ITパスポートの通信講座おすすめランキング!費用・サポート・教材を比較

ITパスポートの取得を目指している方のなかには、どの通信講座を選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。

ITパスポートはIT系国家資格の入門として人気が高く、通信講座の費用は安いもので5,000円前後から、充実したサポートが付いたコースでは30,000円を超えるものまで幅広く存在します。

合格率は例年50%前後で推移しており、適切な学習方法を選ぶことが合格への近道です。

本記事では、実際の費用・学習期間・サポート内容を軸に、おすすめの通信講座をランキング形式で紹介します。自分に合った講座選びの参考にしてください。

ITパスポート通信講座 全9社徹底比較表

主要サービス比較表
講座名受講料(税込)標準学習期間教材形式質問サポート合格率・実績合格特典受講期限の目安こんな人におすすめ
スタディング ITパスポート講座8,500円1〜2ヶ月スマホ完結(動画+Webテキスト)Q&Aチケット制(5回まで無料)合格者803名以上(公表)合格お祝い金あり購入後一定期間最安値・スキマ時間でスマホ完結したい方
クレアール ITパスポート試験合格コース11,000円4ヶ月(標準)製本テキスト+eラーニング無制限(専用フォーム)非公開なし1年間低価格で紙テキスト+質問無制限を求める方
アイテック(iTEC)スタンダードコース11,000円2〜3ヶ月電子テキスト2冊+Web演習講師が回答(要確認)非公開なし購入後一定期間IT試験専業40年の実績と上位資格ステップアップを考える方
アガルートアカデミー 合格カリキュラム14,080円1〜2ヶ月PDFテキスト+動画約11時間無制限公表値83.5%合格時全額返金(条件あり)購入後一定期間短時間完結・合格時全額返金でコストを抑えたい方
フォーサイト ITパスポートスピード合格講座16,800円2〜3ヶ月フルカラー紙テキスト+eラーニング(ManaBun)5回まで無料(メール)84.3%(2024年度)なし(条件確認要)購入後一定期間高合格率の実績重視・紙+デジタルの両方で学びたい方
資格の大原 パススルITパスポート21,000円2〜3ヶ月デジタルテキスト+Web動画(平均5分)無制限(Zoom/電話/フォーム)非公開なし申し込みから4ヶ月(要確認)問題演習量重視・Zoom質問で講師に直接聞きたい方
LEC東京リーガルマインド パーフェクト合格講座14,800円〜1〜3ヶ月PDFテキスト2冊+動画(約20分/回)教えてチューター(制限あり)非公開なし2026年6月30日までDX人材育成・ビジネス活用まで視野に入れた社会人
資格の学校TAC 本科生(Webテストつき)25,000円〜1〜3ヶ月紙テキスト+問題集+Web講義メール最大50回(i-support)企業研修90%以上なし2026年6月末日自習室・スクーリング・CBT模試で通学に近い環境を求める方
ユーキャン ITパスポート資格取得講座26,800円(分割)/ 26,000円(一括)4ヶ月紙テキスト1冊+デジタル学習サイト1日3問まで(メール)非公開なし開始から6ヶ月添削指導付きでじっくり学びたい初心者・教育訓練給付制度利用希望者

9社の受講料は8,500円〜26,800円と3倍以上の開きがあります。

最安のスタディングはスマホ完結でコスパ重視の方向け、合格率を重視するならフォーサイト(84.3%)またはアガルート(83.5%)が有利です。

合格時の全額返金を狙うならアガルート一択です。

紙教材や添削を重視するならクレアール・ユーキャン、IT試験の専門性と上位資格へのステップアップを見据えるならアイテックが適しています。

校舎環境やCBT模試を活用したい方はTACが最適です。

スタディング ITパスポート講座

受講料(税込)
8,500円
質問サポート
Q&Aチケット制(5回まで無料)
運営会社
KIYOラーニング株式会社

スタディングのITパスポート講座は、受講料8,500円(税込)という業界最安水準の価格設定でありながら、動画講義・WEBテキスト・スマート問題集・セレクト過去問集・直前対策模試・AI問題復習機能までをスマホ1台で完結できるオールインワン型の通信講座です。

教室・講師・紙の教材といった「合格と直接関係のないコスト」を徹底的に削減し、学習システムの開発に投資することで、高品質な講義を低価格で提供するビジネスモデルを実現しています。

ITパスポート講座の最大の強みは、スキマ時間の活用に特化した設計です。

通勤中・昼休み・家事の合間など、断片的な時間を積み重ねながら学習を進められる仕組みが整っており、仕事・家事・育児と両立しながら資格取得を目指す社会人から高い支持を得ています。

合格者の声の中には「通勤時間を活用して約1ヶ月で合格」「3週間30時間の学習で合格」といった声も寄せられており、短期集中型の学習にも対応できる内容です。

2026年度版には過去5年分の過去問をまとめて解ける「まるごと過去問集」が新たに追加されており、試験直前の実践力強化にも対応しています。

AI問題復習機能では、エビングハウスの忘却曲線に基づいて復習すべき問題を自動で選んでくれるため、記憶の定着を効率的に図ることができます。

スタディングのITパスポート講座に含まれる主な教材は以下のとおりです。

教材内容
動画講義(ビデオ/音声講座)試験傾向を分析した講師による動画講義。倍速再生対応
WEBテキスト動画講義と連動したデジタルテキスト。PC・スマホで閲覧可
スマート問題集一問一答形式のオンライン問題集
セレクト過去問集重要テーマに絞った過去問演習
まるごと過去問集(NEW)令和3〜7年分の過去問を収録(2026年度版より追加)
直前対策模試本番形式での模擬試験
AI問題復習忘却曲線に基づいてAIが復習問題を自動選出
学習Q&Aチケット(5枚付属)講師への質問チケット。5回まで無料、以降1枚1,320円
頻出キーワード集無料登録でプレゼント

紙のテキストは付属しないため、書いて覚えたい方やデジタル学習に不慣れな方には向かない面もあります。

WEBテキストはプリンターで印刷可能なため、どうしても紙が必要な場合は印刷して使用できます。

コース通常価格特記事項
ITパスポート 合格コース(2026年合格目標)8,500円(税込)4月30日まで25%OFF(6,375円)キャンペーン実施中

申し込みはスタディング公式サイト(studying.jp)から行います。

無料会員登録で頻出キーワード集がプレゼントされ、初回講座の一部も無料で体験できます。

また、無料体験・無料セミナー受講後に発行されるクーポンを使うと受講料がさらに割引されます。

決済方法はクレジットカード払いが基本です。

注意点として、スタディングは購入後のキャンセル・返金が原則として対応していません。

購入前に必ず無料体験で教材の雰囲気を確認してから申し込むことをおすすめします。

メリットとして、業界最安水準の8,500円で動画・テキスト・問題集・模試・AI機能がすべて揃う点は他社と比較しても際立っています。

スマホだけで学習が完結するため、通勤時間や家事の合間にも手軽に取り組めます。

AI問題復習機能によって記憶の定着が効率化される点も、忙しい社会人にとって大きな利点です。

デメリットとしては、質問回数が5回を超えると有料(1回1,320円)になること、紙のテキストが付属しないこと、合格保証・返金制度がないことが挙げられます。

手厚い講師サポートや添削指導を求める方には物足りなさを感じる場合もあるでしょう。

注意点と向いている人・向かない人

受講料をできるだけ抑えてITパスポートに合格したい方、通勤・通学などのスキマ時間を主な学習時間に充てたい方、スマホ学習に慣れており自分のペースで進められる自律型の学習者に特に向いています。

企業情報
項目内容
運営会社KIYOラーニング株式会社
設立2010年1月
代表者代表取締役 綾部 貴淑
資本金8億371万円(資本剰余金含む)
所在地東京都千代田区永田町2丁目10番1号 永田町山王森ビル4階
上場市場東証グロース市場(証券コード:7353)
事業内容オンライン資格講座「スタディング」の運営・企業向け学習管理システム「AirCourse」の開発・運営
公式サイトhttps://studying.jp/itpassport/

スタディングのITパスポート講座は、コストパフォーマンスという点では現在市場に存在する通信講座の中でトップクラスといえます。

市販テキスト2〜3冊分とほぼ同等の価格で、動画講義・問題演習・模試・AI機能がまとめて揃う点は率直に魅力的です。

特に「お金をかけずに短期間でサクッと合格したい」「スマホで隙間学習が習慣になっている」という方にとっては、これ以上ない選択肢のひとつでしょう。
東証グロース市場に上場しているKIYOラーニング株式会社が運営している点も、信頼性の観点から安心材料になります。

ただし、質問が5回を超えると有料になる点は頭に入れておくとよいでしょう。
IT分野が全くの初心者で疑問が頻繁に出そうな方は、質問無制限の講座と総コストを見比べた上で判断するのが賢明です。
まずは無料体験で教材の雰囲気を確かめてから申し込むことをおすすめします。

クレアール ITパスポート試験合格コース

受講料(税込)
11,000円
質問サポート
無制限(専用フォーム)
運営会社
株式会社クレアール

クレアールのITパスポート試験合格コースは、受講料11,000円(税込)という低価格でありながら、講義動画・製本テキスト・オリジナル問題集・質問サポート・送料までをすべて含んだオールインワンパッケージです。

追加料金が一切発生しない点は、受講後のコスト管理のしやすさという面で際立っています。

クレアールの最大の特徴は、独自の学習メソッドである「非常識合格法」にあります。

これは試験に出題される可能性が高い範囲に絞り込んだ効率学習の方法論で、闇雲に全範囲を学ぶのではなく合格に必要な知識を重点的に習得することで、短期間での合格を目指す設計になっています。

資格指導歴50年以上の実績を持つクレアールが、長年の指導経験から磨き上げたノウハウが凝縮されています。

動画講義は1単元平均30分とコンパクトにまとめられており、0.5〜2倍速まで6段階の再生速度調整が可能です。

スマホ・PC・タブレットのマルチデバイスに対応しているため、通勤中・昼休み・就寝前など生活スタイルに合わせた学習環境を整えられます。

テキストの各章にはQRコードが掲載されており、読んでいて不明な箇所が出た際にそのままQRコードを読み込んで対応する講義動画を視聴できる仕組みも便利です。

2人のエキスパート講師がストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系をそれぞれの専門性に応じて担当しており、「講師によるアタリ・ハズレがない」と公式サイトでも明言している点も信頼性を高めています。

また、人気YouTuber(東大卒FP系チャンネル・登録者16万人)がクレアールのITパスポート講座を使って4日間での最速合格にチャレンジするコンテンツも公開されており、短期集中学習への適性が注目を集めています。

教材・カリキュラムの内容
教材内容
講義動画(Vラーニングシステム)1単元約30分。0.5〜2倍速で視聴可能
製本テキスト(冊子)郵送で届く紙の教材。QRコードで動画と連動
オリジナル問題集講義・テキストと連動した出題形式
総合テスト仕上げの実力確認テスト
質問サポート専用フォームから担当講師に直接質問可能・回数無制限

製本テキストが冊子として郵送される点は、デジタル教材のみの講座との明確な違いです。

手元に紙の教材があることで、書き込みながら学んだり、スマホの画面を見続けることへの疲れを軽減できます。

紙で学ぶことを好む方や、デジタル機器の操作に不慣れな方にとって心強い選択肢です。

標準学習期間は基礎期3ヶ月・直前期1ヶ月の合計4ヶ月で設計されており、受講期間は1年間と長めに設定されています。

忙しい社会人でも無理なく学習できる余裕があります。

料金と申し込み方法
コース受講料(税込)含まれるもの
ITパスポート試験合格コース11,000円講義動画・製本テキスト・問題集・質問サポート・送料 すべて込み

申し込みはクレアールの情報処理講座公式サイト(https://www.crear-ac.co.jp/it/)から行います。

無料パンフレットの請求も受け付けており、申し込み前に詳細を確認できます。

11,000円という低価格でありながら質問無制限・製本テキスト付きというサービス内容は、他講座との比較で優位性があります。

「費用を抑えつつ、紙のテキストと質問サポートの両方がほしい」というニーズにはこの講座が最も応えやすい組み合わせです。

50年以上の資格指導実績に基づいた「非常識合格法」のカリキュラム設計も、学習の方向性が定まりやすい点で評価できます。

合格保証・返金制度が設けられていないこと、スタディングと比較するとAI機能が搭載されていないこと、フォーサイトのように公表合格率データが出されていない点が挙げられます。

テキストが冊子形式で届くため、スキマ学習よりもまとまった時間での学習に向いている面もあります。

注意点と向いている人・向かない人

費用をなるべく抑えながらも紙の教材でじっくり学びたい方、疑問が出るたびに講師に質問したいIT初心者の方、50年以上の実績を持つ老舗スクールの教材で安心して学習を進めたい方に特に向いています。

企業情報
項目内容
運営会社株式会社クレアール
設立1998年
代表者代表取締役 北田 實
所在地東京都千代田区神田三崎町1-1-17 ハヤシビル(本社)
事業内容資格試験対策の通信講座(公認会計士・税理士・司法書士・ITパスポート等)
公式サイトhttps://www.crear-ac.co.jp/it/

クレアールのITパスポート講座は、「低価格・冊子テキスト・質問無制限」という3点を同時に満たせる数少ない講座です。

スタディングと価格帯が近い(差額約2,500円)にもかかわらず、製本テキストが届く点と質問回数に上限がない点で明確な差別化がされています。

デジタル学習よりも紙で書き込みながら学びたい方や、疑問が出るたびに講師に確認したいIT初心者の方には、コストパフォーマンスの高さで真剣におすすめできる講座です。

1998年設立の老舗資格スクールとしての安心感も、初めて通信講座を利用する方の背中を押してくれるポイントでしょう。

アイテック(iTEC)2026 ITパスポートスタンダードコース

受講料(税込)
11,000円
質問サポート
講師が回答
運営会社
株式会社アイテック(iTEC)

アイテック(iTEC)は1983年(昭和58年)の設立以来、40年以上にわたりIT人材育成の専業事業者として情報処理技術者試験対策に特化してきた会社です。

延べ法人約11,000団体・130万人以上の利用実績を持ち、情報処理技術者試験対策においては日本で最も歴史と実績のある専門機関の一つです。

ITパスポートの主力講座「2026 ITパスポートスタンダードコース」は受講料11,000円(税込)で提供されており、試験範囲全体を体系的に学べるオールインワン設計です。

eラーニングと書籍教材を組み合わせた学習方法で、インプットとアウトプットを効率よく回せるカリキュラムになっています。

最大の特徴は、IT試験対策の専業事業者ならではの教材品質にあります。

テキストは過去試験の出題傾向を徹底分析した上で重要ポイントを絞り込んで作成されており、40年以上の知見が凝縮されています。

Web版演習問題は動画解説に対応しており、専門用語など複雑な部分も映像で確認しながら理解を深めることができます。

「宿題メール」というユニークなサービスも提供されています。

学習開始から15週間、毎日2問の演習問題がメールで配信されるプッシュ型サービスで、受信するたびに問題を解く習慣が自然に身につく設計です。

全150問のメール配信を通じて、学習ペースを維持しながら徐々に力をつけていけます。

また、過去問ドリル(直近6期分・600問)も用意されており、シラバスに対応した解説付きの問題演習が可能です。

インプット学習後の実力確認・弱点補強に活用できます。

アイテックは同じ情報処理技術者試験の中で基本情報技術者試験・応用情報技術者試験・高度試験の教材も充実しており、ITパスポートで学習の基盤を作り上位資格を目指す道筋が一貫して描けます。

教材・カリキュラムの内容
教材・サービス内容
eラーニング(Web版)演習問題・動画解説・分野別演習・総まとめテスト・本試験問題
専用テキスト2冊(電子書籍・PDF印刷対応)。過去問傾向分析に基づく重要ポイント凝縮
宿題メール学習開始から15週間・1日2問・全150問をメール配信
過去問ドリル直近6期分・600問の過去問+解説。PDFで印刷可能
模擬試験Web版模擬試験(本番さながらの形式で受験可能)
質問サポートテキスト・演習・模擬試験を問わず、経験豊富な講師陣が回答

電子書籍および演習問題PDFは印刷対応しているため、紙に印刷して書き込みながら学習することも可能です。

料金と申し込み方法
コース受講料(税込)特記事項
2026 ITパスポートスタンダードコース11,000円テキスト2冊+Web演習問題込み
プラクティスコース(eラーニングのみ)8,800円Web演習問題中心。テキストなし

申し込みはアイテック公式ストア(itec.co.jp/store)から行います。

すでにアイテックのテキストを持っている場合は、重複教材を除いた上で重複分の80%割引が受けられる制度もあり、教材の無駄を避けることができます。

40年以上の情報処理技術者試験対策専業という業界随一の専門性、宿題メールによるプッシュ型の学習習慣定着サポート、上位資格(基本情報・応用情報・高度試験)まで一貫して同じ会社の教材で学習を継続できる点が評価できます。

受講料11,000円はクレアールと同水準で、内容の充実度と専門性を考えるとコストパフォーマンスは高いといえます。

デメリットとしては、問題演習をさらに増やしたい場合はプラクティスコースを別途購入する必要があること、複数コースを都度申し込む手間がかかる点が挙げられます。

注意点と向いている人・向かない人

IT試験対策の専業機関の本格的な教材で学びたい方、宿題メールで日々の学習習慣をつけながらコツコツ進めたい方、将来的に基本情報技術者試験・応用情報技術者試験への上位資格ステップアップも視野に入れている方に特に向いています。

企業情報
項目内容
運営会社株式会社アイテック(iTEC)
設立1983年(昭和58年)5月(株式会社情報処理技術者教育センターとして設立)
代表者代表取締役社長 教育事業本部長 土元 克則
所在地東京都港区西新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町6F
IT教育実績延べ法人約11,000団体・130万人以上(2024年時点)
事業内容情報処理技術者試験対策の通信教育・書籍出版・セミナー・IT人材育成サービス
公式サイトhttps://www.itec.co.jp/store/products/detail.php?product_id=3100

アイテックのITパスポート講座は、40年以上の情報処理技術者試験対策専業という他社にはない専門性が最大の強みです。

試験傾向の分析精度が高く、教材の質に対する信頼感は業界内でも際立っています。

宿題メールというプッシュ型のサービスは、学習のモチベーション維持に悩む方にとって独自の価値があります。

また、ITパスポート合格後も同じアイテックの教材で基本情報・応用情報とステップアップしていけるのは、長期的な学習設計がしやすい大きな安心感です。

費用面でもクレアールと同水準の11,000円という設定は、IT試験専業機関の実績と専門性を考えれば申し分ないコストパフォーマンスといえます。

アガルートアカデミー ITパスポート試験 合格カリキュラム

受講料(税込)
14,080円
質問サポート
無制限
運営会社
株式会社アガルート

アガルートアカデミーのITパスポート試験 合格カリキュラムは、受講料14,080円(税込)で提供されており、他社の動画講義が通常20時間以上かかるところを約11時間に凝縮した短時間完結型の設計が最大の特徴です。

試験出題傾向に基づいて必要十分な解説に絞り込まれており、忙しい社会人や学生でも短期間での合格を狙える内容になっています。

講義を担当するのはデータサイエンティストの谷一徳講師です。

IT初学者でも専門用語を理解しやすいよう噛み砕いた解説を行いながら、AI・ビッグデータ・IoT・クラウドなど最新技術の実務での活用方法まで教えてくれます。

試験合格に向けた知識習得だけでなく、ビジネス現場で求められるITリテラシーも同時に身につくカリキュラム設計は、他講座にはないアガルートの強みです。

過去問解説講座では直近2年分の過去問を通じて問題へのアプローチ法を習得できます。

ITパスポートは毎回新問が出題される傾向がありますが、見たことのない問題にも手持ちの知識で対応できる実践力を養えるよう設計されており、応用力を持って本番に臨めます。

また、最新試験傾向を反映したオリジナル問題100問も収録されており、インプットとアウトプットをバランスよく積み上げられます。

合格した場合に受講料が全額返金される合格特典制度もアガルートならではの魅力です。

所定の条件(合格通知書の提出・インタビュー等への協力)を満たすことで受講料が実質無料になる可能性があり、コストリスクを大幅に下げながら学習に取り組めます。

また、10回まで分割手数料無料の教育クレジットが利用できる点も、まとまった費用を用意しにくい方には嬉しいポイントです。

教材・カリキュラムの内容
教材内容
合格総合講義(動画)約11時間のオンライン動画講義。倍速視聴対応
オリジナルテキスト(デジタル)PDFダウンロード可能。デジタルブックライブラリーからいつでも閲覧可
過去問解説講座直近2年分の過去問を講師が丁寧に解説
オリジナル問題100問最新試験傾向を反映した完全オリジナル問題
無料体験資料請求で約1時間の講義映像とテキストサンプルを無料で閲覧可能

紙の製本テキストは付属しておらず、テキストはPDFのダウンロード形式です。

発送物はないため申し込み当日から受講を開始できます。

スマホ・PC・タブレットのマルチデバイスに対応しており、場所を問わず学習できます。

料金・割引・合格特典
コース受講料(税込)特記事項
ITパスポート試験 合格カリキュラム14,080円合格時に全額返金の合格特典あり(条件あり)。各種割引制度で最大20%OFF

各種割引制度として、受験経験者割引・他校乗換割引・家族割引も用意されています。

申し込み前に割引制度のページを確認しておくとよいでしょう。

全額返金特典の利用には、対象カリキュラムの購入・視聴期限内の合格・合格通知書の提出・インタビュー等の協力が条件となります。

条件の詳細は公式サイトで最新情報を確認してください。

メリットとして、約11時間という業界最短水準の講義時間で全範囲をカバーできる効率性と、合格時の全額返金という費用リスクの低さが際立っています。

データサイエンティストが実務目線で解説する内容は、試験合格後もビジネスで役立つ実用的な知識として評価されています。

デメリットとしては、紙の教材が付属しないこと、2024年7月リリースの比較的新しい講座であるため合格実績のデータ蓄積がまだ少ない点が挙げられます。

短時間で効率よく合格を目指したい忙しい社会人・学生の方、合格時の全額返金でコストを最小化したい方、資格取得後も実務で使えるITスキルを身につけたい方に特に向いています。

企業情報
項目内容
運営会社株式会社アガルート
設立2013年12月
代表者代表取締役社長 岩崎 北斗
所在地東京都新宿区新小川町5-5 サンケンビル4階
資本金3,500万円
事業内容オンライン資格試験予備校「アガルートアカデミー」の運営・出版事業・教育関連事業
公式サイトhttps://www.agaroot.jp/it_passport/

アガルートのITパスポート講座は、短時間で合格を掴みさらに全額返金を狙うという戦略的な受講が可能な講座です。

約11時間という圧縮された講義時間は他社にない強みで、学習に充てられる時間が限られている方にとって最適な選択肢の一つといえます。

合格時の全額返金制度は受講料を実質ゼロにできる可能性があり、費用対効果という観点では他講座と比べても非常に優位です。

ただし、2024年7月リリースの新しい講座のため合格実績の蓄積という点では他社と比べると見劣りする面もあります。

とはいえ、アガルートが他の難関資格で培ってきた合格支援のノウハウは確かであり、短期・効率重視で臨む方には自信を持っておすすめできる講座です。

フォーサイト ITパスポートスピード合格講座

受講料(税込)
16,800円
質問サポート
5回まで無料(メール)
運営会社
株式会社フォーサイト

フォーサイトのITパスポートスピード合格講座は、受講料16,800円(税込)で提供される通信講座です。

2024年度の受講生合格率は84.3%で、全国平均合格率49.1%の1.72倍という実績を公式サイトで公表しています。

現在の累計受講者数は10,909名に達しており、合格率と実績の両面で業界内で高い評価を受けている講座です。

フォーサイトの最大の特徴は、合格点主義に基づいたフルカラーテキストです。

試験に出題される可能性の高い頻出事項に絞り込んで作られたテキストは、4色フルカラーで色を論理的に使った設計になっており、記憶に残りやすいことが受講生から高く評価されています。

一般的なテキストと比べてボリュームが抑えられており、必要な知識だけを効率的にインプットできる点が強みです。

講師が執筆し、デザイン部門が記憶定着を最大化するよう仕上げるという制作体制は、フォーサイトが長年積み上げてきた独自のノウハウによるものです。

講義動画は通信講座専用ハイビジョンスタジオで収録されており、映像の品質にもこだわっています。

eラーニングシステム「ManaBun(マナブン)」はスマホ・PC・タブレットに対応しており、学習スケジュールを自動生成する機能も搭載。

確認テストやチェックテスト、ゲーム感覚で取り組めるミニテストなど、モチベーションを維持しながら継続できる仕組みが充実しています。

質問サポートはメールで受け付けており、専任スタッフによるカウンセリング(学習方法や学習の悩み相談)にも対応しています。

質問回数には上限(5回まで無料)がある点は事前に把握しておくとよいでしょう。

教材・カリキュラムの内容
教材内容
フルカラーテキスト(紙)合格点主義に基づいた4色フルカラーの紙テキスト
問題集(2冊)インプット後のアウトプット演習用
模擬試験(本試験形式問題集)本番想定の模擬試験
演習ノート理解定着用の副教材
eラーニング(ManaBun)デジタルテキスト・講義動画・確認テスト・チェックテスト。スマホ完結
eライブスタディオンラインライブ授業
学習スケジュール管理ManaBunによる自動生成
無料質問メールで5回まで無料

紙のテキストとeラーニングを併用できるハイブリッド設計は、フォーサイトの大きな特徴の一つです。

紙で書き込みながら覚えたい方にも、スマホのみで学びたい方にも対応できる点が支持されています。

料金と申し込み方法
コース受講料(税込)特記事項
ITパスポートスピード合格講座(単科)16,800円送料別。分割払い可(月々1,400円から)

申し込みはフォーサイト公式サイト(foresight.jp/it/)から行います。

無料でeラーニングの体験ができる無料資料請求も受け付けており、テキストのサンプルと講義動画の一部を事前確認した上で判断できます。

メリットとして、2024年度合格率84.3%(全国平均の1.72倍)という具体的な実績データが公表されている点は、他講座に比べて際立っています。

フルカラーの紙テキスト+eラーニングのハイブリッド設計は、デジタルとアナログを組み合わせたい方に最適です。

合格点主義の効率的なカリキュラムで、余分な学習に時間を割かず合格を目指せます。

デメリットとしては、質問回数が5回までと上限があること、合格保証・返金制度がITパスポート講座には設けられていないこと(他講座では一部設定あり)、送料が別途かかる点が挙げられます。

注意点と向いている人・向かない人

高い合格率の実績がある講座で安心して学びたい方、紙のテキストとeラーニングを両方活用しながら学びたい方、合格点主義の効率的なカリキュラムで無駄なく試験対策をしたい方に特に向いています。

企業情報
項目内容
運営会社株式会社フォーサイト
設立1993年4月
代表者代表取締役社長 山田 浩司
所在地東京都文京区本郷6-16-2 フォーサイトビル
資本金7,267万円
累計受講者数39万人以上(2023年10月時点)
事業内容資格試験の通信教育・通信講座(宅建・行政書士・ITパスポート等)
公式サイトhttps://www.foresight.jp/it/

フォーサイトのITパスポート講座は、合格率84.3%(全国平均の約1.72倍)という具体的な数値を公表している点において、他の通信講座と明確に差別化されている講座です。

合格実績を重視して講座を選びたい方には、最初に検討すべき選択肢の一つとして間違いなくおすすめできます。

フルカラーの紙テキストとeラーニングの両立設計は、学習スタイルの幅が広く、初心者から経験者まで取り組みやすい設計です。

1993年設立の老舗通信教育スクールとしての蓄積されたノウハウが、高い合格率を支えていると感じられます。
質問回数に上限があるのは注意点ですが、まず無料資料請求で教材の品質を確かめてから判断するとよいでしょう。

資格の大原 パススルITパスポート

受講料(税込)
21,000円
質問サポート
無制限(Zoom/電話/フォーム)
運営会社
学校法人大原学園(大原グループ)

資格の大原のITパスポート講座は、長年にわたり社会人・学生向け資格教育を提供してきた老舗スクールの強みを活かした、実績豊富な講師陣によるオリジナルカリキュラムが特徴です。

通信講座の主力は新感覚Webスタディ講座「パススルITパスポート Web通信」(受講料21,000円・税込)で、スマホ・PC・タブレットのすべてに対応した完全デジタル完結型の通信講座です。

パススルの最大の特徴は、1動画平均5分というコンパクトな講義設計にあります。

合計約12時間の講義をすべて5分前後の短い動画に細分化しており、通勤・通学中や昼休みなどの断片的なスキマ時間を積み重ねながら全範囲を学べます。

テーマが細分化されているため、苦手分野だけをピンポイントで見直せるのも便利な点です。

問題演習の充実度は資格の大原の強みの一つです。

各動画の後に確認問題が設けられており、インプットとアウトプットを短いサイクルで繰り返すことで知識が定着しやすい構造になっています。

Web問題集では問題抽出機能を活用した効率的な復習が可能で、Web模擬試験も用意されているため、CBT本番と同じPCベースの操作感を事前に体験しながら試験対策を進められます。

質問サポートも手厚く、質問フォーム・Zoom・電話の3種類で講師に直接質問できます。

Zoom・電話質問は予約制(土日12〜15時・1回最大20分)、質問フォームは4日以内に回答という体制です。

通信でありながら対面に近いサポートを受けられる点が、IT初心者にとって大きな安心材料となっています。

さらに、パススル受講生は全国の大原校舎の自習室を利用できる特典もあります。

通信生でも大原の学習環境を直接活用できるのは他の通信専門スクールにはない強みです。

教材・カリキュラムの内容
教材・機能内容
講義動画(映像講義)約12時間。1動画平均5分のコンパクト設計
デジタルテキスト各動画と連動。デジタルならではの検索・マーカー機能搭載
確認問題各動画後にリアルタイムで理解度チェック
Web問題集問題抽出機能付き。繰り返し演習に対応
Web模擬試験CBT本番と同形式の模擬試験
質問サポート質問フォーム・Zoom・電話で講師に直接質問可能
学習スケジュール管理自動生成機能付き。やり直し機能も完備
自習室利用全国大原校舎の自習室を利用可能(一部対象外あり)

サービス提供期間は申し込みから4ヶ月です。

通信講座のほか、DVD通信(23,300円)・映像通学(21,000円)の受講スタイルも選択できます。

料金と申し込み方法
コース受講形態受講料(税込)
パススル ITパスポートWeb通信21,000円
ITパスポート 合格コースDVD通信23,300円
ITパスポート 合格コース映像通学21,000円

申し込みは資格の大原公式サイト(o-hara.jp)から行います。

各コースのサンプル動画も公開されており、申し込み前に講義の雰囲気を確認できます。

また、パンフレットの無料ダウンロードや個別受講相談・無料説明会への参加も可能です。

メリットとして、1動画5分のタイムパフォーマンスに優れた設計、Web問題集と模擬試験による豊富なアウトプット機会、Zoom・電話・質問フォームの3種類のサポート体制、そして全国校舎の自習室利用という通信講座では珍しい対面サポートが揃っている点が際立っています。

長年の実績を持つ講師陣によるオリジナル教材の質の高さも支持される理由の一つです。

デメリットとしては、受講料21,000円はスタディング(8,500円)やクレアール(11,000円)と比べると割高感があります。

合格保証・返金制度も設けられていないため、費用面でのリスクヘッジは難しい点に注意が必要です。

注意点と向いている人・向かない人

豊富な問題演習でしっかり実力をつけたい方、スキマ時間を活用しつつ質問サポートも手厚く受けたいIT初心者の方、通信でも大原の自習室や校舎環境を活用したい方に特に向いています。

企業情報
項目内容
運営会社学校法人大原学園(大原グループ)
設立1957年(大原簿記学校として創業)
代表者理事長 大原公一郎
所在地東京都千代田区神田三崎町2-2-6
事業内容資格試験対策の通学・通信講座・専門学校運営(簿記・公認会計士・IT資格等)
公式サイトhttps://www.o-hara.jp/course/itpassport

資格の大原のパススルITパスポートは、1動画5分という設計のきめ細かさと、Zoom・電話質問まで対応したサポート体制の厚さが際立つ講座です。

受講料21,000円は他のWeb通信専用スクールと比べるとやや高めですが、校舎の自習室利用という通信生向けの特典は、自宅での学習環境が整いにくい方には大きな付加価値となります。

問題演習の量も充実しており、インプットとアウトプットのサイクルをしっかり回しながら合格を目指したい方に向いている講座です。

1957年から続く老舗スクールとしての信頼感も、長期的な学習の安心材料になるでしょう。

LEC東京リーガルマインド ITパスポート試験パーフェクト合格講座

受講料(税込)
14,800円〜
質問サポート
教えてチューター(制限あり)
運営会社
株式会社東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインドのITパスポート試験パーフェクト合格講座は、資格試験指導歴45年以上の実績を持つ老舗予備校が提供するeラーニング型通信講座です。

受講料は14,800円〜(税込・形態により異なる)で、2026年1月に最新シラバス(Ver.6.3)対応版が新たにリリースされています。

LECの最大の特徴は、1回約20分の動画講義設計です。

スマホ・PC・タブレットでいつでも視聴でき、動画や音声のダウンロードも可能なため、通信環境がない場所でも学習を継続できます。

「暗記よりも理解」を重視した講義スタイルが受講生から支持されており、専門用語をビジネスの具体例に置き換えながら解説することで、IT初学者でも無理なく理解を深めながら進められます。

担当講師は林雄次講師(はやし総合支援事務所代表)で、IPA(情報処理推進機構)でセキュリティプレゼンターを務めたIT資格の専門家です。

ITストラテジスト・システム監査技術者・行政書士・中小企業診断士など500以上の資格を保有するマルチな専門家による講義は、試験対策だけでなくビジネスで活かせるITリテラシーの習得にもつながる内容です。

教材はすべてPDF形式でダウンロード可能で、専用アプリや特別なソフトウェアは不要です。

テキストは「教材発送あり」形態を選ぶと自宅に届きますが、製本は白黒印刷です。

フルカラーテキストを希望する方は事前に確認が必要です。

受講期限は2026年6月30日までとなっており(2026年度版)、受験を検討している方は期限に注意が必要です。

法人・企業向けに団体割引や社員研修プログラムも充実しており、企業のDX人材育成の一環としてLECを活用する企業研修では、毎年90%以上の合格率実績を持つ企業様もあると公式サイトで案内されています。

教材・カリキュラムの内容
教材内容
動画講義1回約20分のeラーニング形式。倍速再生・音声DL対応
LECオリジナル基本テキスト2冊(シラバス6.3対応版)。PDF閲覧・ダウンロード可
過去問演習(基本分野)試験頻出問題の演習・解説
過去問演習(新傾向対応)AI・生成AI・DX等の最新傾向問題に対応
確認テスト(Webテスト)各回の理解度チェック
音声DL動画の音声のみダウンロード。耳からの学習に対応

教材発送あり・なしの2形態から選択可能です。

発送ありの場合は申し込みから10日〜2週間程度で届きます。

教材なし形態は受講開始まで待ち時間がなく、すぐに学習を開始できます。

料金と申し込み方法
形態受講料(税込)特記事項
教材発送なし(PDF閲覧)14,800円〜WEB・音声DL配信期限:2026年6月30日
教材発送あり(製本テキスト)14,800円〜(別途費用)白黒印刷テキストが自宅に届く

申し込みはLEC公式サイト(lec-jp.com)またはLECオンラインショップから行います。

退職者・離職者応援割引、他社乗換割引など各種割引クーポンを活用することで受講料を抑えられます。

おためしWeb受講制度で一部の講義を無料で体験できるため、申し込み前に講師の雰囲気を確認できます。

資格試験指導45年の老舗予備校としての安心感、IPA出身の専門家講師による実務直結の解説、動画・音声のダウンロードに対応したオフライン学習対応が挙げられます。

1回約20分という動画設計はスキマ時間の活用に向いており、法人向けの団体割引制度が充実している点も企業研修での活用を検討している担当者に嬉しいポイントです。

個人向けの合格率が非公表である点、製本テキストが白黒のみ(フルカラーなし)であること、受講期限が2026年6月末までと固定されているため申し込みタイミングによっては利用可能期間が短くなる点に注意が必要です。

ビジネス現場で活かせるITリテラシーも合わせて学びたい社会人・ビジネスパーソン、動画や音声をダウンロードしてオフラインでも学習したい方、企業研修の一環としてITパスポート取得を推進したい企業担当者の方に特に向いています。

企業情報
項目内容
運営会社株式会社東京リーガルマインド
設立1979年(資格試験指導開始)・1987年創立
代表者代表取締役 斎藤 美加
所在地東京都千代田区神田三崎町2-2-15
事業内容資格試験対策の通学・通信講座(司法書士・行政書士・ITパスポート等多数)
公式サイトhttps://www.lec-jp.com/it/kouza/

LEC東京リーガルマインドのITパスポート試験パーフェクト合格講座は、初学者でも理解しやすい体系的なカリキュラムと、要点を押さえた講義構成が魅力の講座です。

テキストと講義が連動しており、重要ポイントを効率よくインプットできる設計になっているため、短期間で基礎固めをしたい方にも適しています。

過去問演習や確認テストも充実しており、アウトプットを重視した学習で実践力を養える点も強みです。

法律系資格で培われた指導ノウハウを活かした講座で、堅実に合格ラインを狙いたい方におすすめできる内容といえるでしょう。

資格の学校TAC ITパスポート本科生

受講料(税込)
25,000円〜
質問サポート
メール最大50回(i-support)
運営会社
TAC株式会社

資格の学校TACのITパスポート本科生は、受講料25,000円〜(税込・形態により異なる)で提供されるスタンダードコースです。

TACの基本スタイルである「効率よく合格レベルへ」をテーマに、インプットとアウトプットをバランスよく組み合わせたカリキュラムが特徴で、IT資格初学者でも無理なく学習を進められる設計になっています。

TACの最大の強みは、通信講座でありながら通学に近い環境が整っている点です。

受講期間中は「Webフォロー」で講義を何度でもオンライン視聴・再視聴でき、音声DLで音声講義のスマホへの持ち運びも可能です。

さらに、通信生でもTAC校舎の自習室を利用できるため、自宅以外の集中できる環境を確保したい方に向いています。

孤独になりがちな通信学習の受講生向けには、スクーリング制度(3回まで教室での振替受講が可能)も用意されており、同じ目標を持つ仲間から刺激を受けながら学習を続けられます。

質問対応はTAC独自のインターネットフォローシステム「i-support」を通じてメールで受け付けており、1回につき1問・最大50回まで質問できます。

校舎に通える方は対面で直接講師に質問できる環境も整っており、通信・通学どちらの受講スタイルでも手厚いサポートを受けられます。

Webテストつきコースでは、CBT本番と同形式の模擬試験がWebで受験でき、受講期間中(2026年6月末日まで)は繰り返し何度でも利用可能です。

ITパスポートはCBT方式で実施されるため、本番同様の操作感で事前演習できる点は、特に初めてCBT試験を受験する方に大きなアドバンテージとなります。

また、情報セキュリティマネジメント試験や基本情報技術者試験へのステップアップを見据えたカリキュラム体系も整っており、上位資格の習得まで視野に入れている方にはTACで継続して学習できる利点があります。

教材・カリキュラムの内容
教材内容
試験対策テキスト1冊。TACオリジナルテキスト。インプット用
試験対策問題集1冊。テキスト連動のアウトプット教材
本試験問題集3冊。過去問・演習問題
実力テスト3回分。学習進捗確認用
総合実力テスト1回分。最終確認
Webテスト(CBT対策)3セット。本試験形式で繰り返し受験可能
Webフォロー講義動画の何度でも視聴・倍速対応
音声DLフォロー音声講義をスマホにダウンロードして持ち運び可
i-supportメール質問対応(最大50回)
料金と申し込み方法
コース・形態受講料(税込)特記事項
本科生(Webテストつき)Web通信25,000円〜Web配信期限:2026年6月末日
本科生(Webテストなし)Web通信25,000円〜Web配信期限:2026年6月末日
本科生 DVD通信27,000円〜DVD教材を自宅で視聴

申し込みはTAC各校窓口または通信講座郵送専用申込書から行います(インターネット申し込みは不可)。

TAC教育ローン(利用金額3万円以上・月々返済額5千円以上)を利用すれば月々の支払いに分散することも可能です。

無料体験入学(Web・校舎)も受け付けているため、申し込み前に講義内容を確認できます。

Webフォロー・音声DL・自習室利用・スクーリング制度という多層的なサポート体制は、通信専門スクールには提供しにくい大手予備校ならではの強みです。

CBT本番と同形式のWebテストが3セット付属している点は、試験直前に操作感を練習したいITパスポート初受験者にとって特に価値があります。

メール質問50回という回数も、他の一部講座に比べて余裕があります。

受講料25,000円以上と他社の通信専門講座に比べて割高です。

インターネットからの申し込みができない点(各校窓口または郵送のみ)は、手続きの煩雑さを感じる方もいるでしょう。

個人向けの合格率データの公表もないため、実績の数値による比較はできません。

通信講座でも校舎の自習室や対面サポートを活用したい方、スクーリングで仲間と一緒に学習したい方、CBT本番同形式のWebテストで事前に操作感を練習したい方、将来的に情報セキュリティマネジメントや基本情報技術者試験へのステップアップも見据えている方に特に向いています。

企業情報
項目内容
運営会社TAC株式会社
設立1980年
代表者代表取締役社長 多田 敏男
所在地東京都千代田区三崎町3-2-18
上場東証プライム市場(証券コード:4319)
事業内容資格試験対策の通学・通信講座(簿記・公認会計士・ITパスポート等多数)
公式サイトhttps://www.tac-school.co.jp/kouza_joho/joho_crs_ap_ip_hon.html

TACのITパスポート本科生は、受講料は高めですが「通信でも通学に近い環境を得たい」というニーズに応える数少ない講座です。

校舎の自習室利用・スクーリング・対面質問という手厚いサポートは、独学や通信専門スクールとは一線を画します。

特にCBT本番と同形式のWebテスト3セット付きは、試験前の操作感習得という面で他の通信講座にない付加価値です。

東証プライム市場上場のTAC株式会社が運営しており、信頼性の高さも評価できます。
費用を抑えたい方は他の選択肢が優位ですが、手厚いサポートと校舎環境をフル活用して確実に合格を取りにいく戦略を取りたい方には頼もしい選択肢です。

ユーキャン ITパスポート資格取得講座

受講料(税込)
26,800円(分割)/ 26,000円(一括)
質問サポート
1日3問まで(メール)
運営会社
株式会社ユーキャン

ユーキャンのITパスポート資格取得講座は、受講料26,800円(税込・分割払い)で提供される通信講座です。

1954年創立の老舗通信教育スクールとしての信頼性と、累計2,100万人以上の受講実績が強みです。

テレビCMでもおなじみの知名度の高さから、はじめて通信講座を利用する方でも安心して申し込みやすい点が評価されています。

ユーキャンのITパスポート講座の特徴は、メインテキスト1冊に合格に必要な知識を凝縮したシンプルな設計にあります。

ITパスポートの試験範囲は3分野にわたり広範ですが、出題傾向を分析して要点を絞り込んだカリキュラムで、IT知識がゼロの初学者でも4ヶ月で合格を目指せる構成になっています。

テキストは分かりづらい専門用語や仕組みをイラスト・図解を多用して解説しており、視覚的に理解を深めやすい点が初心者から好評です。

紙のテキストに加えて、デジタル学習サイト「学びオンラインプラス」も活用できます。

1本3〜5分程度のオリジナル解説動画、用語集、演習問題、過去問約800問などをスマホやPCからいつでも利用可能で、紙とデジタルを組み合わせたハイブリッド学習が実現できます。

添削課題は分野別に3回+修了課題1回の合計4回用意されており、提出することで自分の弱点と理解度を客観的に把握できます。

他の通信講座では添削が含まれないケースもある中、ユーキャンが添削指導を標準提供している点は、IT初学者にとって学習の質を確認できる重要なサポートです。

質問は1日3問まで受け付けており、経験豊富な講師・指導スタッフが丁寧に回答します。

標準学習期間は4ヶ月ですが、最長6ヶ月まで指導期間が延長されるため、仕事や生活都合で学習が遅れてしまっても安心して取り組めます。

教材・カリキュラムの内容
教材内容
メインテキスト1冊。イラスト・図解豊富。合格必要事項を凝縮
デジタル学習サイト(学びオンラインプラス)解説動画(1本3〜5分)・用語集・演習・過去問(約800問)
添削課題分野別3回+修了課題1回。講師が採点・コメント
過去問プログラムCD-ROMまたはダウンロード版。本試験形式で演習可能
質問対応1日3問まで。メール・専用フォームで受付
料金と申し込み方法
支払い方法金額(税込)特記事項
一括払い26,000円送料ユーキャン負担
分割払い2,420円×9回(月払い)= 21,780円相当月々の負担を軽減

申し込みはユーキャン公式サイト(u-can.co.jp)から行います。

資料請求(無料)で教材の内容を事前確認できます。

また、一般教育訓練給付制度(ハローワーク)の対象講座のため、条件を満たす方は受講料の20%(上限10万円)がハローワークから支給される場合があります。

申し込み時に「利用する」にチェックするだけで手続き可能なため、対象者は積極的に活用するとよいでしょう。

8日間の返品・返金制度もあります(教材を受け取った翌日から起算)。

万が一内容が合わなかった場合は所定期間内に返品手続きが可能です。詳細は公式サイトの申込規約を確認してください。

メリットとして、添削課題が標準付属で弱点を客観的に把握できる点、一般教育訓練給付制度の対象講座で条件付きながら最大20%が支給される点、最長6ヶ月の指導延長でじっくり取り組める点は、初学者が安心して学習を継続できる設計として評価できます。

1954年創立の老舗スクールとしての信頼性と累計受講実績の豊富さも安心材料になります。

デメリットとしては、受講料26,800円は比較スクールの中で高めの水準です。

質問は1日3問という上限があること、合格率の非公表などの点は確認しておく必要があります。

IT知識ゼロから4ヶ月でじっくり学びたい初心者の方、添削指導で理解度を確認しながら進めたい方、一般教育訓練給付制度を活用してコストを抑えたい方、老舗の信頼ある通信教育スクールで安心して学習を始めたい方に特に向いています。

企業情報
項目内容
運営会社株式会社ユーキャン
創立1954年(昭和29年)6月
代表者代表取締役社長 品川 泰一
所在地東京都新宿区高田馬場4-2-38
資本金9,000万円
累計受講実績2,100万人以上
事業内容資格・趣味・実用の通信教育講座の開講、出版・通信販売事業
公式サイトhttps://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1306/

ユーキャンのITパスポート講座は、「信頼できる老舗スクールで、添削指導付きでじっくり学びたい」という方に向いている講座です。

受講料は高めですが、添削4回・最長6ヶ月の指導延長・デジタル学習サイトが含まれており、内容に比べた費用対効果は悪くありません。

特に一般教育訓練給付制度を活用できる方は、条件次第で最大20%が還付されるため、実質負担を下げられます。

メインテキスト1冊にまとまったシンプルな設計は、学習の全体像を把握しやすく、初心者が挫折せずに進めるための工夫が随所に感じられます。

受講料の安さではなく、「丁寧なサポートと安心感」を重視する方に自信を持っておすすめできる講座です。

ITパスポート通信講座に関するアンケート調査結果

本アンケートはITパスポートの通信講座を受講した経験のある方を対象に実施しました。有効回答数は91人です。

通信講座を受講してITパスポートに合格できましたか?
回答人数割合
合格できた76人83.5%
不合格だった10人11.0%
まだ受験していない5人5.5%

今回の調査では、通信講座を受講した方のうち83.5%が合格を達成したと回答しました。

ITパスポートの全国平均合格率が50%前後であることを踏まえると、通信講座を活用することで合格率が大きく向上する傾向があります。

体系的な学習カリキュラムと過去問演習が組み合わさった通信講座は、効率よく合格を目指したい方に特に向いているでしょう。

通信講座の教材・学習コンテンツの内容に満足しましたか?
回答人数割合
非常に満足した36人39.6%
満足した43人47.2%
どちらともいえない8人8.8%
不満だった4人4.4%

教材・学習コンテンツへの満足度は、非常に満足した・満足したを合わせると86.8%に達しました。

動画講義やeラーニング形式のコンテンツが特に支持されており、テキストだけでは理解しにくいIT用語や仕組みを視覚的に学べる点が高く評価されています。

講座を比較する際は、動画講義の本数や閲覧期限もあわせて確認するとよいでしょう。

通信講座の費用は内容に見合っていると感じましたか?
回答人数割合
非常にそう思う28人30.8%
そう思う50人54.9%
どちらともいえない9人9.9%
そう思わない4人4.4%

費用対効果に満足していると答えた方は合計85.7%でした。

通信講座の受講料は5,000円台のリーズナブルなものから30,000円超の充実コースまで幅広く存在します。

合格保証制度や不合格時の返金制度が付いた講座を選ぶと、費用への納得感がより高まります。価格だけで判断せず、サポートや教材の内容を総合的に見て選ぶのがおすすめです。

通信講座のサポート体制(質問対応・学習フォローなど)は充実していましたか?
回答人数割合
非常に充実していた23人25.3%
充実していた54人59.3%
普通だった10人11.0%
充実していなかった4人4.4%

サポート体制に満足した方は84.6%という結果になりました。

メールやチャットで疑問をすぐに解消できる環境が整っている講座ほど高い評価を受けており、独学では対処しにくい躓きポイントをその場で解決できる点が支持されています。

IT知識に不安がある方や、初めて国家資格に挑戦する方は、質問対応の充実度を選定基準の1つに加えてみてください。

通信講座で学んだ内容は実務やほかのIT学習にも役立ちましたか?
回答人数割合
非常に役立った25人27.5%
役立った53人58.2%
どちらともいえない10人11.0%
役立たなかった3人3.3%

通信講座の内容が実務や他のIT学習に役立ったと回答した方は85.7%にのぼりました。

ITパスポートの学習範囲はストラテジ・マネジメント・テクノロジの3分野にまたがっており、資格取得後もビジネス現場で活用できる知識として評価されています。

資格取得をゴールにせず、実務での活用も見据えて講座を選ぶと、学習へのモチベーション維持にもつながるでしょう。

アンケートまとめ

91人を対象に実施した本調査では、ITパスポート通信講座に対する総合満足度は全設問を通じて84%を超える水準となりました。

合格実績・教材の質・費用対効果・サポート体制・学習後の活用度のいずれの観点でも高評価が集まり、通信講座が合格と実務スキル習得の両面で実際に貢献していることが確認できました。

講座選びでは費用・教材形式・サポート内容の3点を軸に比較するとよいでしょう。

ITパスポート通信講座の選び方|失敗しないための5つのポイント

ITパスポートの通信講座は10社以上が提供しており、受講料も8,000円台から30,000円近くまで幅広く存在します。

価格だけで選ぶと後悔するケースも少なくないため、自分に合った講座を見極めるための判断基準を事前に整理しておくことが大切です。以下では、講座選びで特に重要な5つのポイントを解説します。

受講料と費用対効果のバランスで選ぶ

通信講座を選ぶ際に最初に気になるのが受講料でしょう。ITパスポート通信講座の費用帯は大きく3段階に分かれており、それぞれ特徴が異なります。

受講料帯別の特徴

価格帯代表的な講座主な特徴
10,000円以下スタディング(8,500円)、アイテック(11,000円〜)、クレアール(11,000円)スマホ完結型・最小限の教材・AI学習機能
10,000〜20,000円アガルート(14,080円)、LEC(14,800円〜)、資格の大原(15,000円)、フォーサイト(16,800円)動画講義+テキスト+問題集のセット・合格保証制度あり
20,000円以上TAC(25,000円〜)、ユーキャン(26,800円)添削指導・手厚いサポート・通学対応

価格が安いからといって内容が劣るわけではありません。スタディングは8,500円という業界最安水準でありながら、動画講義・Webテキスト・AI問題復習機能が揃っており、コストパフォーマンスの高さから高い評価を得ています。

注意点として、受講料が安い講座は質問対応が有料オプションになっているケースがあります。スタディングでは5回目以降の質問に1,320円のQ&Aチケットが必要です。疑問が多く出そうな方は、質問無制限の講座と総コストを比較した上で判断するとよいでしょう。

また、アガルートのように合格した場合に受講料が全額返金される制度を設けている講座もあります。合格する自信がある方にとっては実質無料に近い形で受講できるため、こうした制度の有無も確認しておきたいポイントです。

学習スタイルと教材形式で選ぶ

同じ通信講座でも、学習の中心となる教材形式は講座によって大きく異なります。自分のライフスタイルや学習習慣に合った形式を選ぶことが、挫折せずに続けるための重要な鍵です。

教材形式別の特徴比較

学習スタイル向いている人おすすめ講座
スマホ完結型(動画+アプリ)通勤中・スキマ時間に学びたい社会人スタディング、アガルート
紙テキスト+動画のハイブリッド書いて覚えたい・テキストを手元に置きたい人フォーサイト、クレアール
eラーニング+問題演習重視アウトプット中心で力をつけたい人資格の大原、アイテック
通学+通信の併用対面で質問したい・自習室を使いたい人TAC、LEC
添削+丁寧なフォロー初心者で手厚いサポートを求める人ユーキャン

特にスキマ時間を使いたい方には、スマホ一台で講義・テキスト・問題演習がすべて完結するオールインワン型が向いています。フォーサイトのフルカラーテキストは、色を論理的に使った記憶定着設計が特徴で、テキストを手元に置いて学ぶ方に好評です。

動画講義の1本あたりの長さも確認しておくとよいでしょう。LECは1本約20分、資格の大原は平均5分と設計が異なります。まとまった時間が取れない方には短時間完結型のほうが継続しやすい傾向があります。

質問・サポート体制の充実度で選ぶ

ITパスポートの試験範囲はストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の3分野にわたり、IT初心者にとっては聞き慣れない専門用語が多く登場します。

学習を進める中で疑問が生まれたとき、すぐに解消できる環境が整っているかどうかは講座選びの重要な判断基準です。

サポート体制の比較

講座名質問方法質問回数その他サポート
スタディングQ&Aチケット制5回まで無料(以降有料)AI学習アドバイス
クレアールメール質問無制限マルチデバイス対応
アガルートメール・チャット無制限合格時全額返金
資格の大原メール・校舎窓口無制限校舎自習室利用可
フォーサイトメール質問5回まで無料個別カウンセリング
ユーキャン郵便・メール制限あり(要確認)添削指導あり
TACメール・校舎無制限通学生は対面質問可
アイテックメール回数制限あり(要確認)宿題メール配信
LEC教えてチューター制限あり(要確認)Web閲覧・音声DL

質問頻度が多くなりそうな方や、IT知識がほぼゼロから始める方には、クレアール・アガルート・資格の大原のように質問回数無制限の講座が安心です。

また、資格の大原やTACは校舎に通って対面で質問できる環境も整っており、通信でありながら通学に近い体験ができる点が強みです。地方在住で校舎が近くにない方はオンライン完結型を選ぶとよいでしょう。

合格実績・合格率で選ぶ

通信講座を選ぶ上で、合格実績は信頼性を測る重要な指標の1つです。ITパスポートの全国平均合格率は約49〜50%で推移していますが、講座によっては全国平均を大きく上回る合格率を公表しています。

主要講座の合格率比較(公式公表値)

講座名公表合格率全国平均との比較
フォーサイト84.3%(2024年度)全国平均の約1.72倍
アガルート83.5%(公表値)全国平均の約1.7倍
スタディング合格者の声803名以上(2023年度)合格者数で公表
TAC企業研修での合格率90%以上法人向け実績
その他各社非公開または一部公表要確認

合格率を公表していない講座については、口コミや合格者数など別の指標を参考にするとよいでしょう。ただし、合格率は受講者の学習意欲や試験前の知識レベルにも左右されるため、あくまでも参考指標として捉えてください。

合格保証・返金制度を設けている講座は、その制度の条件をよく確認することも大切です。アガルートの全額返金制度は合格報告と所定の手続きが必要です。条件を満たせば実質0円で受講できるため、費用を抑えたい方には魅力的な選択肢と言えるでしょう。

学習期間と受講期限のゆとりで選ぶ

ITパスポートはCBT(Computer Based Testing)方式で実施されており、全国のテストセンターで好きな日時に受験できます。

つまり、試験日が決まっていないため、学習ペースは自分次第で調整できます。だからこそ、受講期限のゆとりは講座選びで見落とされがちな重要ポイントです。

主要講座の標準学習期間と受講期限の目安
講座名標準学習期間受講期限の目安
スタディング1〜2ヶ月購入後一定期間(要確認)
クレアール4ヶ月(標準)1年間
フォーサイト2〜3ヶ月試験合格まで(要確認)
アガルート2〜3ヶ月一定期間(要確認)
資格の大原2〜3ヶ月Web配信期限あり
TAC1〜3ヶ月2026年6月末日まで(2026年春期)
ユーキャン4ヶ月開始から8ヶ月
アイテック3〜6ヶ月購入後一定期間(要確認)

仕事や家事で学習時間が確保しにくい方は、受講期限に余裕のある講座を選ぶことで焦らず取り組めます。クレアールは受講期限が1年間と長めに設定されており、忙しい社会人でも無理なく進められる設計が魅力です。

短期集中で合格を目指したい方には、アガルートのように約11時間の動画で全範囲を学べる講座や、資格の大原のように最短約2週間で学習が完了するカリキュラムが向いています。逆に、ITに不慣れでじっくり学びたい方には4ヶ月以上の学習期間を確保できる講座が安心でしょう。

ITパスポートとは?知っておくべき基礎知識を徹底解説

ITパスポートの概要と位置づけ

ITパスポートは、経済産業省が「情報処理の促進に関する法律」に基づいて実施する国家試験の一つであり、情報処理技術者試験の中で最も入門レベルに位置づけられています。

正式名称はiパス(アイパス)とも呼ばれており、職業人として誰もが備えておくべきITに関する基礎知識を証明できる資格です。

この試験を運営・実施しているのは独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)です。

IPAは経済産業省の傘下にあり、情報処理技術者試験全体の管理・実施を担っています。

ITパスポートは2009年度に開始された比較的新しい試験区分ですが、社会のデジタル化が進む中で年々受験者数が増加しており、IPA発表によると令和6年度(2024年度)の年間応募者数は初めて30万人を突破しました。

ITパスポートの対象者は特定の職種や業界に限りません。

IT関連企業の社員はもちろんのこと、営業職・事務職・医療・金融・不動産など非IT系の業種に就く社会人、就職活動中の大学生・専門学校生、さらには高校生や中学生まで幅広い層が受験しています。

受験資格の制限はなく、年齢・学歴・国籍を問わず誰でも申し込めます。

ITパスポートを取得するメリット

ITパスポートを取得する意義は、IT知識の証明にとどまりません。

試験範囲にはビジネス全般・経営戦略・法務・情報セキュリティなど実務に直結する内容が含まれており、合格を通じて職場でのITリテラシーや問題解決力を高められる点が評価されています。

就職・転職活動においては、履歴書の資格欄に記載できる国家資格として有効です。

特にIT系企業への就職やDX推進部門への異動を目指す方にとっては、スキルの証明として機能します。

また、企業側がITパスポートの取得を推奨・義務化するケースも増えており、金融・保険・不動産業界を中心に社員研修の一環として活用されています。

上位資格への足がかりとしての価値もあります。

ITパスポートで学ぶ基礎知識は、情報セキュリティマネジメント試験や基本情報技術者試験(FE)につながる土台です。

段階的にITスキルを高めたい方には、最初のステップとして向いているでしょう。

試験の形式・出題内容・合格基準
試験方式とスケジュール

ITパスポートはCBT(Computer Based Testing)方式で実施されています。

CBT方式とは、試験会場に設置されたパソコンを使って出題された問題にマウスやキーボードで解答する形式です。

ペーパー試験とは異なり、全国47都道府県の試験会場で毎月実施されているため、受験者は希望する日時と会場を自分で選択して受験できます。

試験前日の正午まで申し込めること(クレジットカード・バウチャーの場合)も、受験しやすい大きな理由の一つです。

試験時間は120分で、4肢択一式の小問100問が出題されます。

記述式問題はなく、選択肢から1つを選ぶ形式です。

計算問題やアルゴリズムに関する問題も一部含まれますが、専門的な技術知識を要する難問は出題されません。

試験会場の席数や開催頻度は地域によって異なります。

東京・大阪などの大都市圏では月10回以上開催している会場もある反面、地方都市では月2回程度にとどまる会場もあります。

年度末の2〜3月は受験者が集中して満席になりやすいため、希望の日程で受験したい場合は早めに申し込むことをおすすめします。

なお、2026年の試験スケジュールについては、IPA公式の発表によると2026年4月27日〜30日は試験実施が一時休止となりましたが、その後システムリプレースが延期されたため、2026年12月27日まで引き続き試験が実施される予定です。

2027年1月以降の再開については2026年秋頃に改めて告知されます。

特別措置試験として、身体の不自由等によりCBT方式での受験が困難な方向けに、筆記形式での試験も年2回(前期・後期)実施されています。

受験を希望する方はIPAのコールセンターに事前確認が必要です。

出題範囲の3分野

ITパスポートの出題範囲は、ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の3つの分野で構成されています。

最新シラバスはVer.6.5(2026年1月8日掲載)が適用されており、2026年1月の改訂では「下請法」が削除され「中小受託取引適正化法」が追加されました。

ストラテジ系(出題数:約35問)はビジネス全般に関する分野です。

経営戦略・マーケティング・企業会計・法務(知的財産権・個人情報保護法など)・システム戦略といった経営・管理に関わる幅広い知識が問われます。

非IT職の社会人が日常業務で接している内容も多く、比較的取り組みやすい分野です。

マネジメント系(出題数:約20問)はシステム開発・プロジェクトマネジメント・IT運用管理に関する分野です。

システム開発の流れ(要件定義・設計・プログラミング・テスト)やプロジェクト管理の手法、ITサービスマネジメントの考え方などが出題されます。

3分野の中では出題数が最も少ない分野ですが、得点源にしやすい問題が含まれています。

テクノロジ系(出題数:約45問)は情報技術そのものに関する分野です。

2進数・アルゴリズム・コンピュータの仕組み・ネットワーク・データベース・情報セキュリティなど、IT技術の基礎知識が幅広く問われます。

出題数が最も多く、テクノロジ系の理解が合否に大きく影響します。

近年はAI・生成AI・IoT・ビッグデータ・クラウドなどの新技術に関する問題も増加傾向にあります。

分野出題数目安主な内容
ストラテジ系(経営全般)約35問経営戦略・法務・マーケティング・会計
マネジメント系(IT管理)約20問システム開発・プロジェクト管理・IT運用
テクノロジ系(IT技術)約45問ネットワーク・セキュリティ・AI・アルゴリズム
合格基準と採点方式

合格の条件は2つあり、どちらも満たすことが求められます。

1つ目は総合評価点が1,000点満点中600点以上であること。2つ目はストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の各分野別評価点がそれぞれ300点以上であることです。

100問中採点対象となるのは92問で、残り8問は今後の出題評価用のダミー問題です。

採点方式はIRT(項目応答理論)が採用されており、問題ごとの難易度に応じて点数の重み付けが調整されるため、同じ正答数でも得点が変動することがあります。

注意点として、総合評価点が600点を超えていても、いずれかの分野で300点未満の場合は不合格になります。

3分野をバランスよく学習することが、合格への重要な戦略です。

特にテクノロジ系は出題数が多いため苦手のままにしておくと総合評価点にも影響します。

受験料は7,500円(税込)です。

支払い方法はクレジットカード・コンビニ支払い・バウチャーから選択できます。

試験結果は試験当日中にウェブサイトから確認でき、翌々月の月初に正式な合格発表がIPAのサイトに掲載されます。

合格証書は合格発表から約1週間後に発送されます。

過去の合格率と推移
年度別合格率の傾向

ITパスポートの合格率はCBT方式へ移行した2012年度以降、ほぼ50%前後で安定して推移しています。

IPAが公開している統計情報によると、近年の年間合格率の平均は約49〜50%です。

時期合格率の傾向
2009〜2011年(ペーパー試験時代)乱高下あり
2012年〜(CBT移行後)50%前後で安定
令和2年度(2020年度)ピーク時(50%台半ば)
令和5〜6年度(2023〜2024年度)約49〜50%
令和7年度(2025年度)累計約49.8%(2025年1月時点)

CBT方式に移行してからの合格率が概ね50%に収まるよう調整されていると考えられており、採点にIRT(項目応答理論)を採用していることもその一因です。

属性別の合格率

社会人と学生では合格率に差があります。

IPA統計資料によると、社会人の合格率は約52〜53%であるのに対し、学生全体の合格率は40%前後です。

学校種別では大学生・大学院生の合格率が高く、高校生・専門学校生は20〜25%程度にとどまります。

年齢層では20代の社会人が最も多く受験しており、近年は40〜50代の受験者数も大幅に増加しています。

9歳の合格者や70代後半の合格者の記録もあり、年齢を問わず挑戦できる試験という側面が統計でも確認されています。

受験者数は2021年度以降に急増しており、これは金融・保険・不動産など顧客の財産上の重要な情報を扱う業種でITパスポートの活用が広まったためです。

現在では受験者層の中心は非IT企業の社員が占めています。

ITパスポートの勉強方法
勉強に必要な時間と期間の目安

ITパスポートに合格するために必要な学習時間の目安は100〜180時間です。

IT知識がほぼゼロの初心者であれば150〜180時間、ある程度のITや経営の基礎知識がある社会人であれば100〜120時間が目安と考えるとよいでしょう。

1日1.5〜2時間の学習ペースで進めると、初心者は約3ヶ月、知識がある方は約2ヶ月での合格が狙えます。

短期集中で1日3〜4時間確保できる場合は、最短1〜1.5ヶ月での合格も十分に可能です。

学習期間が長すぎるとモチベーションの維持が難しくなります。

受験日を先に決め、試験日から逆算して学習スケジュールを組むことが、挫折を防ぐ最も効果的な方法です。

分野別の学習優先度

3分野の学習にかける時間は均等にするのではなく、出題数に比例して配分するとよいでしょう。

テクノロジ系は出題数が最も多いため学習時間を多めに確保し、マネジメント系は比較的コンパクトに学習できます。

IT経験のある方はテクノロジ系が得意な場合が多いですが、ストラテジ系の法務・会計・マーケティングの用語に苦手意識を持つ方もいます。

逆に、経営・営業系の社会人はストラテジ系が取り組みやすい反面、テクノロジ系に苦労するケースが見られます。

自分のバックグラウンドを踏まえ、苦手分野に重点を置いた学習計画を立てるとよいでしょう。

効果的な学習方法

テキストで基礎を固めた後に過去問演習を繰り返すことが、合格に向けた基本的な学習法です。

ITパスポートの問題は過去問と全く同じ問題が出題されるわけではありませんが、出題のパターンや用語の問われ方に一定の傾向があります。

過去問を解くことで頻出テーマを把握し、知識の定着を図ることができます。

IPAの公式サイトでは過去問題が無料で公開されており、自分のペースで確認できます。

また、無料の学習サイトやスマホアプリも活用の幅を広げてくれます。

ITパスポート試験ドットコムの「過去問道場」は問題数が豊富で、分野別・年度別に絞り込んで演習できるため多くの受験者に活用されています。

通信講座を使う場合は、動画講義でインプットをしながら問題集でアウトプットを繰り返すことが効率的です。

知らない用語が出てきたらその都度シラバスや参考書で確認し、理解を深めてから次に進む習慣をつけるとよいでしょう。

ITパスポート合格までの学習ステップ

以下に、ITパスポート試験の受験申し込みから合格証書受け取りまでの一般的な流れを紹介します。

STEP1:公式サイトでの登録と試験概要の確認

まず公式サイト(IPA)で利用者IDを作成し、試験概要・出題範囲・シラバスを確認します。

受験料7,500円の支払い方法や試験の実施形式を把握したうえで、受験したい時期の目安を決めておきましょう。早めに全体像を理解することで、無駄のない学習計画が立てやすくなります。

STEP2:教材選びと学習計画の策定(試験の1〜3ヶ月前)

参考書を1冊選び、全体をざっと読み通して得意・苦手分野を把握します。

初学者は3ヶ月、ある程度知識がある場合は1〜2ヶ月を目安に学習期間を設定し、苦手分野に重点を置いた学習計画を立てましょう。

STEP3:インプット学習と基礎理解(試験の1〜2ヶ月前)

ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系の順でテキストを精読し、用語と概念を理解します。

各章ごとに章末問題や確認問題を解き、理解度をチェックします。この段階では暗記よりも「なぜそうなるのか」という理解を優先することが重要です。

STEP4:過去問演習と弱点克服(試験の3〜4週間前)

テキスト1周後は過去問演習に移行し、分野別に繰り返し問題を解くことで知識の定着を図ります。

間違えた問題は必ずテキストに戻って復習し、正答率の低い分野を重点的に対策しましょう。

STEP5:模擬試験と最終仕上げ(試験の2〜4週間前)

本番と同じ120分・100問の形式で模擬試験を行い、時間配分に慣れることが重要です。

苦手分野の最終確認に加え、AI・IoTなどの新出用語も直前にチェックしておくと得点力の底上げにつながります。

STEP6:受験申し込みと事前準備

公式サイトから試験日時・会場を選択して申し込み、受験料を支払います。

確認票は試験当日に必要となるため、事前に印刷しておきましょう。また、顔写真付きの本人確認書類も忘れずに準備しておきます。

STEP7:試験当日

試験会場で手続きを行い、パソコンで120分間の試験(100問)に解答します。

腕時計の持ち込みは禁止されているため、画面上の残り時間を確認しながら進めます。試験終了後は当日中にWeb上で得点を確認できます。

STEP8:合格発表と合格証書の受け取り

合格発表は翌々月の月初に行われ、約1週間後に合格証書が郵送されます。

不合格の場合は試験結果レポートを確認し、弱点分野を中心に再学習を行ったうえで再受験を検討しましょう。

参照情報源

ITパスポート通信講座の利用の流れ|申し込みから合格まで徹底解説

ITパスポート通信講座を受講して合格を掴み取るまでには、いくつかの重要なステップがあります。講座の申し込みから試験本番まで、流れを把握して準備しておくことで、無駄なく効率的に合格を目指せます。

STEP1
自分に合った講座を選ぶ(受講前準備)
最初に行うのは、講座の比較と選定です。本記事で紹介した各社の講座を料金・学習スタイル・サポート体制・受講期限などの観点から比較し、自分のライフスタイルに合ったものを絞り込みます。
確認しておきたいポイントは3つです。1つ目は学習環境で、スマホ完結型か紙テキスト型かを決めます。通勤時間など細切れ時間が主な学習時間になる方はスマホ完結型、まとまった時間を確保できる方は紙テキスト+動画講義のハイブリッド型が向いています。2つ目は質問サポートの充実度で、IT初心者ほど疑問が生じやすいため、無制限または多回数の質問対応がある講座を選ぶと安心です。3つ目は受講期限と学習期間のゆとりで、仕事が忙しい時期に受講期限が迫ると焦りが生じます。クレアールの1年間やユーキャンの最長6ヶ月など、余裕のある期限設定の講座を選ぶとよいでしょう。
多くの講座では無料資料請求や無料体験講座を提供しています。申し込む前にサンプル動画やテキストを確認し、講師の解説スタイルや教材のレイアウトが自分に合うかを確かめておくことをおすすめします。
STEP2
講座に申し込む
講座が決まったら申し込みを行います。ほとんどの通信講座はWebからの申し込みが可能で、クレジットカード・コンビニ払い・銀行振込など複数の支払い方法に対応しています。分割払いに対応している講座(ユーキャン・アガルートなど)もあるため、まとまった費用を用意しにくい方は確認しておくとよいでしょう。
申し込み時に一般教育訓練給付制度の利用対象かどうかも確認しておきましょう。ユーキャンは対象講座であるため、条件を満たす方は受講料の20%がハローワークから支給される可能性があります。申し込み画面で「利用する」にチェックを入れるだけで手続きが進むため、事前に条件を確認しておくことをおすすめします。
紙テキストが届く講座(クレアール・フォーサイト・LECなど)は、申し込みから教材が到着するまでに10日〜2週間程度かかる場合があります。受験の目標時期から逆算して、余裕をもって申し込むようにしましょう。
STEP3
学習計画を立てる
教材が届いたら、まずITパスポート試験の受験を視野に入れた学習計画を立てます。ITパスポートはCBT方式のため、自分が準備できたタイミングで随時受験できます。ただしこの自由度が逆に学習の締め切りを曖昧にしやすいため、最初に仮の受験目標日を設定しておくことが重要です。
一般的な目安として、IT初心者で学習時間100〜180時間が必要とされています。週に10時間確保できれば約2〜4ヶ月、週15時間なら約1.5〜3ヶ月が目安です。標準学習期間を参考にしながら、日々の生活スケジュールと照らし合わせて無理のない計画を立てましょう。
アイテックの宿題メールやパススル(資格の大原)の学習スケジュール自動生成機能など、計画立案をサポートする仕組みを活用すると、どこから手をつければよいか迷わずスタートできます。
STEP4
講義でインプット→演習でアウトプットを繰り返す
学習は「インプット(知識習得)→アウトプット(問題演習)」のサイクルを意識しながら進めます。ITパスポートの試験範囲は、ストラテジ系(経営・法務)・マネジメント系(IT管理)・テクノロジ系(IT技術)の3分野に分かれています。各分野で最低300点の基準点が設けられているため、1つの分野に偏った学習では不合格になるリスクがあります。
講義動画やテキストで1分野のインプットが終わったら、必ずその分野の確認問題や演習問題に取り組んでアウトプットを行い、理解が定着しているかを確認します。間違えた問題はノートにまとめたり、講義動画を見直したりして理解を補強することが大切です。スタディングのAI問題復習機能や資格の大原の問題抽出機能は、こうした弱点補強の繰り返しを効率化してくれます。
学習中に疑問が生じたら、各講座の質問サポートを活用しましょう。疑問を放置すると関連問題が解けないまま試験に臨むことになります。クレアール・アガルート・アイテックなどの質問無制限講座では、気兼ねなく何度でも質問できます。
STEP5
模擬試験で仕上げ・CBT操作に慣れる
インプットとアウトプットのサイクルを一通り終えたら、模擬試験で総合実力を確認します。ITパスポートはCBT方式(コンピュータで解答する方式)で実施されるため、試験前に必ずPC・スマホの画面で解答する操作感に慣れておく必要があります。
模擬試験の活用目的は2つあります。1つ目は実力把握で、1,000点満点中600点以上かつ各分野300点以上という合格基準をクリアできているかを確認します。2つ目はCBT本番さながらの操作体験で、時間配分や画面の操作感に慣れることです。TACのWebテスト・アイテックのWeb版模擬試験・資格の大原のWeb模擬試験など、CBT形式の模擬試験を繰り返し受けることで本番の緊張を和らげられます。
模擬試験で苦手分野が明確になったら、残り時間でその分野を集中的に復習します。基準点を下回っている分野がある場合は、合格を急がず追加学習の時間を確保することが合格への近道です。
STEP6
受験申し込みと当日の流れ
自信がついたら、IPA(情報処理推進機構)の公式サイトからCBT試験の申し込みを行います。希望の受験会場・日時を選択し、受験料5,700円(税込)をクレジットカードまたはコンビニ払いで納めます。
試験当日は確認票(受験番号・利用者ID・確認コードが記載)を持参します。試験時間は120分・100問で、3分野から満遍なく出題されます。見直しの時間を確保するため、1問あたり最長でも1分程度を目安に進めるペース配分を意識しましょう。
試験終了後は即日スコアが確認でき、合否判定の目安を当日に把握できます。正式な合否通知は後日IPAから届きます。
STEP7
合格後・次のステップへ
合格後は、アガルートの全額返金特典の申請や講座によっては合格お祝いの特典を申請します。また、合格をもとにITパスポート取得の証明書として活用することができます。
ITパスポートは情報処理技術者試験の入門に位置する資格です。合格した方のうち多くは、次のステップとして情報セキュリティマネジメント試験・基本情報技術者試験へのステップアップを目指します。アイテック・TAC・LEC・クレアールなどのスクールでは上位試験の対策講座も充実しており、同じ学習環境を継続して活用できます。

ITパスポート通信講座に関するよくある質問

QITパスポートは独学でも合格できますか?通信講座は必要ですか?
A独学でも合格は十分に可能です。ITパスポートはCBT方式の国家試験で、合格率は約50%と情報処理技術者試験の中では比較的取り組みやすい試験です。市販のテキストとIPAが無料公開している過去問を活用することで、費用をおさえながら合格を目指せます。
ただし、通信講座が向いている方も多くいます。IT知識がほぼゼロから始める方は専門用語の壁に当たりやすく、独学では学習の方向性を見失いやすい傾向があります。また、仕事・家事・育児などで学習時間が断片的にしか確保できない社会人には、スマホ完結型の通信講座でスキマ時間を活用する方が効率的です。通信講座はテキスト・動画講義・問題演習・質問サポートが一体になっており、独学よりも合格率が高まる傾向があります。フォーサイトの2024年度合格率84.3%(全国平均の約1.72倍)という実績からも、その効果は確認できます。費用を抑えたい方はスタディング(8,500円)のようなコストパフォーマンスの高い講座から始めるのも一つの方法です。
QITパスポートの勉強時間はどのくらい必要ですか?
A一般的な目安は100〜180時間とされています。IT知識がある程度ある方であれば100〜120時間、IT分野が全くの初めての方は150〜180時間が必要と考えるとよいでしょう。
1日1.5〜2時間のペースで学習する場合、知識がある方は約2ヶ月、初心者は約3ヶ月が学習期間の目安になります。短期集中で1日3〜4時間確保できれば、最短1ヶ月での合格も可能です。
注意したいのは、学習時間の総量だけでなく質も重要であるという点です。テキストを読むだけのインプット中心の学習ではなく、過去問演習でアウトプットを繰り返すことが定着につながります。特にテクノロジ系は用語数が多く、読んだだけでは記憶に残りにくいため、繰り返し問題を解きながら確認する習慣を意識するとよいでしょう。
QITパスポートの試験はいつでも受験できますか?申し込み方法を教えてください。
Aはい、ITパスポートはCBT方式のため、全国47都道府県の試験会場で毎月実施されており、受験者が希望する日時・会場を自由に選んで申し込める試験です。特定の試験月や試験期間はなく、準備が整ったタイミングで受験できるのが大きな特徴です。
申し込みはITパスポート試験公式サイトから行います。まず利用者IDを作成してログインし、希望の試験日・会場を選択して受験料7,500円(税込)を支払います。クレジットカード・コンビニ支払い・バウチャーのいずれかから支払い方法を選べます。試験前日の正午まで申し込み可能です。
ただし、試験会場によって開催頻度が異なります。大都市圏では月10回以上開催されている会場もありますが、地方では月2回程度の場合もあります。また2026年度については、2026年4月27〜30日が一時休止となり、その後2026年12月27日まで試験が継続されます。年度末(2〜3月)は受験者が集中して満席になりやすいため、希望日程での受験を確実にするには早めの申し込みをおすすめします。
Q通信講座の受講料はどのくらいかかりますか?最安はいくらですか?
AITパスポートの通信講座は、業界最安クラスのスタディングが8,500円(税込)から受講でき、高価格帯のTACやユーキャンは25,000〜26,800円程度です。価格帯は大きく3段階に分かれています。
10,000円以下のリーズナブルな講座には、スタディング(8,500円)・クレアール(11,000円)・アイテック(11,000〜12,650円)があります。10,000〜20,000円の中価格帯にはアガルート(14,080円)・LEC(14,800円〜)・資格の大原(15,000円)・フォーサイト(16,800円)が含まれます。20,000円以上の高価格帯にはTAC(25,000円〜)・ユーキャン(26,800円)が該当します。
価格が安いからといって品質が劣るわけではありません。スタディングはAI学習機能と豊富な問題演習を備えており、コストパフォーマンスの評価が高い講座です。費用を重視する方はまず無料体験や資料請求で内容を確認してから判断するのがおすすめです。また、アガルートのように合格した場合に受講料が全額返金される制度を設けている講座もあります。
Q仕事が忙しくてまとまった勉強時間が取れません。それでも合格できますか?
A可能です。ITパスポートはスキマ時間を活用した学習に向いている試験です。1日15〜30分のスキマ学習を積み重ねることで、2〜4ヶ月かけて必要な学習時間を確保できます。
通勤・通学中のスマホ学習に特化したスタディングのような講座は、動画講義・テキスト・問題演習がすべてスマホ一台で完結するため、電車の中や昼休みでも効率的に学べます。短時間集中型の設計になっており、1本の動画講義が10〜20分程度にまとめられているため、細切れの時間でも無理なく進められます。
学習継続のコツは試験日を先に決めることです。受験日が決まると逆算してスケジュールが組みやすくなり、毎日少しずつでも進めるモチベーションにつながります。また、ITパスポートは合格率が約50%と比較的取り組みやすい試験ですので、完璧な準備でなくとも十分に合格を目指せます。
QITパスポートに合格するとどんな職場でのメリットがありますか?
AITパスポートの取得は、IT業界に限らずあらゆる業界で評価される機会があります。特に近年はDX(デジタルトランスフォーメーション)が企業の重要課題として浮上しており、ITリテラシーを持つ人材が求められています。金融・保険・不動産・医療・製造業など非IT企業でも、社員のITパスポート取得を推奨・支援する動きが広がっています。
具体的なメリットとして、まず就職・転職活動では履歴書に国家資格として記載でき、ITリテラシーを客観的に証明できます。特にIT系企業・DX推進部門・システム部門への応募では評価されやすい資格です。在職中の社員であれば、社内でのシステム活用がスムーズになる・IT関連業務の担当につきやすくなる・資格手当が支給される企業もあるといった実務上の利点があります。
また、上位資格である情報セキュリティマネジメント試験や基本情報技術者試験への挑戦の土台にもなります。段階的にITスキルを高めてキャリアを広げたい方には、最初の一歩として価値ある資格といえるでしょう。
Q試験当日はどのような流れで進みますか?持ち物は何が必要ですか?
A試験当日は、まず試験会場に到着後に受付で所定の手続きを行います。受付の際に必要なのは確認票(事前にウェブサイトからダウンロード・印刷したもの)と有効な期限内の顔写真付き本人確認書類(運転免許証・パスポートなど原本)の2点です。スマートフォンの学生証アプリは使用できないため、紙の証明書を準備してください。
試験室には私物の持ち込みが制限されており、机の上に置けるのは確認票・ハンカチ・ティッシュ・目薬のみです。腕時計(スマートウォッチ含む)は持ち込み禁止のため、カバンにしまう必要があります。メモ用紙とシャープペンシルは会場が準備します。
試験はパソコンに利用者IDなどを入力してログインした後、120分で100問に解答します。4肢択一式で、解答後に前の問題に戻って修正することも可能です。試験終了後は当日中に試験会場のパソコンまたはウェブサイトで得点を確認できます。正式な合格発表は翌々月の月初にIPAサイトに掲載され、合格証書はその約1週間後に郵送されます。
QITパスポートの通信講座と独学テキストはどちらがおすすめですか?
A両者にはそれぞれ向き・不向きがあるため、自分の学習スタイルと状況に合わせて判断するとよいでしょう。
独学テキストは費用を最小限に抑えられる点が最大のメリットです。市販テキスト1冊が1,500〜2,500円程度で購入でき、IPAが無料公開する過去問と組み合わせることで合格ラインに達することは十分可能です。自分でスケジュールを管理しながら進めることが苦にならない方や、すでにある程度のIT知識がある方に向いています。
通信講座のメリットは、体系的なカリキュラムと動画講義・問題演習・質問サポートがセットになっている点です。どこから学べばよいか迷わず進められるため、IT初心者や学習習慣がつきにくい方にとって挫折しにくい環境が整っています。費用はかかりますが、通信講座受講者の合格率が全国平均を大きく上回っているデータを踏まえると、時間効率の面では投資する価値があると言えるでしょう。
最安のスタディング(8,500円)であれば市販テキスト2〜3冊分とほぼ同等の価格で動画・テキスト・演習がすべて揃います。コストとサポートのバランスを考えると、IT初心者には通信講座が費用対効果の面で優位といえるでしょう。
Q質問サポートが無制限の通信講座はどれですか?
A質問回数が無制限の講座は、クレアール・アガルート・資格の大原・TACが該当します。これらは電子メールやチャット等で疑問をその都度解消できる環境が整っています。
クレアールはメールでの質問が無制限で、IT初心者でも疑問が出るたびに専門講師に確認できる体制が整っています。アガルートもメール・チャットでの質問対応が無制限で、合格時の全額返金制度と組み合わせて費用負担を軽減できる点が特徴です。資格の大原は通信受講生でも校舎窓口での質問対応が利用でき、テキスト学習とオンライン学習を並行させながら疑問を解消しやすい環境です。
スタディングは学習Q&Aチケットが5回まで無料で、6回目以降は1回1,320円の有料制です。質問頻度が高くなりそうな場合は事前に総コストを見積もっておくことをおすすめします。質問の多さが予想されるIT初心者は、最初から無制限サポートの講座を選ぶ方が安心でしょう。
Q合格保証・返金制度がある通信講座はありますか?
Aはい、一部の講座では合格した場合に受講料の全額または一部が返金される制度があります。
アガルートアカデミーは合格時に受講料全額返金の制度を設けています。合格報告と所定の手続きを行うことで実質無料での受講が可能となります。合格する自信がある方や、費用リスクをできる限り下げたい方に向いている選択肢です。
フォーサイトも一定条件のもとで返金に関する制度を設けています。詳細は公式サイトで確認が必要ですが、高い合格率(2024年度84.3%)を誇る講座であるため、合格保証と実績を兼ね備えた講座として選ばれています。
制度を利用する際は、条件をよく確認することが重要です。合格報告の期限・必要書類・手続き方法は講座によって異なります。申し込み前に公式サイトで最新の規定を確認してから判断するとよいでしょう。
QITパスポートは何歳から受験できますか?高校生・大学生でも合格できますか?
AITパスポートには年齢制限がなく、小学生から社会人・シニアまで誰でも受験できます。IPA統計では9歳の合格者や70代後半の合格者も確認されており、年齢に関係なく挑戦できる試験です。
ただし年代によって合格率に差があります。IPA統計によると、大学生の合格率は約47%と社会人(約52〜53%)に近い水準ですが、高校生の合格率は約25%程度、専門学校生は約23%程度にとどまります。これはテクノロジ系・ストラテジ系・マネジメント系と幅広い出題範囲をカバーするために必要な知識量が、学校教育だけでは補いきれないためと考えられます。
高校生・大学生が合格を目指す場合は、試験に特化した参考書や通信講座を活用して出題傾向を体系的に学ぶことが効果的です。特にストラテジ系の経営・法務・会計分野は学校で触れにくい内容のため、意識的に時間をかけて学ぶとよいでしょう。
QITパスポートに不合格だった場合、すぐに再受験できますか?
Aはい、ITパスポートはCBT方式のため試験日が毎月設定されており、不合格後すぐに次の受験日を予約して再挑戦できます。同一月内に複数回受験することは認められていませんが、翌月以降であれば何度でも受験可能です。
再受験の前には試験結果レポートを確認し、各分野の得点状況を把握することが重要です。ITパスポートは総合評価点600点以上に加え、各分野の評価点がそれぞれ300点以上であることが合格条件です。特定の分野で300点を下回っていた場合(足切り)は、その分野を重点的に復習してから再受験するのが効率的です。
再受験の際も受験料7,500円(税込)が必要です。費用の負担が気になる場合は、アガルートのように合格時に全額返金される制度付きの講座を活用する方法もあります。
Q通信講座を選ぶ際に特に重視すべきポイントは何ですか?
A通信講座選びで最も重視すべきポイントは、自分の学習スタイルに合うかどうかです。教材形式・価格・サポート体制・合格実績の4つを軸に比較検討するとよいでしょう。
スキマ時間でスマホ学習を中心に進めたい方はスタディング・アガルートなどのオールインワン型が向いています。テキストを手元に置いてじっくり読みながら学びたい方はフォーサイト・クレアールのように紙テキストが充実した講座が適しています。対面での質問対応や自習室を使いたい方はTAC・資格の大原のように校舎を持つ講座が安心です。
費用を最優先にするならスタディング(8,500円)が最安クラスです。合格率の高さを重視するならフォーサイト(84.3%)やアガルート(83.5%)が実績面で優位です。質問サポートの充実度を重視するならクレアール・アガルートのように質問回数無制限の講座が向いています。まずは無料体験や資料請求を活用して、自分に合う雰囲気を確認してから申し込むことをおすすめします。
QITパスポートを取得した後のステップアップにはどんな資格がありますか?
AITパスポート取得後のステップアップとして、情報セキュリティマネジメント試験(レベル2)や基本情報技術者試験(FE、レベル2)への挑戦が一般的です。どちらもIPAが実施する国家試験で、ITパスポートで学んだ基礎知識を発展させた内容が出題されます。
情報セキュリティマネジメント試験は、情報セキュリティの管理・運用を専門とした試験で、セキュリティ意識の高い社会人や管理職を目指す方に適しています。基本情報技術者試験は、エンジニアやITエンジニアを目指す方に向いており、プログラミング・アルゴリズム・システム開発に関する深い知識が求められます。
さらに上位を目指す場合は、応用情報技術者試験(レベル3)や高度情報処理技術者試験(レベル4)があります。ITパスポートを出発点として段階的にスキルを積み上げることで、IT関連のキャリアを体系的に構築できます。
TAC・資格の大原・アイテックのように情報処理技術者試験の上位資格の通信講座も提供している会社では、引き続き同じ環境で学習を継続できるメリットがあります。
QITパスポートの通信講座は途中でやめた場合、返金はありますか?
A各通信講座の返金・解約ポリシーは会社によって異なります。一般的に、デジタルコンテンツ(動画講義・Webテキスト)は一度視聴・ダウンロードした場合には返金対象外となるケースが多いため、申し込み前に各社の利用規約・解約規定を確認することが重要です。
特定商取引法に基づくクーリングオフ制度については、通信講座は原則として8日以内であれば解約申請が可能です。ただし電子コンテンツ(ダウンロード型・ストリーミング型)は消費者が承諾した場合にクーリングオフ適用外となるケースがあるため、申し込み完了前に規約をよく確認してください。
なお、アガルートのように合格時に全額返金される制度を持つ講座は、返金の対象がむしろ合格後になります。不合格の場合や途中解約の返金制度とは性質が異なる点に注意が必要です。講座を選ぶ際は無料体験や資料請求を活用し、内容に納得した上で申し込む方が後悔を防げるでしょう。