む職種に未経験からチャレンジしたい人、職歴や学歴に自信がないが、正社員で働きたいと考えている人も対象です。
最短で内定を獲得してスピーディーに転職を完了させたい人にも適しています。
ハタラクティブは、事務職を含む幅広い職種での「未経験からの転職」を目指す20代に向けて、業界トップクラスの手厚さを誇るサポートを提供しているサービスです。
1社ごとの書類添削・面接対策という徹底したサポートは、自己PRや志望動機の言語化が苦手な方にとって特に心強い強みです。
86.5%が社員数1,000名以上の大企業へ就職という実績は、ポテンシャル重視の採用枠を持つ良質な企業の求人を多く保有していることの証といえます。
その反面、キャリアアップや年収アップを目的とした30代以上の転職には不向きな場合があるため、総合型エージェントとの使い分けを検討するとよいでしょう。
第二新卒エージェントneo 運営:株式会社ネオキャリア
第二新卒エージェントneoは、株式会社ネオキャリアが運営する20代の第二新卒・既卒・フリーター向けに特化した転職エージェントです。
ネオキャリアは2000年設立の総合人材サービス企業で、20年以上の人材紹介実績を持ちます。
第二新卒エージェントneoでは、18〜25歳の就職支援実績が22,500人、職務経験なしでの就職支援実績が10,000人を突破しており、未経験からの正社員就職を力強くサポートしてきた実績が豊富です。
最大の特徴は、他のエージェントと比較して非公開求人の割合が高い点です。
一般的なエージェントでは公開求人が多数を占めますが、第二新卒エージェントneoは非公開求人を豊富に保有しており、競争率が低い中で選考に臨める可能性が高い点が強みです。
事務職を含む営業・エンジニア・サービス業など幅広い職種の未経験歓迎求人を取り扱っており、学歴不問の求人も多数あります。
サポートの手厚さも高く評価されており、Google口コミの評価は4.4と高水準です。
専任の就活アドバイザーによるカウンセリングでは、初回面談で1〜2時間をかけて転職の悩み・職歴・希望条件・今後のキャリアを丁寧にヒアリングします。
履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策(想定質問の共有・模擬面接)を1社ごとに実施しており、不採用になった場合は企業からフィードバックを回収して次回に活かす仕組みまで整っています。
他社にはない特徴として、内定後の内定者研修を提供している点が挙げられます。
名刺交換・電話対応などのビジネスマナー研修まで受けられるため、社会人経験のない方や「オフィスでの振る舞いに自信がない」という方でも、入社前に必要なスキルを身につけてから職場に臨めます。
最短2日での内定実績もあり(2023年3月〜2024年2月実績)、スピーディーな転職活動を希望する方にも向いているサービスです。
すべてのサービスが求職者には、完全無料です。
公式サイトから無料登録(チャット形式・約1分)を行うと、専任アドバイザーから電話またはメールで連絡が届きます。
初回面談(来社またはオンライン)では、これまでの経歴・希望条件・将来のキャリアについて丁寧にヒアリングが行われます。
実際に足を運んで取材・確認した企業の求人のみを紹介する方針のため、求人の質が担保されています。
応募後の書類添削・面接対策・企業との日程調整・条件交渉まで一貫してサポートしてもらえます。
第二新卒エージェントneoは20代の若年層特化のサービスのため、30代以上の方には利用が難しいケースがあります。
また、未経験向け求人が中心のため、大幅な年収アップやハイクラスへのキャリアアップを目指す方には向いていない場合があります。
求人数は大手総合型エージェントと比べると少ないため、求人の選択肢を広げたい場合はリクルートエージェントやdodaとの並行利用がおすすめです。
担当アドバイザーの質にばらつきがあるとの声もあるため、相性が合わない場合は変更を申し出てみましょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | 第二新卒エージェントneo |
| 運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
| 設立 | 2000年 |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル2F |
| 就職支援実績 | 22,500人以上(18〜25歳)/ 職務経験なし10,000人以上 |
| Google口コミ評価 | 4.4 |
| 最短内定期間 | 最短2日 |
| 対応エリア | 全国(拠点:東京・大阪ほか) |
| 利用料金 | 無料(求職者) |
| 公式サイト | https://www.daini-agent.jp/ |
20代の第二新卒・既卒・フリーターで、初めての正社員就職を目指す人に向いています。
事務職を含む職種に未経験からチャレンジしたい人、競争率の低い非公開求人で転職活動を有利に進めたい人も対象です。
内定後の研修も受けてから、職場に臨みたい社会人経験の浅い人にもおすすめできます。
第二新卒エージェントneoは、初めての転職に不安を抱える20代の方に向けて、サポートの手厚さと非公開求人の豊富さという2点で高い評価を得ているサービスです。
事務職を含む未経験OKの求人を多数保有しており、職歴や学歴に自信がない方でも正社員就職を目指しやすい環境が整っています。
内定後の研修まで提供している点は、社会人デビューを控えた方にとって特に心強い支援といえます。
その反面、求人数という点では大手総合型サービスに及ばないため、より多くの選択肢から検討したい方はハタラクティブや総合型エージェントとの併用が効果的です。
マイナビジョブ20's 運営:株式会社マイナビ
マイナビジョブ20’sは、マイナビグループが提供する20代・第二新卒・既卒向けに特化した転職エージェントです。
運営は株式会社マイナビワークスが担い、マイナビグループが20年以上にわたって若手のキャリア支援で培ってきたノウハウと企業ネットワークを背景にサービスを展開しています。
累計利用者数は56万人(2026年1月時点・公式サイトより)に達し、転職後の定着率は95%超(2023年10月〜2024年9月入社の3か月定着率・公式サイトより)という高水準を誇ります。
最大の特徴は、全求人が20代向けで未経験OK求人が75%以上を占める点です(公式サイトより・2026年1月確認)。
登録者の79%以上が25歳以下という若年層特化のサービスで、事務職を含む幅広い職種の未経験歓迎求人を多数取り揃えています。
保育士から事務職への異業種転職など、業種・職種を問わず未経験からのキャリアチェンジを後押しする実績が豊富です。
他のサービスにはないユニークな特徴として、世界中で年間数千万人が受ける信頼性の高い「適性診断」ツールを無料提供している点が挙げられます。
面談・カウンセリングが確約された方が受けられるこの診断では、自分でも気づかなかった強みや得意分野、仕事をする上での弱みを客観的に把握でき、転職軸の明確化や面接での自己PR作りに役立てることができます。
また、転職エージェントのサポートを受けながら企業からのスカウトオファーも受け取れるハイブリッド型の仕組みも備えており、最短で登録当日にスカウトが届き、書類選考免除や一次面接免除などの特典付きオファーが届くこともあります。
20代の転職ノウハウを熟知したキャリアアドバイザーによるオンラインセミナーも定期開催しており、書類の書き方・退職理由の伝え方・面接対策など転職活動に直結するコンテンツを無料で受講できます。
カメラ・マイクをオフにしたまま参加できるため、気軽に情報収集できる点も20代の利用者から好評です。
Googleクチコミの平均評価も★4以上(2026年1月時点・公式サイトより)と高い満足度を得ています。
公式サイトの申し込みフォームから必要事項を入力して登録し、カウンセリング前に適性診断を受けます。
その後、キャリアアドバイザーとのカウンセリング(オンライン・電話が中心)で希望条件と経歴をヒアリングし、条件に合った求人が紹介されます。
書類添削・面接対策・企業との日程調整・条件交渉まで一貫したサポートが受けられます。
すべてのサービスが求職者には、完全無料です。
マイナビジョブ20’sは20代特化のサービスのため、30代以上の方には対応できない場合があります。
また、未経験向け求人が中心のため、大幅な年収アップやハイクラスへのキャリアアップを目指す方には向いていない場合があります。
希望条件を絞りすぎると紹介される求人数が少なくなる傾向があるため、最初はある程度幅を持たせて条件設定するのがおすすめです。
担当アドバイザーの質にばらつきがあるとの声もあるため、相性が合わない場合は変更を申し出てみるとよいでしょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | マイナビジョブ20’s |
| 運営会社 | 株式会社マイナビワークス(マイナビグループ) |
| 累計利用者数 | 56万人以上(2026年1月時点) |
| 定着率 | 95%超(2023年10月〜2024年9月入社・3か月) |
| 未経験OK求人割合 | 75%以上(全求人) |
| Google口コミ評価 | 平均★4以上(2026年1月時点) |
| 対応エリア | 全国(オンライン・電話面談対応) |
| 利用料金 | 無料(求職者) |
| 公式サイト | https://mynavi-job20s.jp/ |
マイナビジョブ20’sは、マイナビグループが20代向けに特化して提供している転職エージェントで、累計56万人という利用実績と95%超の定着率が信頼性の高さを裏付けています。
事務職を含む未経験OK求人が全体の75%以上を占めており、「異業種から事務職にチャレンジしたい」という20代には選択肢が豊富なサービスです。
適性診断やオンラインセミナーなどのコンテンツも充実しており、自己分析から実践的な転職サポートまでワンストップで活用できます。
ハタラクティブや第二新卒エージェントneoと並行して登録しておくことで、求人の選択肢をさらに広げられるでしょう。
ミラキャリ(運営:株式会社かける)
ミラキャリは、株式会社かけるが運営する事務職・デスクワーク転職に完全特化した転職エージェントです。
2021年にサービスを開始した比較的新しいサービスながら、「未経験から事務職へのキャリアチェンジを支援する」というコンセプトが明確で、特に20代・第二新卒・接客業やシフト制から抜け出して安定したデスクワークを目指す人に強みを持っています。
最大の特徴は、取り扱う求人がすべて事務職・デスクワーク系に絞られている点です。
一般事務・営業事務・経理補助・総務事務など、事務職に関連する求人のみを保有しており、求人数は約65,000〜77,000件(公式サイトおよび調査時点による)に達します。
総合型の大手エージェントでは事務職以外の求人が混在する中で、ミラキャリはすべての求人が事務職・デスクワーク系のため、事務職転職に特化したノウハウと求人情報を提供してもらえます。
また、女性キャリアアドバイザーが在籍しており、「接客業から事務職に移りたい」「シフト制から土日祝休みの仕事に変えたい」「プライベートと仕事のバランスを取りたい」といった女性ならではの悩みにも寄り添ったサポートが受けられます。
正社員経験がない方でも利用可能(学生は除く)で、未経験からの事務職転職を一から丁寧にサポートしてもらえます。
サポート内容は、キャリアカウンセリング・求人紹介・履歴書・職務経歴書の作成アドバイス・面接対策・面接後のフィードバック・内定後の入社日調整・アフターフォローまで一貫して提供されています。
担当アドバイザーがスケジュール調整に柔軟に対応してくれるという口コミが多く、在職中でも転職活動を進めやすい環境が整っています。
サービスはオンラインで利用でき、面談はZoom等で対応しています。
すべてのサービスが求職者には、完全無料です。
公式サイトから名前・生年月日・現在の勤務先などを入力してオンラインで面談を予約し、キャリアアドバイザーとの初回面談を行います。
希望条件・経歴・転職の目的をヒアリングしたうえで、条件に合った事務職求人が紹介されます。
書類作成のアドバイス・面接対策を受けて選考に臨み、内定後のフォローまで担当アドバイザーが一貫して支援してくれます。
ミラキャリは事務職・デスクワーク特化型サービスのため、事務職以外の職種への転職支援は受けられません。
また、対応エリアは東京・神奈川・千葉・愛知・大阪・兵庫・京都・福岡など主要都市圏に集中しており、それ以外の地方在住の方は対応可能な求人が限られる場合があります。
LINEでの連絡には、非対応でメール・電話・Zoomが中心となる点も確認しておくとよいでしょう。
30代以上の方や、ハイクラス求人・年収アップを最優先に転職したい方には、リクルートエージェントやdodaなど大手総合型エージェントとの併用をおすすめします。
20代・第二新卒・既卒で未経験から事務職にキャリアチェンジしたい人、接客業やシフト制から土日祝休みの安定したデスクワークに転職したい人、事務職に絞って専門的なサポートを受けながら転職活動を進めたい人、女性キャリアアドバイザーに相談しながら転職を進めたい人におすすめです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | ミラキャリ |
| 運営会社 | 株式会社かける |
| サービス開始 | 2021年 |
| 特化職種 | 事務職・デスクワーク全般 |
| 保有求人数 | 約65,000〜77,000件(事務職・デスクワーク系) |
| 対応エリア | 東京・神奈川・千葉・愛知・大阪・兵庫・京都・福岡ほか |
| 利用料金 | 無料(求職者) |
| 公式サイト | https://mirai-step.jp/ |
ミラキャリは、事務職転職に特化しているという唯一無二の強みを持つエージェントです。
大手総合型エージェントでは事務職以外の求人も混在しますが、ミラキャリでは保有するすべての求人が事務職・デスクワーク系のため、「とにかく事務職に転職したい」という意志が固まっている方には非常に相性のよいサービスといえます。
未経験者への親身なサポートと担当アドバイザーの真摯な対応が口コミでも評価されており、事務職転職ではぜひ検討したいサービスのひとつです。
対応エリアと求人の都市集中という制約があるため、地方在住の方や選択肢を広げたい方はリクルートエージェントやdodaとの並行利用も検討するとよいでしょう。
事務職転職エージェント・転職サイトに関するユーザーアンケート調査
有効回答数:100名(事務職への転職活動経験者)
| 回答 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 十分に見つかった | 57名 | 57.0% |
| ある程度見つかった | 29名 | 29.0% |
| あまり見つからなかった | 10名 | 10.0% |
| ほとんど見つからなかった | 4名 | 4.0% |
| 合計 | 100名 | 100% |
希望する事務職求人を見つけられた(十分に+ある程度)と回答した人は全体の86.0%に達しました。
事務職は求人数が多いジャンルですが、一般事務・医療事務・営業事務など職種が細分化されているため、自分の希望職種に特化したサービスを選ぶことが大切です。
複数のサービスを併用して求人の幅を広げるとよいでしょう。
| 回答 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足した | 38名 | 38.0% |
| やや満足した | 47名 | 47.0% |
| あまり満足しなかった | 11名 | 11.0% |
| 全く満足しなかった | 4名 | 4.0% |
| 合計 | 100名 | 100% |
サポート内容に満足した(非常に+やや)と答えた人は85.0%でした。
特に書類添削や面接対策を手厚く行ってくれるエージェントは高評価を得ています。
転職サイトはサポートが少ない分、自己応募力が求められます。サポートを重視するなら転職エージェントを選ぶのがおすすめです。
| 回答 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 1か月以内 | 16名 | 16.0% |
| 1〜2か月 | 40名 | 40.0% |
| 2〜3か月 | 28名 | 28.0% |
| 3か月以上 | 16名 | 16.0% |
| 合計 | 100名 | 100% |
内定までの期間が3か月以内と答えた人は全体の84.0%を占めました。
事務職転職は比較的スピーディに進むケースが多い傾向があります。
ただし、希望条件が細かいほど時間がかかることもあるため、活動開始から3か月を目安にスケジュールを組んでおくとよいでしょう。
| 回答 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 転職に成功した | 80名 | 80.0% |
| 現在も活動中 | 13名 | 13.0% |
| 転職を見送った | 7名 | 7.0% |
| 合計 | 100名 | 100% |
転職に成功したと回答した人は80.0%に上りました。活動中の方を含めると実質的な成功・継続率は93.0%です。
転職エージェントや転職サイトを活用することで、事務職への転職実現率は高い水準にあることがわかります。
自分に合ったサービス選びが、成功への近道といえます。
| 回答 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| ぜひ勧めたい | 44名 | 44.0% |
| まあ勧めたい | 40名 | 40.0% |
| あまり勧めたくない | 12名 | 12.0% |
| 勧めたくない | 4名 | 4.0% |
| 合計 | 100名 | 100% |
勧めたい(ぜひ+まあ)と答えた人は84.0%に達し、高い推奨意向が確認されました。
事務職転職エージェント・転職サイトに対する総合的な満足度は高く、多くの利用者が同じ悩みを持つ知人への紹介を前向きに考えています。
初めての転職活動でも、サービスを上手に活用することで道が開けるでしょう。
事務職転職エージェント・転職サイトの選び方
事務職への転職を成功させるためには、サービス選びが非常に重要です。
どのサービスも一見似ているように見えますが、求人数・サポート体制・対象年齢・得意とする職種など、実際には大きな差があります。
ここでは、後悔しない選び方のポイントを5つ解説します。
転職エージェントや転職サイトを選ぶ際、まず確認したいのが事務職の求人数です。
総合型のサービスであっても、事務職の掲載数はサービスによって大きく異なります。
厚生労働省の職業安定業務統計(2025年10月時点)によると、事務従事者の有効求人倍率は0.35倍前後で推移しており、求職者1人に対して求人が約0.35件しかない状況です。
求人数自体が少ないジャンルだからこそ、より多くの求人を持つサービスを選ぶことが大切といえます。
また、公開求人だけでなく非公開求人を多く保有しているかどうかも重要な確認ポイントです。
非公開求人とは、一般には公開されていない企業の採用情報のことで、転職エージェント経由でしか応募できない案件が含まれています。
希望条件に近い求人に出会う確率を高めるためにも、非公開求人が充実しているサービスを優先して選ぶとよいでしょう。
| サービス名 | 事務職公開求人数の目安 | 非公開求人 |
|---|---|---|
| リクルートエージェント | 19,000件以上 | あり(多数) |
| doda | 29万件以上(全職種) | あり |
| マイナビエージェント | 数万件(全職種) | あり |
| パソナキャリア | 9,700件以上(管理・事務) | あり |
| リクナビNEXT | 149万件以上(全職種) | あり(オファー機能) |
事務職といっても、一般事務・営業事務・医療事務・経理事務・法務事務など職種は多岐にわたります。
自分が希望する職種の求人に強いサービスを選ぶことが、転職活動の効率を大きく左右します。
また、経験の有無や年齢によっても、向いているサービスは変わります。
未経験から事務職を目指す20代と、事務経験を活かしてキャリアアップしたい30〜40代では、活用すべきサービスが異なるためです。
| 状況 | おすすめのサービスタイプ | 理由 |
|---|---|---|
| 未経験・20代 | 未経験特化型エージェント(ハタラクティブ・第二新卒エージェントneoなど) | 未経験OKの求人が豊富で、書類・面接サポートが手厚い |
| 経験あり・20〜30代 | 総合型エージェント(リクルートエージェント・dodaなど) | 求人数が多く、希望条件に合った求人に出会いやすい |
| キャリアアップ希望 | ハイクラス向けサービス(ビズリーチ・パソナキャリアなど) | 管理職・専門職の求人が充実している |
| 医療事務希望 | 医療・介護特化サービスまたは総合型 | 医療機関の求人に特化した案件を持つサービスが有利 |
| 外資系・グローバル企業希望 | アデコなど外資系に強いエージェント | 世界60か国以上に拠点を持ち、外資系求人が豊富 |
転職エージェントと転職サイトでは、受けられるサポートの内容が大きく異なります。
特に事務職は競争率が高く、書類選考の通過率や面接の対策が合否を左右するケースが多いため、サポートの質は非常に重要です。
転職エージェントであれば、担当キャリアアドバイザーが履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、企業への推薦状作成、内定後の条件交渉まで幅広くサポートしてくれます。
転職サイトはセルフサービス型のため、こうしたサポートは基本的にありません。
初めて転職活動をする人や、書類作成・面接に自信がない人には転職エージェントの活用がおすすめです。
サポート内容を比較する際は、以下のポイントを確認しておくとよいでしょう。
- 履歴書・職務経歴書の添削を何度でも受けられるか
- 面接対策(模擬面接を含む)が受けられるか
- 担当アドバイザーを変更できるか
- オンライン・電話など面談方法が複数あるか
- 平日夜間・土日祝も対応しているか
転職エージェントと転職サイトは、同じ転職支援サービスでも役割が大きく異なります。
どちらが優れているというわけではなく、自分の転職スタイルや状況に合わせて使い分けることが重要です。
| 比較項目 | 転職エージェント | 転職サイト |
|---|---|---|
| 求人の探し方 | アドバイザーが紹介 | 自分で検索・応募 |
| 非公開求人 | あり(多数) | 基本なし |
| 書類・面接サポート | あり(手厚い) | 基本なし |
| 活動ペース | アドバイザーと相談 | 自分のペースで自由に |
| 向いている人 | サポートを重視する人・初めての転職 | 自分で進めたい人・比較検討したい人 |
| 料金 | 無料(企業側が負担) | 無料(基本) |
転職活動を効率よく進めるために、転職エージェントと転職サイトを並行して活用する方法もあります。
エージェント経由で非公開求人にアクセスしながら、転職サイトで求人の全体像を把握するという使い方が、多くの転職経験者から支持されています。
事務職転職では、1つのサービスだけに頼るよりも、2〜3社を並行して利用するほうが転職成功率を高められます。
理由は、サービスごとに保有する求人が異なるためです。
あるエージェントでは紹介されなかった求人が、別のエージェントでは紹介されるというケースは珍しくありません。
ただし、登録しすぎると管理が煩雑になり、それぞれのサービスとの連絡対応だけで疲弊してしまうこともあります。
最大でも3社程度に絞り、それぞれの特性を活かした形で活用するとよいでしょう。
おすすめの組み合わせ例としては、以下のようなパターンが考えられます。
- 求人数重視の総合型(リクルートエージェントなど)+サポート重視の中堅型(マイナビエージェントなど)
- 総合型エージェント+総合型転職サイト(リクナビNEXTなど)で幅広く探す
- 未経験者は未経験特化型(ハタラクティブなど)+総合型の組み合わせ
複数のサービスを使う際は、それぞれに同じ希望条件を伝えておくと、求人紹介の精度が上がり、より自分に合った案件に出会いやすくなります。
事務職転職エージェント・転職サイトを使う前に知っておきたい基礎知識

事務職とは、企業や組織において書類の作成・処理・管理、データ入力、電話や来客の応対など、業務全般を支えるポジションを指します。
一般事務・営業事務・経理事務・総務事務・人事事務・法務事務・貿易事務・医療事務など、さまざまな職種をまとめて事務職と総称するのが一般的です。
特定の専門知識や資格が必須でないケースも多く、未経験からでも挑戦しやすい職種として、幅広い年代から人気を集めています。
事務職のイメージとして「単純なルーティンワーク」と捉える人もいるかもしれませんが、実際には会社の経営を縁の下で支える重要な役割を担っています。
営業事務が機能しなければ受注処理が滞り、経理事務が正確でなければ決算に影響が出る可能性もあります。
企業のバックオフィス業務全体を円滑に回す存在として、事務職は欠かせない職種といえます。
一般事務は、特定の部署に限定されず企業全体の幅広い事務作業を担う職種です。
書類のファイリングや管理、パソコンを使った資料作成、データ入力、電話・来客対応、郵便物の発送・仕分けなどが主な業務です。
専門知識よりも、基本的なPCスキルと柔軟な対応力が求められます。
事務職の中で最も求人数が多く、未経験からのキャリアスタートとして選ばれることが多い職種です。
営業事務は、営業部門に所属して営業担当者のサポートを行う職種です。
見積書・請求書・契約書の作成、受発注処理、在庫管理、納期管理、顧客対応などが主な業務です。
外出中の営業担当から急な依頼が入ることも多く、複数のタスクを優先度に応じてこなす柔軟な対応力が求められます。
一般事務と比べて社内外の関係者と密にコミュニケーションをとる機会が多いため、コミュニケーション能力も重要なスキルのひとつです。
経理事務は、会社のお金の流れを管理する職種です。
仕訳入力・伝票処理・経費精算・請求書の作成・帳簿管理・月次決算の補助などが中心業務です。
数字を正確に扱う几帳面さが求められ、日商簿記3級以上の資格があると採用で有利になるケースが多いです。
四半期ごとの決算期や年末調整の時期には繁忙期となり、残業が発生することもあります。専門知識を積み上げることでキャリアアップがしやすい職種でもあります。
総務事務は、会社全体の運営を支えるバックオフィス業務を幅広く担う職種です。
備品の管理・発注、社内設備の管理、社内イベントや会議の準備、文書管理、来客対応などが主な業務です。
企業規模によっては人事・労務・法務の業務を兼ねることもあり、特に中小企業では業務の幅が非常に広くなる傾向があります。
緊急対応が少なく残業が比較的少ないため、プライベートとのバランスを重視したい人に向いています。
人事事務は、採用活動のサポートや社員管理に関わる業務を担う職種です。
面接日程の調整、入社手続き書類の作成、勤怠管理、給与計算補助などが主な業務です。
労務事務は社会保険や雇用保険の手続き、労働関連法への対応なども含まれます。
個人情報を取り扱うことが多く、細心の注意と正確性が求められます。
法務事務は、企業の法律に関わる業務をサポートする職種です。
契約書の作成・チェック・管理、法的文書の整理、登記手続きのサポートなどが主な業務です。
法律の基礎知識が求められるため、未経験からの転職はやや難易度が高めであり、法律事務所や企業の法務部での勤務が一般的です。
貿易事務は、商社やメーカーなどで輸出入に関わる専門的な事務業務を行う職種です。
輸出入書類の作成・管理、通関手続き、船積み手配、外国の取引先とのやりとりなどが主な業務です。
英語力に加えて貿易実務の知識が求められるため、専門性が高く、未経験での転職は比較的難しい職種です。
医療事務は、病院・クリニック・調剤薬局などの医療機関で働く事務職です。
患者の受付・案内、診療報酬明細書(レセプト)の作成・点検、医療費の計算などが主な業務です。
医療機関特有の専門知識が必要で、医療事務認定実務者や診療報酬請求事務能力認定試験などの資格が活かせるため、医療業界に関心のある人や女性に人気の職種です。
事務職は人気の高い職種ですが、その分競争率も非常に高い状況にあります。
厚生労働省が2026年3月に発表した2026年1月分の一般職業紹介状況によると、全職種の有効求人倍率(季節調整値)が1.18倍であるのに対し、一般事務の有効求人倍率は0.33倍前後と大幅に低い水準で推移しています。
これは、求職者1人に対して求人が約0.33件しかないことを意味しており、事務職への転職がいかに競争率の高いものであるかを示しています。

この背景には、事務業務の一部が派遣社員やパート・アルバイトに切り替えられてきた経緯や、ITツールの導入による業務効率化が進んでいることが挙げられます。
一方で、doda「事務・アシスタントの転職市場動向 2026上半期」によると、DXや業務効率化の推進を進める企業が増えており、ITツールを使いこなせる事務職や、専門性の高い営業サポート・人事総務系の事務職に対する需要は緩やかな増加傾向にあります。
従来の事務職に求められるスキルの中心はWord・Excelなどのオフィスソフト操作でしたが、近年は業務効率化ツールやクラウドシステムへの対応力も重視される傾向があります。
在宅勤務・テレワークの普及により、オンラインでの業務遂行能力やコミュニケーション力もより重要視されるようになってきました。
特に、ExcelのVLOOKUP関数・ピボットテーブルなどの中級機能や、RPA(業務自動化ツール)の基礎知識を持つ人材は、競合する求職者の中で差をつけやすいといえます。
転職サイトdodaが2025年12月に公開した調査結果によると、事務・アシスタント系職種の平均年収は約353万円とされています。
年代別に見ると、20代の平均は321万円前後で、全職種平均(365万円)と比べると約44万円低い水準にあります。
年収は業界・企業規模・専門性によって大きく異なり、金融業界や外資系企業では同じ事務職でも年収が高くなる傾向があります。
経理事務・法務事務・貿易事務などの専門知識が必要な職種は、一般事務と比べて年収が高くなるケースが多く、日商簿記2級以上や英語スキルを持つことで年収アップを目指せる可能性があります。
| 事務職の種類 | 未経験難易度 | 平均年収目安 | 求められる主なスキル |
|---|---|---|---|
| 一般事務 | 低い(未経験OK多数) | 280〜350万円 | PCスキル・コミュニケーション力 |
| 営業事務 | 低〜中程度 | 300〜380万円 | PCスキル・コミュニケーション力・スケジュール管理 |
| 経理事務 | 中程度 | 320〜420万円 | 簿記・数字への正確性 |
| 総務事務 | 低〜中程度 | 300〜380万円 | 幅広い対応力・調整力 |
| 人事事務 | 中程度 | 300〜400万円 | 正確性・法令知識 |
| 法務事務 | 高い | 350〜450万円 | 法律知識・正確性 |
| 貿易事務 | 高い | 350〜450万円 | 英語力・貿易実務知識 |
| 医療事務 | 中程度 | 250〜330万円 | 医療知識・レセプト処理 |
※年収は求人情報や各種調査データをもとにした目安です。企業・地域・経験により異なります。
事務職転職を有利に進めるためには、資格の取得が効果的です。
特に競争率の高い一般事務・経理事務で選考を通過するためには、何か1つでもアピールできる資格があると大きな差になります。
事務職に役立つ主な資格としては、Microsoft Office Specialist(MOS)、日商簿記検定(3級以上)、秘書検定(2級以上)、日商PC検定などが代表的です。
これらは比較的短期間で取得できる資格が多く、転職活動と並行して学習を進めることも十分可能です。
一般事務にこだわりすぎると、求人数の少なさから選択肢が極端に狭まってしまうことがあります。
営業事務や総務事務、経理補助なども視野に入れることで、応募できる求人の幅が大きく広がります。
特に転職活動が初めての人は、希望の職種に近い周辺職種も含めて検討することで、事務職としての実績を積みやすくなります。
一般に公開されていない非公開求人は、特に大手・優良企業に多い傾向があります。
転職エージェントを利用すると、こうした非公開求人にアクセスできるだけでなく、書類添削や面接対策、企業ごとの選考傾向のアドバイスなど、内定率を高めるためのサポートを無料で受けられます。
競争率の高い事務職転職では、サポートを最大限活用することが成功への近道といえます。
- 厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年1月分)について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70756.html - 厚生労働省「職業情報提供サイト(日本版O-NET)」
https://shigoto.mhlw.go.jp/User - 独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)「第5回厚生労働省職業分類」
https://www.jil.go.jp/institute/seika/shokugyo/index.html - doda「事務・アシスタントの転職市場動向 2026上半期」
https://doda.jp/guide/market/
事務職転職エージェント・転職サイトの利用の流れ
事務職への転職を成功させるためには、転職エージェントや転職サイトを戦略的に活用することが重要です。
ここでは、サービス登録から内定・入社までの具体的な流れを7つのSTEPで解説します。
事務職といっても、一般事務・営業事務・経理事務・総務事務・医療事務など職種は多岐にわたります。希望する職種を絞らないままエージェントに登録すると、紹介される求人がバラバラになり、選考対策も分散してしまいます。事前に「一般事務か営業事務か」「正社員か契約社員か」「希望の勤務地・勤務時間・年収帯」などを整理しておくことで、エージェントとの初回面談がスムーズに進み、より条件に合った求人を紹介してもらいやすくなります。
厚生労働省の職業安定業務統計によると、事務職の有効求人倍率は0.33倍前後と競争率が高い状況です。その分、転職活動の準備をしっかり整えてからスタートすることが、転職成功への近道といえます。
20代・未経験者の場合はハタラクティブ・第二新卒エージェントneoなどの若手特化型、事務職経験を活かしてキャリアアップしたい場合はリクルートエージェント・dodaなどの総合型、外資系企業を目指す場合はアデコ、事務職に完全特化したサポートを受けたい場合はミラキャリというように、状況に応じて使い分けることが大切です。登録は各サービスの公式サイトからオンラインで完結でき、多くの場合は数分で完了します。
1つのサービスだけに絞ると求人の選択肢が限られてしまうため、複数に登録しておくことで、あるエージェントでは紹介されなかった求人が別のエージェントで紹介されるという機会を逃さずに済みます。
初回面談では、これまでの職歴・保有スキル・転職理由・希望する事務職の種類・希望の勤務地・年収・働き方などを詳しくヒアリングされます。「なぜ事務職に転職したいのか」という動機は面接でも必ず聞かれる内容のため、面談の段階から自分の言葉で整理して伝えられるように準備しておきましょう。また、担当アドバイザーとの相性も転職活動の満足度に影響するため、対応に違和感を感じた場合は遠慮せず担当変更を依頼することをおすすめします。
事務職の選考では、正確性・丁寧さ・コミュニケーション能力が重視されるため、応募書類にもこれらの特性が反映されているかどうかが評価ポイントになります。アドバイザーは応募企業ごとに「どのようなスキルや経験をアピールすべきか」「どんな人物を求めているのか」といった企業側の内部情報を持っているため、企業の求める人物像に合わせた書類作成のアドバイスを受けることで、書類選考の通過率を高めることができます。
未経験から事務職を目指す場合は、これまでの職歴の中から「正確にデータを処理した経験」「電話対応・来客対応の経験」「スケジュール管理をした経験」など、事務職に活かせるポータブルスキルを整理してアピールすることが重要です。
また、アドバイザーが企業側に推薦状を添えて応募書類を提出してくれるため、自己応募と比べて選考が有利に進みやすい点も転職エージェント活用の大きなメリットです。面接が不採用となった場合も、企業からのフィードバックを収集してくれるエージェントが多く、次の選考に活かすことができます。
複数の企業から内定が出た場合は、それぞれの条件を比較したうえで最終的な判断を行いましょう。アドバイザーに「どちらの企業が自分の希望により合っているか」を相談することで、客観的な視点から意見をもらうことができます。
入社後も、業務や職場環境に関する悩みが生じた場合はアドバイザーに相談できるサービスが多く、定着率の高い転職を実現するための入社後フォローが充実している点も転職エージェントの強みです。事務職への転職後は、積極的に業務をこなしながらExcelや業務システムなどの操作スキルを高めることで、より専門性の高い事務職へのキャリアアップの道が開けてきます。
事務職転職エージェントを活用した場合、登録からの内定獲得までの期間は平均1〜3か月程度です。以下はおおよその目安です。
| フェーズ | 目安期間 |
|---|---|
| STEP1〜2(準備・登録) | 1〜2週間 |
| STEP3(初回面談) | 登録後3〜7日以内 |
| STEP4(書類作成・添削) | 1〜2週間 |
| STEP5(応募〜面接) | 2〜4週間(企業によって1〜3回) |
| STEP6(内定・条件交渉) | 内定後1〜2週間 |
| STEP7(退職手続き・入社) | 1〜2か月 |
競争率が高い事務職だからこそ、準備をしっかり整えたうえで複数のサービスを戦略的に活用することが、転職成功への最も確実な方法といえます。
事務職転職エージェント・転職サイトに関するよくある質問
初めての転職や未経験での転職を目指す人には転職エージェント、求人を自分のペースでじっくり探したい人には転職サイトが向いているといえます。両方を併用することで、より多くの求人に出会いやすくなります。
ただし、在職中の転職活動を想定して活動期間が長くなる場合は、担当アドバイザーに現在の状況や希望スケジュールをあらかじめ伝えておくと、よりスムーズに進められます。なお、登録後に一定期間連絡がなかったり活動意欲が低いと判断されると、サポートが縮小される場合があるため注意が必要です。
ただし、同じ企業に複数のエージェント経由で応募すると企業側に迷惑がかかる場合があるため、応募状況はそれぞれのエージェントに共有しておくことが大切です。また、登録数が多すぎると対応が煩雑になるため、3社程度を上限の目安にするとよいでしょう。
未経験からの転職を目指す場合は、ハタラクティブや第二新卒エージェントneoのような未経験・若手特化型のエージェントを活用するのがおすすめです。また、Microsoft Office Specialist(MOS)や日商簿記3級などの資格を事前に取得しておくことで、採用担当者に意欲をアピールしやすくなります。
貿易事務を目指す場合は貿易実務検定、医療事務を目指す場合は医療事務認定実務者や診療報酬請求事務能力認定試験が実務で役立ちます。資格は必須ではありませんが、競争率の高い事務職では取得しておくと他の応募者との差別化につながります。
応募したい求人が見つかったら、履歴書・職務経歴書の添削を受けながら書類を準備します。書類選考が通過すると面接となり、企業ごとの面接対策や想定質問の共有などのサポートを受けられます。内定後は条件交渉や入社日の調整もエージェントが代行してくれます。一般的に、転職活動開始から内定獲得までの期間は1〜3か月程度が目安です。
地方での転職を希望する場合は、ワークポートのように全国47都道府県に拠点を持つエージェントや、リクルートエージェントのように全国の求人を幅広く扱うサービスが特におすすめです。地方の求人に強いエージェントを選ぶことで、地元での希望条件に合った求人に出会いやすくなります。
担当者を変えても改善しない場合は、別の転職エージェントへの切り替えや複数エージェントの並行利用も選択肢のひとつです。自分に合ったサポートを受けることが、転職成功への近道といえます。
一方で、現職を先に退職してから転職活動を始める場合は、経済的な余裕を持ちながら活動できるメリットがありますが、早期内定への焦りにつながるリスクもあります。可能であれば、在職中に転職活動を始める方が条件交渉でも有利になりやすいといえます。
40代以上になると、即戦力としての専門知識や実績が重視される傾向があります。どの年代においても、転職エージェントを活用して自分の強みを整理し、適切にアピールすることが転職成功のカギです。
スピードには個人差やサービス差がありますが、急ぎで転職活動を進めたい人は登録時にその旨を伝えておくと、優先的に対応してもらいやすくなります。
応募するかどうか迷っている場合は、担当者に率直に相談すると、企業の実態や採用傾向についての詳しい情報を教えてもらえることもあります。
転職エージェントのリクルートエージェントやdodaでは、公開求人の数倍規模の非公開求人を保有しているとされており、エージェントを活用することで選択肢が大きく広がります。事務職のように競争率が高い職種ほど、非公開求人へのアクセスが転職活動において重要な意味を持ちます。
転職サイトが向いているのは、自分のペースでじっくり求人を比較検討したい人、すでに転職経験があり書類・面接対策に自信がある人、幅広い求人を自由に閲覧したい人などです。どちらが優れているということはなく、状況や目的に合わせて使い分けることが、転職成功への近道といえます。
