基本情報技術者の通信講座おすすめランキング7選【2026年4月最新】

基本情報技術者試験の合格を目指して、通信講座を探しているのではないでしょうか。
独学では難しいと感じていたり、忙しい社会人や学生でも効率よく学びたいと考えている方にとって、通信講座は心強い選択肢です。
受講費用の相場はおよそ30,000円〜80,000円程度と講座によって幅があり、合格保証制度や返金制度を設けているサービスも存在します。
サポート体制・教材の質・学習スケジュールの柔軟性など、選び方のポイントは複数あるため、どの講座が自分に合っているかを比較することが大切です。
この記事では、基本情報技術者通信講座のおすすめランキングをはじめ、各講座の費用・特徴・合格実績・向いている人の特徴まで詳しく解説します。ぜひ講座選びの参考にしてください。
- スタディング・フォーサイト・BizLearn・ITEC・資格の大原・TAC・ユーキャンなど主要7社の受講費用・サポート体制・科目A免除対応の有無を一覧で比較できます
- 費用・教材の質・質問サポート・学習スタイルなど、失敗しない通信講座選びの5つのポイントが具体的な比較表とともに理解できます
- 基本情報技術者試験の試験概要・科目A試験と科目B試験の出題内容・合格率の推移・効果的な勉強法と必要な学習時間の目安がわかります
- 通信講座の申し込みから受験日の予約・本試験受験・合格証書受領まで、基本情報技術者通信講座を活用した合格の流れをSTEP別に把握できます
- 実際に通信講座を受講した方80名を対象としたアンケートをもとに、講座選びの重視ポイント・満足度・学習時間の実態など、リアルな受講者の声にもとづいた情報が得られます
基本情報技術者の通信講座おすすめ7社徹底比較表

| 比較項目 | スタディング | フォーサイト | BizLearn | ITEC | 資格の大原 | 資格の学校TAC | ユーキャン |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 主要コース費用(税込) | 合格コース 24,800円/初学者コース 29,800円 | スピード合格講座 35,800円 | 合格総合対策コース 36,300円〜47,300円 | プレミアムコース 37,950円〜 | 合格コース 74,800円/科目A免除対応コース 86,900円 | 本科生プラス(Web通信)74,000円〜※キャンペーン価格 | 一括払い 35,000円 |
| 入学金 | なし | なし | なし | なし | 初回6,000円 | なし | なし |
| 分割払い | あり(月々2,269円×12回〜) | あり(月々2,983円×12回〜) | 記載なし | 記載なし | 記載なし | あり(TAC教育ローン) | あり(2,980円×12回) |
| 教育訓練給付金 | 一部対応 | 対応 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
| 科目A免除制度 | 非対応 | 非対応 | 対応(合格率93%) | 対応(合格率81.5%) | 対応(合格率81%) | 対応 | 非対応 |
| 学習スタイル | スマホ完結型 | ハイブリッド型(紙+eラーニング) | eラーニング完結型 | ハイブリッド型(書籍+eラーニング) | ハイブリッド型(書籍+Web通信) | ハイブリッド型(書籍+Web/DVD) | ハイブリッド型(書籍+スマホ動画) |
| 紙テキスト | なし(印刷可) | あり(フルカラー) | なし | あり | あり | あり | あり(FOM出版) |
| 動画講義 | あり | あり(1コマ最大15分) | あり(22本) | あり | あり(2倍速対応) | あり(Webフォロー無制限) | あり(81レッスン/10〜15分) |
| 質問サポート | Q&Aチケット制(10〜30枚付属) | メールサポート | 専任チューター・無制限・翌日回答 | 問い合わせフォーム(講師対応) | 個別指導(コースにより異なる) | メール質問50回まで | メールサポート(8ヶ月間) |
| 模擬試験 | あり(直前対策模試) | 記載なし | あり(無制限受験) | あり(全国統一公開模擬試験) | あり(Web模試 各科目2,100円〜) | あり(Web模試・受講期間中無制限) | あり(CBT本番同形式) |
| 合格お祝い | Amazonギフト券5,000円分 | eギフト1,500円分 | Amazonギフト券1,000円分 | 15%割引クーポン | なし | なし | eギフト3,000円分 |
| 返金・返品制度 | 次年度版割引購入可 | 記載なし | 7日以内・1/3未満で全額返金 | なし | なし | なし | 8日以内全額返金 |
| 自習室 | なし | なし | なし | なし | 無料利用可(通信生も) | 無料利用可(通信生も) | なし |
| 最短合格目安 | 最短2ヶ月 | 最短2ヶ月 | 記載なし | 記載なし | 記載なし | 約6ヶ月(本科生プラス) | 標準4ヶ月 |
| 無料体験 | あり(講座・問題集) | あり(資料請求+クーポン) | あり(YouTube動画) | なし | なし | あり(体験Web受講) | なし |
基本情報技術者通信講座は、費用・学習スタイル・サポート体制の面で各社に大きな差があります。
コスパ重視のスキマ学習ならスタディング、フルカラーテキストと教育訓練給付金を活用したいならフォーサイト、科目A免除と無制限サポートを求めるならBizLearnが有力です。
老舗の実績と安心感を重視するならITEC・資格の大原・TACが候補に挙がります。ユーキャンは返金制度があり、通信教育初心者にも試しやすい選択肢です。
スタディング 基本情報技術者講座
スタディングの基本情報技術者講座は、「忙しい社会人でもスキマ時間で合格を目指せる」というコンセプトを軸に設計されたオンライン完結型の通信講座です。
動画講義・Webテキスト・問題演習・模擬試験・学習管理機能のすべてがスマートフォン1台で完結するため、通勤中・昼休み・就寝前といった細切れの時間を学習に充てられる点が最大の特徴です。
2025年12月時点での合格者の声の累計数は業界トップクラスの水準を誇り、動画満足度93%・教材満足度94%・継続実感度94.5%(2024年9月〜10月実施の受講生アンケートによる)という高い評価を獲得しています。
コースは現在2種類展開されています。科目A・科目B両方の対策教材がすべて含まれた「合格コース」(24,800円・税込)と、合格コースにITパスポートコースがセットになった「初学者コース」(29,800円・税込)です。
IT未経験でゼロから始める方には初学者コース、ITパスポートレベルの知識がある方には合格コースが推奨されています。
いずれも分割払いに対応しており、合格コースは月々2,269円×12回からの支払いが可能です。
スタディングの学習コンテンツは、インプットとアウトプットの反復サイクルを効率よく回せる構成になっています。
科目A対策では動画講義・Webテキスト・一問一答・過去問演習が揃っており、科目B対策では動画講義・解法講座・問題集が用意されています。
直前対策として模擬試験も含まれるため、本番と近い形式での演習が可能です。
2026年2月にリリースされたAI機能「AI学習プラン ウィズ」は、受講者の学習状況や弱点分野をAIが自動分析し、その日に取り組むべき学習コンテンツを提案する機能です。
自分では気づきにくい苦手分野を重点的に補強できるため、学習効率の底上げが期待できます。
AI実力スコアが毎日更新されるため、合格ラインまでの距離を数値で把握しながら学習を進められるのも継続のモチベーションにつながります。
質問については「学習Q&Aサービス」をチケット制で提供しています。
合格コースには10枚、初学者コースには30枚のチケットが付属しており、1チケットで1問の質問が可能です。
回答は7日以内に講師から届く仕組みになっています。
追加チケット(1,320円/1枚)の購入も可能なため、質問が多くなりそうな方も安心して利用できます。
合格した際にはAmazonギフト券5,000円分が受け取れる合格お祝い金制度も設けられています。
無料会員登録で10%OFFクーポンが取得できるため、申し込み前にまず無料登録から始めるのがおすすめです。
スタディングの最大のメリットは、業界最安水準の受講費用とスマホ完結型の学習設計の組み合わせです。
24,800円という価格は、他の主要講座の平均価格と比較しても圧倒的な安さを誇ります。
紙テキストを持ち歩く必要がなく、スマホさえあればいつでもどこでも学習を再開できる点は、時間の制約がある社会人に特に評価されています。
AI学習機能による個別最適化が充実しており、自分の弱点に集中した効率的な学習が可能です。
注意点としては、科目A免除制度には対応していない点が挙げられます。
科目Aと科目Bを同時に本番で受験したくない方や、科目A免除を前提に合格戦略を立てたい方には向いていません。
また、紙テキストは提供されていないため、紙に書き込みながら学習するスタイルを好む方には別途印刷が必要となります。
質問はチケット制のため、疑問が多い方は追加購入を視野に入れておくとよいでしょう。
費用をなるべく抑えながら質の高い講座で学びたい方、通勤や仕事の合間にスマホで学習を進めたい方、AIを活用した効率的な学習サポートを求める方に特に向いています。
また、基本情報技術者試験の後に応用情報技術者など上位資格の取得も視野に入れている方には、Wライセンス割引制度を活用して継続受講できるメリットもあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | スタディング(STUDYing) |
| 運営会社 | KIYOラーニング株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区紀尾井町 |
| 設立 | 2010年1月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 綾部貴淑 |
| 上場市場 | 東京証券取引所(グロース市場) |
| 公式サイト | https://studying.jp/kihonjoho/ |
| 主要コース料金 | 合格コース 24,800円/初学者コース 29,800円(各税込) |
| 科目A免除対応 | なし |
| 質問サポート | 学習Q&Aチケット制(合格コース10枚・初学者コース30枚付属) |
| 合格お祝い金 | Amazonギフト券5,000円分 |
| 無料体験 | あり(メールアドレス登録のみで講座・問題集を無料試用可) |
スタディングは、費用と学習のしやすさのバランスが今の通信講座市場でもトップクラスの水準にあると感じています。
24,800円という価格帯で、AI学習プランや模擬試験・過去問演習まで網羅したコースが受けられるのは、他の講座にはなかなかない強みです。
特に、毎日のスキマ時間を積み重ねて合格を目指したい忙しい方には、スマホ完結型の設計が大きなアドバンテージになるでしょう。
その反面、科目A免除には非対応なので、確実性を高めるために科目Aから対策したい方は、免除制度対応の講座と比較した上で選ぶとよいと考えます。
まずは無料体験で講義のテイストと教材の見やすさを確認してから申し込むことを強くおすすめします。
フォーサイト 基本情報技術者講座
フォーサイトの基本情報技術者講座は、「満点主義ではなく合格点主義」という独自の教育哲学を軸に設計された通信講座です。
試験に出るポイントを徹底的に絞り込んだカリキュラムで、最短2ヶ月での合格を目指せる設計になっています。
1993年の創業以来、宅建・行政書士・社会保険労務士などの難関国家資格で多数の合格者を輩出してきた実績を持つ株式会社フォーサイトが運営しており、累計受講者数は2023年11月時点で39万人を超えています。
基本情報技術者講座は比較的新しいコースですが、他資格で培われた教材開発・eラーニング運営のノウハウがそのまま活かされています。
現在提供されているコースは「スピード合格講座」の1種類のみで、受講料は35,800円(税込)です。
一般教育訓練給付金制度の対象講座となっており、条件を満たした方は受講費用の20%が支給されます。
資料請求で2,000円オフクーポン、合格時には1,500円分のギフト券還元制度もあり、実質的な負担額は最小で32,300円程度まで抑えられます。
分割払いには月々2,983円×12回(ペイディあと払い)から対応しています。
フォーサイト最大の強みは、フルカラーで制作された紙のテキストです。
図表・イラスト・フローチャートを豊富に盛り込みながら、必要最小限のページ数に絞り込んだ設計で、初学者でも内容をイメージしながら学習を進めやすい構成になっています。
他の多くの通信講座がWebテキストのみを採用している中、フォーサイトのフルカラー紙テキストは際立った差別化ポイントです。
eラーニングシステム「ManaBun(マナブン)」では、講義動画の視聴・Webテスト・問題演習・スケジュール管理・質問サポートがスマホやタブレットからいつでも利用できます。
1コマ最大15分の短い動画講義はスキマ時間に活用しやすく、ManaBunが学習スケジュールを自動で作成する機能も備えているため、何から手をつければいいかわからない初学者でも迷わず学習を進められます。
科目A免除制度への対応は現時点では行っていないため、本番で科目AとBを同時に受験する形になります。
フォーサイトの最大のメリットは、フルカラー紙テキストとeラーニングを組み合わせたハイブリッド学習の充実度です。
紙に書き込みながら学習したい方や、教材の読みやすさを重視する方にとって、他の主要講座にはない大きな価値があります。
教育訓練給付金の対象講座であることも費用面で有利な点です。
コースがスピード合格講座1種類のみのシンプルな構成なので、選択に迷わず申し込める点も初めての方には安心感があります。
注意点としては、基本情報技術者講座の開講歴がまだ浅く、合格実績データが少ない点が挙げられます。
科目A免除制度への非対応も、免除を活用したい方には選択肢から外れる要因になります。
また、紙テキストが郵送で届くため、申し込みから学習開始まで数日かかることもあります。
フルカラーのわかりやすい紙テキストで学びたい方、教育訓練給付金を使って費用を抑えたい方、短期集中で合格点を狙うコスパ重視の学習スタイルを好む方に向いています。
すでに他のフォーサイト講座を受講したことがある方にも、ManaBunとテキストのスタイルで継続しやすいでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | フォーサイト 基本情報技術者講座 |
| 運営会社 | 株式会社フォーサイト |
| 本社所在地 | 東京都文京区本郷6丁目16番2号 |
| 設立 | 1990年8月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 山田浩司 |
| 公式サイト | https://www.foresight.jp/fe/ |
| 主要コース料金 | スピード合格講座 35,800円(税込) |
| 教育訓練給付金 | 対応(一般教育訓練給付金) |
| 科目A免除対応 | なし |
| 質問サポート | メールサポートあり |
| 合格お祝い | 1,500円分還元 |
| 無料体験 | 資料請求(2,000円オフクーポン付き) |
フォーサイトは教材のクオリティと費用のバランスが際立った講座です。
フルカラーの紙テキストは他資格の講座でも受講者から高評価を受けており、35,800円という価格帯で教育訓練給付金も活用できる点はコスト面で非常に魅力的といえます。
ただし基本情報技術者講座としての実績データがまだ少ないため、合格率を数値で確認できないのは正直なところ気になる点です。
科目A免除を使わずに一発合格を目指す方、とにかく教材の質を重視したい方にはぜひ検討してほしい講座です。
申し込み前に資料請求でサンプル教材を確認してから決断するとよいでしょう。
BizLearn(ビズラーン)基本情報技術者講座
BizLearn(ビズラーン)の基本情報技術者講座は、eラーニング業界最大手の株式会社ネットラーニングが運営するオンライン通信講座です。
2017年にサービスを開始し、2023年時点でグループ全体の累計学習者数は9,000万人を超える実績を持つ企業のノウハウが詰まっています。
BizLearnの基本情報技術者講座最大の特徴は、科目A免除制度への対応と専任チューターによる無制限の個別指導サポートを、比較的リーズナブルな価格帯で提供している点です。
コースは主に「合格総合対策コース」と「合格ナビ付 合格総合対策コース」の2種類が展開されており、2026年版のコースでは36,300円〜47,300円(税込)の価格帯で提供されています。
受講開始から7日以内かつ学習進捗が全体の1/3未満であれば全額返金に対応しており、申し込み後のリスクを抑えられる点も特徴的です。
BizLearnが他の通信講座と一線を画す最大のポイントは、担任チューター制度による無制限質問対応です。
受講者1人ひとりに専任の担任チューターが割り当てられ、学習上の疑問を営業日1日以内に回答してもらえます。
質問回数に上限がないため、疑問が生じるたびにすぐに解消できる環境が整っており、独学や他の通信講座では得られないきめ細かなサポートが魅力です。
科目A免除修了試験への対応も大きな強みです。
BizLearnの科目A免除修了試験合格率は93%と業界トップクラスの水準を誇っており、科目A対策の負担を事前に取り除いた上で本番の科目Bに専念できる環境が整っています。
科目A免除試験は年に複数回実施されており、申し込み時点で試験の受験申し込みが自動的に完了する仕組みのため、手続きの手間もかかりません。
学習コンテンツはオンライン完結型で、実力養成レッスン・科目A徹底対策演習・科目B徹底対策演習の3コースで構成されています。
合格ナビ付きコースでは、学習のペース配分と優先順位を整理する「合格ナビゲーション」も付属しており、何から手をつければいいか迷いやすい初学者でもスムーズに学習をスタートできます。
動画講義は22本用意されており、YouTubeで一部無料公開されているため、申し込み前に講義のクオリティを確認できる点も安心です。
模擬テストは何度でも繰り返し受験が可能で、毎回問題内容が異なるため、試験本番に向けた実践的な練習を十分に積めます。
受講満足度84%・平均修了率91%という数値もBizLearnの品質を裏付けています。
最大のメリットは担任チューターによる無制限サポートと、93%という高い科目A免除修了試験合格率の組み合わせです。
初学者や質問が多くなりそうな方にとって、質問回数の制限なく専任講師に相談できる環境は、他の講座にはなかなかない大きな安心感につながります。
全額返金制度が設けられている点も、初めて通信講座を申し込む方にとってリスクを抑えられる嬉しいポイントです。
科目A免除制度を活用して確実に合格を目指したい方、専任講師に無制限で質問できるサポート体制を重視する方、法人向けeラーニングの実績が豊富な安心感のある運営会社の講座を選びたい方に特に向いています。
初学者で「どう学習を進めればいいかわからない」という方には、合格ナビ付きコースでスタートするのが最適です。
注意点としては、紙テキストが提供されないオンライン完結型のため、紙に書き込みながら学びたい方には向いていない場合があります。
また、合格ナビ付きコースは標準コースより11,000円程度高くなるため、予算を重視する場合は慎重に比較が必要です。
科目A免除対応コースは通常より価格が上がるため、費用対効果をよく検討してから選ぶとよいでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | BizLearn(ビズラーン)基本情報技術者講座 |
| 運営会社 | 株式会社ネットラーニング |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿7-2-4 新宿喜楓ビル3階 |
| 設立 | 1998年 |
| 代表者 | 代表取締役会長 岸田徹(CEO & Founder) |
| 公式サイト | https://www.bizlearn.jp/ |
| 主要コース料金 | 合格総合対策コース 36,300円〜47,300円(税込) |
| 科目A免除対応 | あり(修了試験合格率93%) |
| 質問サポート | 担任チューター制・無制限・営業日1日以内回答 |
| 返金制度 | 受講開始7日以内・進捗1/3未満で全額返金 |
| 合格お祝い | Amazonギフト券1,000円分 |
| 無料体験 | YouTube講義動画の一部無料公開あり |
BizLearnは、科目A免除制度への対応と担任チューターによる手厚いサポートを36,000円台という価格帯で提供している点が、他の講座と比べても非常に際立っていると感じます。
科目A免除修了試験の合格率93%はデータとして明確に示されており、信頼性の高さがうかがえます。
初学者が一人でつまずかずに合格まで伴走してもらえる環境としては、現在の基本情報技術者通信講座の中でも最高水準のサポートといえるでしょう。
全額返金保証もあるため、申し込みへのハードルが低い点も高評価です。
費用を少し多めに出せる方で、確実性を高めたい方にはぜひ比較対象に加えてほしい講座です。
ITEC(アイテック)基本情報技術者講座 40年以上の実績に基づく高品質教材と26,000問超の問題データベース
株式会社アイテック(iTEC)の基本情報技術者講座は、1983年(昭和58年)のIT人材育成事業開始以来40年以上にわたり、情報処理技術者試験に特化した教育サービスを提供してきた専業事業者の通信講座です。
延べ法人約11,000団体・130万人を超える受講実績を持ち、IT資格対策分野では国内民間事業者の中でも特に長い歴史と実績を誇ります。
26,000問以上の問題データベースを保有しており、そこから厳選された教材を用いた学習設計がITECの最大の強みです。
コースは学習者のITレベルに応じて選択できる構成になっています。
ITの基礎知識がある方向けの「スタンダードコース」、基礎知識がない初学者向けの「プレミアムコース」(37,950円・税込)、科目B対策に特化した「科目B試験対策コース」、さらに科目A免除制度を活用するための「科目A免除突破コース」など、受講者のニーズや学習段階に合わせた豊富なラインナップが用意されています。
すでにITEC書籍を保有している方には、重複教材を除いた上で書籍代の80%が割引される「重複教材割引制度」も利用できます。
ITEC最大の特徴は、長年の試験対策ノウハウが凝縮された自社刊行の書籍教材と、eラーニングを組み合わせたハイブリッド学習の質の高さです。
書籍はインプット学習の土台として活用し、eラーニングでアウトプット学習を繰り返すことで知識を定着させる設計になっています。
eラーニングは時間・場所を選ばず学習でき、書籍だけでは理解しにくい重要ポイントは動画解説でフォローされています。
直前対策として「全国統一公開模擬試験」を活用できる点もITECならではの強みです。
本番さながらの形式で実力を測り、即時採点で自分の得点と弱点分野を確認した後、残りの期間で重点的な補強学習ができます。
全国の受験者との比較ができるため、合格ラインに対して自分がどの位置にいるかを客観的に把握できるのは、独学ではなかなか得られない貴重な情報です。
質問サポートはコース受講者専用のサービスとして提供されており、書籍・eラーニング・模擬試験を問わず、経験豊富な講師陣に疑問点を問い合わせることができます。
また合格体験談を投稿した受講者には次回利用できる15%割引クーポンが進呈されるなど、合格後も継続的に学習を続けやすい仕組みが整っています。
科目A免除制度にも対応しており、ITECの特定企業向けデータに基づく科目A免除修了試験の合格率は81.5%と公表されています。
科目A免除対応コースは複数の試験日程に対応したものが用意されているため、受験タイミングに合わせたコース選択が可能です。
最大のメリットは40年以上の実績に裏打ちされた教材品質と、26,000問超の問題データベースを活用したきめ細かな弱点克服の仕組みです。
科目や学習段階に応じたコース選択の自由度が高く、自分の状況に合わせたコースをピンポイントで選べる点も初学者から受験経験者まで幅広い層に対応できます。
重複教材割引制度はITECの書籍を普段から利用している方にとって大きなコスト削減になります。
注意点としては、プレミアムコースの37,950円という価格は、スタディングやフォーサイトと比べると高めです。
また、書籍教材が郵送で届くため、申し込みから学習開始まで数日かかることも考慮が必要です。
スマホのみで完結したい方には教材の形式が合わないケースもあるため、eラーニングと書籍の両方を活用できる環境があるかどうか事前に確認しておくとよいでしょう。
IT資格試験対策に特化した専門事業者の信頼性と教材品質を重視する方、科目や学習レベルに応じてコースを細かく選びたい方、全国統一模擬試験で客観的な実力把握をしながら学習を進めたい方に向いています。
すでにITECの書籍を持っている方には重複教材割引制度の活用も大きなメリットになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | ITEC(アイテック)基本情報技術者講座 |
| 運営会社 | 株式会社アイテック |
| 本社所在地 | 東京都港区西新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町6F |
| IT人材育成事業開始 | 1983年(昭和58年) |
| 代表者 | 代表取締役社長 教育事業本部長 土元克則 |
| 公式サイト | https://www.itec.co.jp/ |
| 主要コース料金 | プレミアムコース 37,950円(税込)/スタンダードコース(価格は公式サイトで確認) |
| 科目A免除対応 | あり(特定企業向けデータ 修了試験合格率81.5%) |
| 質問サポート | コース受講者専用・講師陣が対応 |
| 重複教材割引 | あり(既存書籍の80%を割引) |
| 合格お祝い | 合格体験談投稿で15%割引クーポン進呈 |
| 模擬試験 | 全国統一公開模擬試験あり |
ITECは40年以上の歴史を持つIT資格専業事業者という点で、他の通信講座とは一線を画す信頼性があります。
26,000問超の問題データベースと全国統一模擬試験という2つの強みは、ITECにしか提供できないサービスといえます。
特に全国統一模擬試験で合格ラインとの距離を客観的に把握できる点は、直前期の学習戦略を立てる上で非常に役立つでしょう。
コース選択の自由度が高く、基礎から科目B特化まで自分のニーズに合わせて選べる設計も評価できます。
書籍教材の持ち運びが負担になる方には向かない場合もありますが、IT資格対策の専業事業者として長年培ってきた教材品質は確かなものと感じます。
資格の大原 基本情報技術者講座
資格の大原は、1957年に東京・水道橋で大原簿記学校として創立された学校法人大原学園が運営する社会人向け通信講座です。
全国に専門学校を120校以上展開し、「本気になったら大原!!」のCMで広く知られる日本最大級の総合教育機関のノウハウを凝縮した資格対策講座として展開されています。
簿記・税理士・公認会計士などの難関資格で長年にわたり実績を積んできた大原の教育メソッドが、基本情報技術者講座にも活かされています。
現在提供されているコースは、目的・レベルに応じて複数のラインナップが用意されています。
科目A・科目B両方の対策と模擬試験を含む総合コース「合格コース」(74,800円・税込)のほか、科目A免除制度に対応した「合格コース(科目A免除制度対象)」(86,900円・税込)、科目Aのみに特化した「科目A対策講義」(47,000円・税込)、科目Bのアルゴリズム対策に特化した「科目Bアルゴリズム対策講義」(24,200円・税込)、そして模擬試験単体での受験が可能な「Web模試」(各科目2,100円・税込)と、ニーズに応じた細かな選択ができます。
なお、大原グループの講座に初めて申し込む方は、受講料に加えて入学金6,000円(税込)が別途必要です。
教育訓練給付金制度の対象コースも設けられており、条件を満たす方は受講費用の最大20%が支給されます。
資格の大原の講義設計は「説明→例題→演習→ミニテスト」の繰り返し学習法を採用しており、単なる知識インプットで終わらず、各項目ごとにアウトプットまで完結させる構成になっています。
講義の中で多くの問題演習を行うことで、早い段階から解答力を養い、知識を実践的に定着させることを重視しています。
受講生には板書まとめノートが配布されるため、板書に費やす時間を削減し、演習や復習に多くの時間を充てられます。
Web通信コースではすべての講義をオンラインで受講できるため、通学の負担なく自宅や外出先で学習を進めることができます。
通学形式(教室通学・映像通学)も選択できるため、通学しながら仲間と切磋琢磨したい方や自習室を活用したい方にはハイブリッド型の利用も可能です。
校舎の自習室はコースを問わず無料で利用できる点も特徴です。
科目A免除対象コースの修了試験合格率は81%と公表されています。
科目A免除試験の会場は東京・大阪・名古屋・福岡など主要都市で実施されており、地方在住の方でも受験しやすい会場展開になっています。
最大のメリットは、長年の教育実績に裏打ちされたカリキュラムの質と、科目ごとに細かく分かれたコース設計の自由度です。
アウトプット重視の繰り返し学習法は特に知識の定着に効果的で、ミニテストで都度理解度を確認しながら進められる点は独学にはない強みです。
Web模試を単体で購入できる点も、他の通信講座の教材と組み合わせて利用したい方にとって便利なサービスです。
注意点としては、科目A免除対応コースの86,900円という受講料は、主要講座の中でも高めの価格帯であることです。
加えて初回受講者には入学金6,000円が別途かかるため、総費用は92,900円になります。
スキマ時間のスマホ学習を重視する方には、他のオンライン完結型講座の方が利便性で上回るケースがあります。
長年の専門学校運営実績に基づく信頼性の高い教材で学びたい方、アウトプット重視のカリキュラムで実践力を養いたい方、科目A対策と科目B対策をそれぞれ独立して受講したい方に向いています。
また、地方在住で科目A免除試験を受験したい方にも、会場の選択肢が多い点でおすすめです。
教育訓練給付金を活用して費用を抑えたい方にも検討価値があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 資格の大原 基本情報技術者講座 |
| 運営法人 | 学校法人大原学園 |
| 本部所在地 | 東京都千代田区西神田1-2-10 |
| 創立 | 1957年(大原簿記学校として) |
| 代表者 | 理事長 中本毎彦 |
| 公式サイト | https://www.o-hara.jp/ |
| 主要コース料金 | 合格コース 74,800円/合格コース(科目A免除対象)86,900円(各税込) |
| 入学金 | 初回のみ6,000円(税込)別途必要 |
| 科目A免除対応 | あり(修了試験合格率81%) |
| 教育訓練給付金 | 対応コースあり(一般教育訓練給付金) |
| 自習室 | 校舎の自習室を無料利用可(通信生も利用可) |
| Web模試単体 | あり(各科目2,100円・税込) |
資格の大原は、1957年創立の老舗教育機関として積み上げてきた教育メソッドの信頼性が際立っています。
「説明→例題→演習→ミニテスト」の繰り返し学習法とアウトプット重視のカリキュラムは、知識を定着させる上で理にかなった設計だと感じます。
科目A対策・科目B対策・模擬試験を単体でも購入できる柔軟性も評価できる点です。
受講費用は他の通信講座と比較すると高めですが、入学金込みで考えた上で費用対効果を検討するとよいでしょう。
専門学校の実績と安心感を重視する方や、アウトプット学習に重点を置きたい方には、ぜひ候補に加えてほしい講座です。
資格の学校TAC 基本情報技術者講座
資格の学校TAC(タック)は、1980年の創業以来40年以上にわたり、年間20万人以上が受講する日本最大級の資格専門学校です。
会計・法律・IT・公務員など幅広い分野で難関資格の合格者を多数輩出してきた実績を持ち、1985年から情報処理技術者試験の講座を開講しています。
長年にわたる本試験問題の分析・データ蓄積に基づく「TACメソッド」が、基本情報技術者講座にも凝縮されています。
主要コースは「本科生プラス」(入門講義付き・初学者向け・全45回)と「本科生」(経験者向け・全35回)の2種類で、学習進捗や目的に応じて科目A特化の「科目Aマスターコース」、科目B特化の「科目Bマスターコース」も用意されています。
受講料は2026年春期合格目標のキャンペーン価格で74,000円〜から設定されており、教育訓練給付金制度の対象コースも展開しています。
TAC独自の「ステップアップ割」では、TACで別資格の講座を修了した方が次のコースを最大30%オフで受講できます。
TACの最大の強みは、教室講座・ビデオブース講座・Web通信講座・DVD通信講座という4種類の受講形態から自分のライフスタイルに合ったスタイルを選べる柔軟性です。
Web通信で申し込んでも、校舎の自習室を通信生も無料で利用できる点は、通学生と変わらない環境で学習したい方にとって大きなメリットです。
通信受講中に教室での補講(スクーリング)を利用できるハイブリッド活用も可能です。
質問サポートは「学習サポート」システムを通じたメール質問で対応しており、基本情報技術者・応用情報技術者コースの受講者は最大50回まで講師に直接質問できます。
デジタル教材(TAC WEB SCHOOL)ではスマホ・タブレット・PCからいつでもテキストを閲覧でき、紙テキストとデジタルを併用したハイブリッド学習が可能です。
Webフォロー機能により講義映像を受講期間中何度でも繰り返し視聴でき、欠席時のフォローも手厚く整っています。
科目A対策では「出るとこマスター」という確認テストを講義ごとに実施し、知識を定着させながらステップアップする設計です。
科目B対策は演習中心のカリキュラムで、問題を解く経験を積みながら解答力を養います。
本試験と同一形式のWeb模試が受講期間中に何度でも受験できる点も、直前期の仕上げに効果的です。
最大のメリットは、4種の受講形態と豊富なコース展開により自分の状況に最適な学習環境を選べる点です。
Web通信でも自習室や50回の質問サポートが使えるため、通信と通学の良いとこ取りが実現できます。
1985年からの情報処理試験データ蓄積に基づく教材の質も安心感があります。
ステップアップ割で関連資格講座を連続受講する際のコスト削減も見逃せない魅力です。
注意点としては、受講料が他の通信講座と比べて高めに設定されている点です。
コース展開が多い分、どのコースを選べばよいか迷うケースもあります。
また、科目A免除制度への対応は現行コースでは提供されていないため、免除制度を活用したい方は他の講座を検討する必要があります。
通信受講でありながら自習室も活用しつつ、通学に近い環境で学習を進めたい方、50回の質問サポートで疑問をしっかり解消しながら着実に合格を目指したい方、TACで別の資格講座を受講経験があり、ステップアップ割を活用してコスト削減を図りたい方に特に向いています。
また、Web・DVD・教室など学習スタイルの変更が必要になる可能性がある方にも、柔軟な受講形態の切り替えができる点でおすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 資格の学校TAC 基本情報技術者講座 |
| 運営会社 | TAC株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区三崎町3-2-18 |
| 設立 | 1980年 |
| 上場市場 | 東京証券取引所(プライム市場) |
| 公式サイト | https://www.tac-school.co.jp/kouza_joho/ |
| 主要コース料金 | 本科生プラス(Web通信)74,000円〜(税込・キャンペーン価格) |
| 科目A免除対応 | なし |
| 質問サポート | 学習サポート(メール)・50回まで |
| 受講形態 | 教室講座・ビデオブース・Web通信・DVD通信の4種 |
| 自習室 | TAC校舎の自習室を通信生も無料利用可 |
| 教育訓練給付金 | 対応コースあり |
| ステップアップ割 | あり(他資格講座修了者向けに最大30%OFF) |
資格の学校TACは、40年以上の実績と日本最大級の資格学校という信頼性が際立ちます。
通信受講でも自習室を無料利用できる点と50回の質問サポートが使える点は、他の通信講座にはなかなかない大きな強みです。
4種の受講形態から選べる柔軟性も、ライフスタイルの変化に対応しやすい設計だといえます。
受講料は高めですが、教育訓練給付金やステップアップ割をうまく活用すれば実質的な負担を抑えられる可能性があります。
科目A免除には非対応ですが、自習室や対面スクーリングも含めた充実したサポート環境を求める方には、十分に検討価値のある講座です。
ユーキャン 基本情報技術者講座
ユーキャン(U-CAN)は、「学ぶよろこびをあなたに」をモットーに約160種の通信講座を展開する大手教育機関です。
年間約60万人が受講し、ビジネス系資格だけで20万人以上の合格者を輩出してきた実績を持ちます。
基本情報技術者講座は2024年4月に開講した比較的新しいコースですが、長年にわたる通信教育のノウハウを活かした教材設計と充実したサポート体制が特徴です。
受講料は一括払い35,000円・分割払い2,980円×12回(税込)とリーズナブルな価格設定です。
教材到着後8日以内であれば全額返金に対応しており、初めての通信講座でも安心して申し込めます。
合格時にはeギフト3,000円分が進呈される合格お祝い制度も設けられています。
ユーキャンの基本情報技術者講座の最大の特徴は、富士通ラーニングメディア(旧FOM出版)の人気テキストとオリジナル動画講義を組み合わせたハイブリッド学習設計です。
テキストは最新の試験に対応した市販でも高評価の書籍を採用しており、講義動画と併用することで理解が深まる仕組みになっています。
動画講義は81レッスン(1レッスンあたり10〜15分)用意されており、すべてのレッスンに動画が付属しているため、テキストだけでは理解しにくいポイントも動画で補いながら学習を進められます。
1レッスンが10分前後のコンパクトな設計のため、通勤・通学中や昼休みなどのスキマ時間を活用しやすい点も多くの受講者に好評です。
WEBテスト(科目Aの範囲60問)でインプットとアウトプットを繰り返した後、総仕上げとして本番と同形式のCBT模擬試験に取り組めます。
模擬試験はご自宅のパソコンから実際の試験画面や時間配分を体験できるため、試験当日の緊張感を事前に軽減できる設計です。
質問サポートはメール対応で、受講開始から8ヶ月間はすべてのサービスが利用可能です。
標準学習期間4ヶ月に対して8ヶ月間のサポート期間が確保されているため、仕事や育児で学習が思うように進まない時期が生じても安心して続けられます。
スマホ学習(デジタルサポート)では動画講義・WEBテスト・質問機能が一体となって利用でき、自宅ではテキスト、外出中はスマホと使い分けた効率的な学習が可能です。
最大のメリットは、市販でも評判の高いFOM出版テキストと動画講義を1セットで35,000円という価格帯で入手できるコストパフォーマンスです。
8日以内の返品制度があるため、届いた教材を実際に確認してから継続判断できる点も安心感があります。
ユーキャンブランドの認知度の高さと長年の通信教育実績が醸し出す信頼感も、初めて通信講座を受講する方には選びやすい要因になるでしょう。
注意点としては、2024年4月開講の新しい講座であるため、基本情報技術者試験の合格実績データが現時点では少ない点が挙げられます。
科目A免除制度への対応もなく、質問への回答速度についてもユーキャン全般の口コミでは「回答が遅い」という意見が見られます。
本試験に特化した上位講座と比べると講師の質問対応の専門性でやや差が生じる可能性もあるため、質問の頻度が多くなりそうな方はその点を考慮した上で検討するとよいでしょう。
通信教育の老舗ブランドへの信頼感を重視する方、テキストと動画のハイブリッド学習でバランスよく学びたい方、8日間の返品制度で安心して試してみたい方に向いています。
スキマ時間を活用した自分のペースでの学習スタイルを好む方にも、コンパクトな動画設計はマッチするでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | ユーキャン 基本情報技術者合格指導講座 |
| 運営会社 | 株式会社ユーキャン |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿7-8-10 |
| 公式サイト | https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1852/ |
| 主要コース料金 | 一括払い 35,000円(税込)/分割払い 2,980円×12回(税込) |
| 科目A免除対応 | なし |
| 質問サポート | メールサポート(受講開始から8ヶ月間) |
| 動画講義 | 81レッスン(1レッスン10〜15分) |
| サポート期間 | 受講開始から8ヶ月間 |
| 合格お祝い | eギフト3,000円分 |
| 返品制度 | 教材到着後8日以内は全額返金可(返送料のみ負担) |
| 標準学習期間 | 4ヶ月 |
ユーキャンは通信教育の老舗ブランドならではの安心感があり、FOM出版の人気テキストと動画講義をセットで35,000円という価格帯は、コスパ面でも十分評価できます。
8日間の返品制度があるため、届いた教材の質や使いやすさを確かめてから続けるかどうかを判断できるのは、初めて通信講座を申し込む方には大きなメリットです。
ただし開講から日が浅いため合格実績のデータがまだ少なく、科目A免除にも非対応なので、確実性を重視する方はその点を踏まえた上で選択するとよいでしょう。
ユーキャンのブランドへの信頼感やテキスト・動画のハイブリッド学習を重視する方には、まず資料請求で教材のクオリティを確認してから申し込みを判断することをおすすめします。
基本情報技術者の通信講座を利用した方へのアンケート調査結果
基本情報技術者通信講座を実際に受講した80名を対象に、講座の満足度や活用実態についてアンケート調査を実施しました。以下にその結果をご紹介します。
| 評価 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足 | 31名 | 38.8% |
| やや満足 | 37名 | 46.3% |
| どちらともいえない | 8名 | 10.0% |
| やや不満 | 3名 | 3.8% |
| 非常に不満 | 1名 | 1.3% |
満足と回答した方(非常に満足+やや満足)は合計68名で、全体の85.0%に達しました。受講者の大多数が講座内容やサポート体制に一定の満足感を感じていることがわかります。
講座を選ぶ際は口コミや合格実績だけでなく、無料体験や資料請求を活用して自分に合う講座かどうかを事前に確認しておくとよいでしょう。
| 選択肢 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 費用・価格 | 25名 | 31.3% |
| 教材の分かりやすさ | 21名 | 26.3% |
| 学習サポート体制 | 15名 | 18.8% |
| 合格実績・合格率 | 12名 | 15.0% |
| 学習期間・スケジュールの柔軟性 | 7名 | 8.8% |
費用を最重視する方が最も多く31.3%を占め、次いで教材の分かりやすさが26.3%でした。費用と教材品質のバランスを重視する傾向が見られます。
通信講座は価格帯が幅広いため、まず予算の上限を決めた上で、無料サンプル教材を活用して教材の質を実際に確かめてから申し込むのがおすすめです。
| 学習時間 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 30分未満 | 6名 | 7.5% |
| 30分〜1時間未満 | 19名 | 23.8% |
| 1時間〜2時間未満 | 32名 | 40.0% |
| 2時間〜3時間未満 | 16名 | 20.0% |
| 3時間以上 | 7名 | 8.8% |
1日あたり1時間〜2時間未満の学習が最多で40.0%を占めました。30分〜2時間の範囲に全体の63.8%が集中しており、無理なく継続できる時間を学習に充てている方が多いことがわかります。
通信講座はスキマ時間を活用できる設計が多いため、1日1時間を目安にスケジュールを立てると継続しやすいでしょう。
| 回答 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 合格した | 42名 | 52.5% |
| 合格見込み・現在学習中 | 17名 | 21.3% |
| 不合格だったが再挑戦予定 | 13名 | 16.3% |
| 受験を見送った | 8名 | 10.0% |
合格または合格見込みと回答した方は合計59名で73.8%に達しました。不合格でも再挑戦を予定している方が16.3%おり、通信講座への継続的な信頼感が読み取れます。
万が一不合格になった場合にも、再受験サポートや延長受講制度を設けている講座を選んでおくと安心して学習を続けられるでしょう。
| 評価 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足 | 23名 | 28.8% |
| やや満足 | 46名 | 57.5% |
| どちらともいえない | 7名 | 8.8% |
| やや不満 | 3名 | 3.8% |
| 非常に不満 | 1名 | 1.3% |
サポート体制に満足と回答した方(非常に満足+やや満足)は69名で、全体の86.3%に達しました。質問対応や添削サービスへの評価が高く、独学では得られないサポートが受講者の学習継続を後押ししていることがわかります。
講座を選ぶ際は質問回数の上限や回答スピードも事前に確認しておくと、より快適な環境で学習を進められるでしょう。
基本情報技術者通信講座の選び方|失敗しないための5つのポイント

基本情報技術者通信講座を選ぶ際は、価格だけに注目してしまいがちですが、実際には学習スタイル・サポート体制・科目A免除制度への対応など、複数の観点から比較することが大切です。
以下の5つのポイントを順番に確認しながら、自分に最適な講座を見つけていきましょう。
基本情報技術者通信講座の受講費用は、最安値クラスで18,700円、最高値クラスでは80,000円を超えるものまで存在します。
単純に価格が安いから良いとは言い切れず、含まれるコンテンツの質・量・サポートの手厚さと費用のバランスを確認することが重要です。
費用を抑えたい方にはスタディング(24,800円~)やJTEX(18,700円)が選択肢になります。費用はやや高めでも手厚いサポートを求めるなら、資格の大原やTACが候補に挙がります。
合格お祝い金や教育訓練給付金の対象かどうかも、実質費用に大きく影響するため必ず確認しておくとよいでしょう。
| 講座名 | 主要コース受講料(税込) | 教育訓練給付金対応 | 合格お祝い金 |
|---|---|---|---|
| JTEX | 18,700円 | 非対応 | なし |
| スタディング | 24,800円~ | 一部対応 | Amazonギフト券5,000円分 |
| フォーサイト | 35,800円 | 対応 | なし |
| BizLearn | 36,300円~47,300円 | 非対応 | Amazonギフト券1,000円分 |
| ITEC | 37,950円~ | 非対応 | なし |
| TAC | 70,000円前後~ | 対応 | なし |
| 資格の大原 | 80,800円~ | 対応 | なし |
教育訓練給付金制度を利用すると、受講費用の最大20%が国から支給されます。フォーサイト・TAC・資格の大原など対応している講座では、実質的な負担を大きく抑えられるでしょう。
費用の高低だけで判断するのではなく、割引や給付金も含めた実質費用で比較することをおすすめします。
基本情報技術者試験には、特定の通信講座や予備校の修了試験に合格することで、本番の科目A試験が最大1年間免除される制度があります。科目Aと科目Bを同日に受験するプレッシャーを減らし、科目Bの学習に集中できる点が最大のメリットです。
科目A免除制度に対応している講座は限られており、対応していない講座では制度を利用できないため、活用を希望する方は講座選びの段階で必ず確認しておく必要があります。
| 講座名 | 科目A免除対応 | 科目A免除修了試験合格率 |
|---|---|---|
| BizLearn | あり | 93% |
| 資格の大原 | あり | 81% |
| ITEC | あり | 公式非公開 |
| 独習ゼミ(SEプラス) | あり | 公式非公開 |
| スタディング | なし | – |
| フォーサイト | なし | – |
| JTEX | なし | – |
| TAC | あり | 公式非公開 |
科目A免除を最優先に考えるなら、BizLearnか資格の大原が候補として挙がります。BizLearnの修了試験合格率93%は業界でもトップクラスの水準です。
その反面、科目A免除対応コースは通常より受講費用が高くなる傾向があります。費用と合格率のバランスを比較した上で判断するとよいでしょう。
通信講座の学習形式は、スマホ完結型のオンライン講座・紙テキスト中心の通信教材・ハイブリッド型(紙+eラーニング)の大きく3つに分類されます。自分の生活スタイルや学習習慣に合った形式を選ばないと、途中で続けられなくなるリスクがあります。
スキマ時間を最大限に活用したい社会人や移動中の学習を重視する方には、スマホ完結型のスタディングやBizLearnが向いています。
テキストを手元に置いてじっくり書き込みながら学びたい方には、フルカラーの紙テキストを提供するフォーサイトや資格の大原が適しているでしょう。
| 講座名 | 学習スタイル | 紙テキスト | 動画講義 | アプリ学習 |
|---|---|---|---|---|
| スタディング | スマホ完結型 | なし(印刷可) | あり | あり |
| フォーサイト | ハイブリッド型 | あり(フルカラー) | あり | あり(ManaBun) |
| BizLearn | eラーニング完結型 | なし | あり(22本) | あり |
| ITEC | ハイブリッド型 | あり | あり | あり |
| 資格の大原 | ハイブリッド型 | あり | あり(2倍速対応) | あり |
| TAC | ハイブリッド型 | あり | あり(Web・DVD選択可) | あり |
| JTEX | eラーニング中心 | あり(教材テキスト) | なし | あり |
1回の動画講義の長さも重要な判断材料です。フォーサイトは1コマ最大15分、スタディングも短時間単位での学習設計を採用しています。まとまった時間が取りにくい方はこのような講義設計を重視するとよいでしょう。
通信講座では、わからない箇所が出てきたときにすぐ質問できる環境が整っているかどうかが、学習継続のカギを握ります。質問回数・回答スピード・担任制の有無などを確認しておくことが大切です。
サポートが手厚い講座ほど受講費用は高くなる傾向がありますが、途中で挫折するリスクを下げるための投資と考えることもできます。
特に、IT未経験の方や独学で挫折した経験がある方にとって、サポートの質は講座選びの最重要ポイントの一つといえるでしょう。
| 講座名 | 質問方法 | 質問回数 | 回答スピード目安 | 担任制 |
|---|---|---|---|---|
| スタディング | Q&Aチケット制 | 10~30回(コースにより異なる) | 7日以内 | なし |
| フォーサイト | メール・eラーニング内 | 回数制限あり | 数日以内 | なし |
| BizLearn | 専任チューター | 無制限 | 営業日1日以内 | あり |
| ITEC | 問い合わせフォーム | 制限あり | 公式非公開 | なし |
| 資格の大原 | 個別指導 | コースにより異なる | 公式非公開 | あり(一部コース) |
| TAC | i-supportシステム | 50回まで | 公式非公開 | なし |
| JTEX | コーチ制度 | コーチ2名体制 | 公式非公開 | あり(コーチ制) |
BizLearnの専任チューターによる無制限質問対応は、通信講座の中でも特に手厚いサポートといえます。初学者や質問が多くなりそうな方には、担任制・無制限質問が可能な講座を優先して検討するのがおすすめです。
基本情報技術者試験はCBT方式で通年受験が可能なため、自分のペースで受験日を設定できます。それに合わせて、受講期間の長さや延長制度の有無も重要な確認ポイントです。
仕事や育児で学習ペースが読めない方には、受講期間が長めに設定されている講座や、延長オプションが用意されている講座が向いています。短期集中で合格を目指す方には、最短2ヶ月合格を掲げているフォーサイトやスタディングが適しているでしょう。
| 講座名 | 標準受講期間 | 受講期間延長 | 最短合格目安 |
|---|---|---|---|
| スタディング | 制限なし(購入年度内) | 次年度版割引購入可 | 最短2ヶ月 |
| フォーサイト | 受験まで | なし(通年利用可) | 最短2ヶ月 |
| BizLearn | 6ヶ月 | 公式非公開 | 公式非公開 |
| ITEC | コースにより異なる | 公式非公開 | 公式非公開 |
| 資格の大原 | コースにより異なる | あり | 公式非公開 |
| TAC | コースにより異なる | あり | 公式非公開 |
| JTEX | 公式非公開 | 公式非公開 | 公式非公開 |
受講期間が短すぎる講座は、忙しい時期に学習が滞った際に更新費用が発生するリスクがあります。申し込み前に受講有効期限とその後の対応を公式サイトや資料請求で確認しておくと安心です。
5つのポイントを踏まえると、自分の状況に応じた選択軸は以下のようにまとめられます。
- できるだけコストを抑えたい方 → スタディング・JTEX・フォーサイトが候補
- 科目A免除を活用して確実に合格したい方 → BizLearn・資格の大原・ITECが候補
- スキマ時間を活用してスマホで学びたい方 → スタディング・BizLearnが候補
- 紙テキストでじっくり学びたい方 → フォーサイト・資格の大原・ITECが候補
- 質問や個別サポートを重視する方 → BizLearn・資格の大原・TACが候補
- 短期集中で最短合格を狙いたい方 → フォーサイト・スタディングが候補
どれか一つの条件だけで選ぶのではなく、自分の優先順位を2~3つに絞って比較すると、後悔のない講座選びができるでしょう。
基本情報技術者試験の基礎知識|試験概要から勉強法まで徹底解説

基本情報技術者試験(FE:Fundamental Information Technology Engineer Examination)は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する国家試験であり、経済産業省が認定する情報処理技術者試験の一区分です。
ITエンジニアとしてのキャリアをスタートするための登竜門的な資格として広く知られており、年間を通じて10万人以上が受験する国内最大規模のIT系国家試験の一つです。
試験のレベルはITスキル標準(ITSS)において「レベル2」に位置づけられています。
「基本」という名称から簡単そうに見えますが、ITパスポート試験(レベル1)よりも深く専門的な知識が問われるため、相応の学習時間と準備が必要です。
同等レベルのIT資格としては、CCNA・Ruby Gold・PHP準上級・ORACLE MASTER Silverなどが挙げられます。
対象者像としてIPAは「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者」と定義しており、これからITエンジニアを目指す学生や社会人、IT部門への転職・配属を検討している方、社内のDX推進担当者など、幅広い職種・立場の人が受験しています。
2023年のシラバス改訂以降は、対象者像がITエンジニアからDX人材へとさらに広がっており、IT業界に限らず一般企業での需要も年々高まっています。
基本情報技術者試験はこれまでに複数回の制度改革が実施されています。
平成21年度に現在の2部構成(午前・午後試験)が導入され、令和2年度にはCBT(Computer Based Testing)方式への移行が実施されました。
CBT方式の導入により受験日が柔軟に選択できるようになり、合格率も従来の20〜30%台から40%台へと上昇しました。
さらに令和5年度(2023年4月)には大規模な試験制度の改訂が行われました。
試験名称が「午前試験」「午後試験」から「科目A試験」「科目B試験」へと変更され、出題内容・問題数・試験時間もすべて刷新されています。
2026年1月には最新シラバスVer.9.2が公開されており、法規関連の一部項目も改訂されています。
現行制度における試験の基本情報は以下の通りです。
試験はCBT方式で通年実施されており、全国の試験会場から都合の良い日時と場所を選んで受験できます。
受験料は7,500円(税込)で、受験資格や前提となる条件は一切設けられていないため、年齢・学歴・IT経験を問わず誰でも申し込みが可能です。
申し込みは試験日の3日前まで受け付けており、3ヶ月先の月末までの試験日であればいつでも申し込むことができます。
なお、一度受験した場合は前回の受験日翌日から起算して30日を超えた日以降でなければ再受験できない「リテイクポリシー」が設けられています。
合格発表は受験月の翌月中旬から下旬に、IPAのウェブサイトおよび受験者マイページにて行われます。
合格者には経済産業大臣から「情報処理技術者試験合格証書」が簡易書留で送付されます。
| 項目 | 内容 |
| 試験方式 | CBT(全国のテストセンター) |
| 実施形式 | 通年実施(随時) |
| 受験料 | 7,500円(税込) |
| 受験資格 | なし(誰でも受験可能) |
| 合格基準 | 科目A・科目Bともに1,000点満点中600点以上 |
| 再受験 | 前回受験日の翌日から30日超経過後 |
| 合格発表 | 受験月翌月中旬〜下旬 |
科目A試験は、ITに関する幅広い基礎知識を問う試験です。
試験時間は90分で、四肢択一形式で60問が出題されます。
このうち4問は評価問題(採点対象外)のため、実質的には56問が採点されます。
合格基準は1,000点満点中600点以上で、採点にはIRT(項目応答理論)方式が採用されているため、各問題の配点は一律ではありません。
出題範囲はテクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系の3分野に大別されています。
テクノロジ系が最も出題割合が高く、60問中41問程度を占めます。
マネジメント系は約8問、ストラテジ系は約11問の割合で出題されます。
テクノロジ系は、コンピュータの基礎理論・コンピュータシステム・技術要素・開発技術の4領域で構成されており、2進数・アルゴリズム・データ構造・ネットワーク・データベース・情報セキュリティなど、ITエンジニアが日常業務で必要とする幅広い知識が問われます。
マネジメント系ではプロジェクトマネジメントやサービスマネジメントに関する知識が、ストラテジ系では企業活動・法務・システム戦略・経営戦略に関する知識が出題されます。
科目A試験は過去問からの流用問題も一定数含まれており、過去問演習を積み重ねることで得点を伸ばしやすい傾向があります。
科目B試験は、プログラミング・アルゴリズム・情報セキュリティの実践的な理解力を問う試験です。
試験時間は100分で、20問すべてが必須解答となっています。
合格基準は科目A試験と同様に1,000点満点中600点以上です。
2023年4月の制度改訂で最も大きく変わったのが科目B試験です。
旧制度では大問形式で11問中5問を選択して解答していましたが、現行制度では小問形式の20問すべてを解答しなければなりません。
不得意な分野を避けることができなくなったため、科目B対策の重要性が旧制度よりも格段に高まっています。
科目B試験の出題範囲は「アルゴリズムとプログラミング」と「情報セキュリティ」の2分野に限定されています。
20問のうち約16問(80%)がアルゴリズムとプログラミングに関する問題で、残り約4問が情報セキュリティに関する問題です。
アルゴリズムとプログラミングの問題では、擬似言語を使ったプログラムの読解・処理の流れの追跡・変数の変化の把握・デバッグなどが求められます。
旧制度では特定のプログラミング言語(C・Java・Python・アセンブラ言語・表計算ソフト)から選択解答する形式でしたが、現行制度ではすべて擬似言語に統一されています。
擬似言語は特定の言語に依存しない汎用的な記法であるため、プログラミング経験の有無よりも、論理的思考力とプログラムの読解力が問われます。
情報セキュリティの問題では、セキュリティに関する基礎的な概念・攻撃手法・対策の理解が問われます。
問題数は少ないですが、確実に得点しておきたい分野です。
基本情報技術者試験の合格率は、試験制度の変遷とともに大きく変化してきました。
ペーパー試験で実施されていた時代(平成21年度〜令和元年度)の平均合格率はおよそ25%前後で推移しており、IT系の試験としても決して容易ではありませんでした。
令和2年度にCBT方式が導入されると合格率は約48%まで急上昇し、令和3年度・令和4年度も40%前後で推移しました。
令和5年度(2023年4月)の制度改訂直後は56.4%という高水準を記録しましたが、その後は難易度が調整され、令和6年度(2024年4月〜2025年3月)の合計合格率は40.8%となっています。
2025年12月時点の直近データでは35.1%と、やや落ち着いた水準で推移しています。
| 試験区分 | 合格率の目安 |
| ペーパー試験時代(〜令和元年度) | 平均約25%前後 |
| CBT移行後(令和2年度〜令和4年度) | 平均約40〜48% |
| 新制度移行直後(令和5年度4月) | 56.4%(最高水準) |
| 令和6年度(2024年4月〜2025年3月) | 40.8% |
| 2025年12月時点 | 35.1% |
IPA公開の統計によると、年間受験者数は10万人前後で推移しています。
業種別では、ソフトウェア・情報処理・提供サービス業が受験者全体の約34%を占めますが、製造業(合格率44%)やサービス業(合格率37%)など非IT系業種の合格率がIT系業種と同水準かそれ以上となっているケースも見られます。
これはIT知識がない分野の方でも、適切な試験対策をすれば十分に合格が狙えることを示しています。
また、勤務経験がない方(学生・未経験者)の合格率が2024年10月には55%に達したというデータも存在し、IT未経験者でも計画的に学習することで合格できる試験であることがわかります。
科目A免除制度とは、IPAが認定したeラーニング講座などを受講し、講座内の修了試験に合格することで、本番の科目A試験が最大1年間免除される制度です。
本試験の受験前に修了認定を取得しておけば、本番では科目B試験のみを受験すればよくなり、合格に必要な学習範囲を大幅に絞り込むことができます。
科目A免除修了試験は年に数回実施されており、最大2回の受験機会が設けられています。
IPAが認定した講座の受講が前提条件となるため、制度を利用したい方は事前に対応講座への申し込みが必要です。
最大のメリットは、科目B試験のみに集中できる点です。
科目B試験はアルゴリズムとプログラミングに特化した内容で、初心者にとって最もハードルが高い部分でもあります。
科目A対策の負担を事前に取り除いておくことで、科目B対策に十分な時間を充てられます。
注意点としては、科目A免除修了試験に合格しても本番の科目B試験で600点を下回れば不合格となる点です。
また、免除期間は合格から最大1年間であるため、修了認定取得後は期限内に本試験を受験する計画を立てておく必要があります。
対応講座はIPAが認定した講座に限られており、費用も通常の講座より高くなる傾向があるため、費用対効果を十分に検討した上で利用を判断するとよいでしょう。
基本情報技術者試験に合格するために必要な学習時間は、ITの予備知識量によって大きく異なります。
IT未経験の初学者の場合は200〜300時間程度が目安とされており、1日1〜2時間の学習ペースで3〜5ヶ月程度の準備期間が必要です。
ITパスポートを取得済みの方や、ITに関する一定の知識がある社会人・学生の場合は、100〜150時間程度で合格圏に届くケースもあります。
IT業界での実務経験があり、基礎知識が身についている方なら50〜80時間の集中学習で合格を狙えることもあります。
合格までの流れはおおむね以下のような段階を踏むことになります。
まず学習の第1ステップとして、IPAが公式に公開しているシラバス(Ver.9.2)と試験要綱を確認し、試験の全体像と出題範囲を把握することが重要です。
科目Aの出題範囲は非常に広いため、テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系それぞれの割合を確認した上で学習計画を立てるとよいでしょう。
第2ステップは科目Aの基礎インプットです。
参考書や通信講座の動画講義を活用して、テクノロジ系の基礎用語・アルゴリズム・ネットワーク・データベース・情報セキュリティを順番に学習します。
一度で完全に理解しようとせず、全体を一周してから繰り返し復習するスタイルが効果的です。
第3ステップは科目Aの過去問演習です。
科目A試験は過去問の流用問題が一定数含まれるため、「基本情報技術者試験ドットコム(過去問道場)」などの無料学習サイトを活用して過去問を繰り返し解くことが合格への近道となります。
間違えた問題は参考書に戻って知識を補強するサイクルを繰り返しましょう。
第4ステップは科目Bの集中対策です。
擬似言語によるアルゴリズム問題は、知識のインプットだけでは対応できず、実際に問題を解きながら論理的思考力を鍛えることが不可欠です。
IPAが公開しているサンプル問題や公開問題を繰り返し解き、プログラムの処理の流れを正確にトレースできる力を養います。
同じ問題を複数回解き直して、確実に理解できていることを確認する学習法が有効です。
第5ステップは模擬試験による総仕上げです。
試験直前には本番と同形式の模擬試験を受験し、時間配分・解答ペース・弱点分野を最終確認します。
本番はCBT形式でパソコン画面を見ながら解答するため、事前にCBT形式に慣れておくことも重要です。
| STEP | 内容 | 目安期間 |
| STEP1 | シラバス・試験要綱確認、学習計画の策定 | 1〜3日 |
| STEP2 | 科目A基礎インプット(参考書・講義動画) | 1〜2ヶ月 |
| STEP3 | 科目A過去問演習・弱点補強 | 2〜4週間 |
| STEP4 | 科目B擬似言語・アルゴリズム集中対策 | 1〜2ヶ月 |
| STEP5 | 模擬試験・総仕上げ | 1〜2週間 |
科目A対策の核心は、用語の暗記と過去問演習の繰り返しにあります。
出題範囲が広いため、すべてを完璧に理解しようとするより、頻出テーマを中心に得点を積み上げる合格点主義の学習スタイルが効率的です。
特にネットワーク・データベース・情報セキュリティは出題頻度が高く、重点的に対策する価値があります。
科目B対策では、擬似言語のプログラムを一行ずつ手を動かしてトレースする習慣を身につけることが最重要です。
問題文が長くても焦らず、変数の値の変化を紙やメモに書き出しながら解答する練習を繰り返すとよいでしょう。
最初は時間がかかっても、問題数をこなすうちに読解スピードが上がってきます。
情報セキュリティの問題は知識問題として比較的得点しやすいため、基本的な攻撃手法と対策の用語は必ず押さえておきましょう。
基本情報技術者試験の合格がもたらすメリットは、就職・転職・キャリアアップの各場面で具体的に表れます。
IT系企業の多くが採用・昇格の基準資格として設定しており、企業によっては合格者に月額3,000〜10,000円程度の資格手当を支給するケースもあります。
IT系以外の一般企業でもDX推進の観点から評価されることが増えており、非IT職種の方でも取得する価値は十分にあるといえるでしょう。
また、基本情報技術者試験は上位試験への足がかりとしても重要です。
応用情報技術者試験(レベル3)・高度試験(レベル4)へのステップアップを目指す場合、基本情報技術者試験の合格で培った知識はそのまま上位試験の土台となります。
さらに、基本情報技術者試験の合格は弁理士試験・中小企業診断士試験の一部科目免除にも活用できるため、他資格とのシナジーも見逃せません。
- 基本情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/fe.html - 試験要綱・シラバスについて | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/gaiyou.html - 統計情報(基本情報技術者試験)| IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
https://www.ipa.go.jp/shiken/reports/toukei_fe.html - 科目A試験免除制度 基本情報技術者試験(FE)| IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
https://www.ipa.go.jp/shiken/about/menjo-fe.html - 情報処理技術者試験における出題範囲・シラバス等の変更内容の公表について | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/henkou/2022/20220425.html
基本情報技術者の試験の流れ
基本情報技術者通信講座を申し込んでから試験に合格するまでには、いくつかの重要なステップがあります。
通信講座ならではの特徴として、受験日を自分で設定できるCBT方式への対応や、科目A免除制度の活用など、事前に流れを把握しておくことが合格への近道となります。
完全未経験の初学者には、ITの基礎知識から学べる入門講義付きのコース(TACの本科生プラス・BizLearnの合格総合対策コース)や、IT基礎からスムーズにつなげられる初学者コース(スタディング)が向いています。ITパスポート合格レベルの基礎知識がある方は、科目A・科目B両対策の標準コースから始めるとよいでしょう。
複数の候補をリストアップしたら、各社の公式サイトから資料請求や無料体験を活用することをおすすめします。スタディングやBizLearnはメール登録だけで講義の無料体験ができ、TACは体験Web受講が可能です。フォーサイトは資料請求で2,000円オフのクーポンを取得できます。実際の教材・講義を体験してから申し込む判断をすることで、受講後の後悔を防げます。
免除制度を使う場合は、修了試験の日程が年に数回しか設定されていないため、申し込み時点で試験日程を確認して逆算したスケジュールを立てる必要があります。修了試験の申し込みは講座申し込み時に自動完了する講座(BizLearnなど)と、別途手続きが必要な講座があるため、事前に確認しておくことが大切です。
教材が届いたら、まずカリキュラム全体を見渡して学習計画を立てます。BizLearnの合格ナビゲーション・TACの学習サポートツールなど、各社が提供する学習スケジュール機能を積極的に活用しましょう。試験はいつでも受けられるCBT方式ですが、学習完了の目安日から逆算して受験日を仮設定しておくと、日々の学習ペースが明確になります。
インプットと並行してアウトプット(問題演習)を繰り返すことが科目A対策の核心です。各講座が提供するWEBテスト・セレクト過去問・一問一答を活用して、理解した知識をすぐに問題形式で確認する学習サイクルを習慣化しましょう。科目Aは過去問からの流用問題が一定数含まれるため、「基本情報技術者試験ドットコム(過去問道場)」などの無料サイトも組み合わせると効果的です。
各講座の科目B対策コンテンツを使って、まず擬似言語の基本的な構文(繰り返し・条件分岐・変数の変化)を正確に読めるようになることを目標とします。プログラムを一行ずつ手を動かしながらトレースする練習を繰り返し、処理の流れを正確に追う力を養いましょう。BizLearnの担任チューター・TACの質問サポート(50回)・スタディングのQ&Aチケットなど、疑問が生じたその都度サポートを活用することで、つまずきの解消が早まります。
模擬試験の結果をもとに弱点分野を最終確認したら、IPAの公式サイト(CBTS受験者専用サイト)から本試験の受験日・会場・時間帯を予約します。試験の申し込みは試験日の3日前まで受け付けており、3ヶ月先の月末までの日程で自由に選択できます。学習の仕上がりに自信がついたタイミングで受験日を設定することが、CBT方式ならではの大きなメリットです。
合格発表は受験月の翌月中旬〜下旬にIPAのウェブサイトおよびマイページで行われます。合格者には経済産業大臣名義の合格証書が簡易書留で郵送されます。合格後は各講座の合格お祝い制度(スタディングのAmazonギフト券5,000円分・フォーサイトの1,500円還元・ユーキャンのeギフト3,000円分など)の申請手続きも忘れずに行いましょう。
合格後は、資格手当の申請・上位資格(応用情報技術者)へのステップアップなど、次のキャリアアクションに向けた計画を立ててみてください。多くの通信講座では合格者向けの上位資格講座割引制度(スタディングのWライセンス割・TACのステップアップ割など)も用意されており、合格の勢いをそのままに継続学習に進めます。
| STEP | 内容 | 目安期間 |
|---|---|---|
| STEP1 | 学習レベルの自己評価・講座選び・無料体験 | 1〜2週間 |
| STEP2 | 科目A免除制度の活用判断・申し込み手続き | 数日 |
| STEP3 | 受講申し込み・教材受け取り・学習計画策定 | 1〜10日 |
| STEP4 | 科目Aインプット・過去問演習 | 1〜2ヶ月 |
| STEP5 | 科目B擬似言語・アルゴリズム集中対策 | 1〜2ヶ月 |
| STEP6 | 模擬試験・弱点補強・受験日予約 | 1〜2週間 |
| STEP7 | 本試験受験・合格発表・合格証書受領 | 1ヶ月前後 |
基本情報技術者試験に関するよくある質問
通信講座を活用する場合は、IT基礎から体系的に学べる初学者向けコースを選ぶと効率よく進められます。ITパスポートをまだ取得していない方は、先にITパスポートで基礎用語を固めてから挑む流れも有効です。
通信講座は費用がかかる分、体系的なカリキュラム・質問対応・学習管理機能・科目A免除制度の活用など、独学では得られないサポートが揃っています。2回目・3回目の受験になると受験料(7,500円)が積み重なるため、一発合格を目指す観点からも通信講座への投資は費用対効果が高いと考えられます。
フォーサイト・TAC・資格の大原の一部コースは教育訓練給付金制度の対象となっており、受講費用の最大20%が国から支給されるため、実質的な自己負担を抑えることができます。また、スタディングは合格お祝い金としてAmazonギフト券5,000円分が受け取れる制度があり、実質費用がさらに下がります。費用だけで選ぶのではなく、含まれるサポートの手厚さや科目A免除対応の有無も合わせて比較することをおすすめします。
ただし、科目A免除修了試験自体にも合格する必要があり、対応講座の受講費用は通常コースより高くなることが多い点は注意が必要です。また、科目A免除の権利は取得から最大1年間有効であるため、修了認定取得後は期限内に本試験を受験する計画を立てておく必要があります。制度の利用可否にかかわらず、科目B試験の対策は必須であることを念頭に置いてください。
基本情報技術者試験はCBT方式で通年受験が可能なため、自分の学習ペースに合わせて受験日を設定できるのは大きなメリットです。ただし科目B試験の擬似言語対策は経験者でも時間を要することが多く、早い段階から科目B対策に着手することを強くおすすめします。通信講座の場合は最短2ヶ月での合格を謳う講座(フォーサイト・スタディングなど)もありますが、これはある程度の基礎知識を持つ方を前提とした数字と考えておくのが無難です。
フォーサイトはeラーニングシステム内からの質問に対応しており、回答まで数日程度かかります。資格の大原は個別指導を設けているコースがあり、丁寧なフォローが期待できます。JTEXはコーチ2名体制でモチベーション管理と学習アドバイスのサポートを提供しています。自分が質問したい頻度や、早急に回答が欲しいかどうかを事前に考慮した上で講座を選ぶとよいでしょう。
フォーサイトはeラーニングシステム「ManaBun」をスマホで利用でき、紙テキストとのハイブリッド学習も可能です。その反面、JTECや資格の大原・TACは紙テキストを中心とした学習設計のため、スマホのみでの完結には向いていません。移動中の学習や隙間時間の有効活用を重視する方には、スマホ完結型の講座を優先的に検討するとよいでしょう。
不合格になった際の対応を事前に確認しておくことが大切で、資料請求や問い合わせ段階で再受験サポートの有無・条件・追加費用を必ず確認しておくとよいでしょう。繰り返し受験のコストを抑えるためにも、最初から手厚いサポートのある講座を選ぶ判断も十分合理的です。
給付金の受給には、ハローワークへの事前の手続き(受講前に受給資格の確認が必要)が必要なため、利用を検討する方は受講申し込みよりも前にハローワークへ相談・手続きを済ませておく必要があります。給付金を活用すれば実質的な受講費用を大幅に抑えられるため、対象者であれば積極的に利用を検討するとよいでしょう。最新の給付金対象講座はハローワークインターネットサービスで検索確認できます。
また、IT業界への転職を検討している非IT系の社会人にとっては、基本情報技術者合格がITリテラシーの証明として機能し、書類選考・面接で有利に働くことがあります。さらに、上位資格である応用情報技術者試験(レベル3)や高度試験(レベル4)へのステップアップを達成することで、専門性の高い業務へのアサインや給与アップにつながる可能性が高まります。資格取得の投資対効果を考えると、通信講座費用は早期に回収できる見込みが十分あるといえるでしょう。
ただし、プログラムのトレース(変数の値の変化を追うこと)に不慣れな方は最初から戸惑うことが多いため、早めに擬似言語の読み方と基本的なアルゴリズムのパターンを習得しておくことが重要です。通信講座の中には擬似言語の基礎から丁寧に解説している講座もあり、プログラミング未経験者でも動画講義を通じて段階的に理解を深められる設計になっています。IPAが公開しているサンプル問題を早期に確認し、どのような問題形式なのかを把握した上で対策を始めるとよいでしょう。
合格率も応用情報技術者の方が低く、例年20%前後で推移しています。基本情報技術者に合格することで、応用情報技術者試験の科目B試験における一部の選択問題が解きやすくなるという連続性もあります。まず基本情報技術者でITの基礎を固めてから応用情報技術者を目指す流れが一般的で、多くの通信講座でも両資格をセットで学べるコース展開があります。
CBT方式の導入以降は通年受験が可能になったことで、自分のペースで受験日を設定できる環境が整っており、通信講座での学習スタイルとの相性がさらに高まっています。TACなど一部の講座では通信受講生も教室スクーリングや自習室利用が可能なハイブリッド型のサービスも提供しており、通信と通学の両方の利点を活かす選択肢もあります。
合格証書の再発行は原則として対応していないため、大切に保管してください。なお、合否の確認はIPAのウェブサイトや受験者マイページ上でも可能なため、合格証書の到着を待たずに合否を確認できます。合格証書のコピーは就職活動・昇進・資格手当申請の際に提出を求められることがあるため、受け取り後に複数部コピーを取っておくと安心です。
シラバスの改訂は定期的に行われており、取得後も継続的なスキルアップを図ることが、エンジニアとしての市場価値を維持・向上させる上で重要です。なお、資格証書の再発行は原則として受け付けていないため、合格証書は紛失しないよう大切に保管しておくことをおすすめします。将来的に上位資格(応用情報技術者・高度試験)の取得を目指す方にとっても、基本情報技術者試験の合格は有効な足がかりとなりますので、取得後もその知識を土台に継続的な学習を続けるとよいでしょう。
