情報セキュリティマネジメントの通信講座おすすめランキング7選【2026年4月最新】

情報セキュリティマネジメント試験の合格を目指して、通信講座を探しているところではないでしょうか。
独学では参考書代だけで済む反面、合格までの道筋が見えにくく、途中で挫折してしまうという人も少なくありません。
通信講座を利用した場合の費用相場はおよそ2万円台から5万円台と幅広く、講座によってはテキスト・問題集・添削指導・質問サポートがセットになったものもあります。
また、試験は年2回(春期・秋期)実施されており、直近の合格率はおおむね50%前後と比較的取得しやすい資格として注目されています。
この記事では、実際に受講を検討している人の視点から各通信講座の特徴・費用・サポート体制・口コミを比較し、自分に合った講座を見つけるためのポイントをわかりやすく解説します。
- 情報セキュリティマネジメント試験の概要・合格率の推移・試験スケジュール・科目Aと科目Bの違いなど、受験前に知っておくべき基礎知識がすべてわかります。
- 実際に受講した83人のアンケート調査をもとにした、費用満足度・教材のわかりやすさ・サポート体制・学習ペース・総合満足度のリアルな評価がわかります。
- スタディング・クレアール・LEC・ユーキャン・資格の大原・TAC・ヒューマンアカデミー通信講座の7社を受講料・テキスト形式・質問サポート・模擬試験・合格特典など14項目で徹底比較した結果がわかります。
- 料金・教材・サポート・学習期間の4つの観点から、自分の学習スタイルや予算に合った通信講座の正しい選び方がわかります。
- 通信講座の申込みから学習・試験予約・受験・合格証書の受取りまで、情報セキュリティマネジメント試験合格に向けたSTEP別の具体的な流れがわかります。
情報セキュリティマネジメントの通信講座おすすめ7社比較表

| 比較項目 | スタディング | クレアール | LEC東京リーガルマインド | ユーキャン | 資格の大原 | 資格の学校TAC | ヒューマンアカデミー通信講座 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 受講料(税込) | 15,400円〜(キャンペーン時13,200円) | 18,000円 | 17,600円 | 23,000円(分割:1,980円×12回も可) | 24,400円(初回は別途入学金6,000円) | 25,500円(初回は別途入会金10,000円の場合あり) | 27,500円 |
| 学習スタイル | スマホ完結(オンライン専用) | Web通信(スマホ・PC・タブレット対応) | eラーニング(スマホ・PC・タブレット対応) | WEB動画講義(スマホ対応) | Web通信(スマホ・PC・タブレット対応) | Web通信(スマホ・PC・タブレット対応) | eラーニング(スマホ・PC・タブレット対応) |
| 紙テキスト | なし(デジタルのみ) | あり(製本版付属) | なし(PDFダウンロード) | なし(デジタルのみ) | あり(教材一式送付) | あり(紙+デジタル併用) | あり(紙テキスト+eラーニング) |
| 動画講義 | 1回3〜10分(倍速対応) | 1回平均30分(6段階倍速) | 約30時間・1回20分程度 | 全59レッスン・1回10〜15分 | 全10回・最大2倍速対応 | 全11回(Webフォロー付き) | eラーニング動画(図解豊富) |
| 質問サポート | コミュニティのみ(講師への直接質問不可) | メール質問無制限 | 要確認 | あり(指定回数内) | メール質問あり | メール質問50回まで | 質問システム(無制限) |
| 模擬試験 | あり(直前対策模試) | あり | あり(自習用過去問付き) | あり(オリジナル模擬試験1回) | あり(1回分) | あり(Web模試1回・繰り返し受験可) | あり(オリジナル模擬試験) |
| 受講期間 | お申込日から365日間 | 試験日まで(安心保証プランあり) | お申込日から365日間 | 受講開始から6ヶ月 | 配信終了日まで | 2026年6月末日まで | 最長6ヶ月(無料延長あり) |
| 添削指導 | なし | なし | なし | 2回あり | なし | なし | なし |
| AI機能 | AI問題復習・AI実力スコア搭載 | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
| 自習室利用 | なし | なし | なし | なし | なし | あり(TAC校舎) | なし |
| 合格特典 | お祝いギフト2,000円分 | あり(合格体験記協力者向け) | なし | eギフト3,000円分 | なし | なし | なし |
| 無料体験 | あり(無料お試し講座) | なし(資料請求のみ) | あり(無料体験講座) | なし(資料請求のみ) | あり(お試し視聴) | あり(Web体験入学) | なし(資料請求のみ) |
| 教育訓練給付制度 | なし | なし | なし | あり(一般教育訓練・最大20%給付) | なし | なし | なし |
| 公式サイト | studying.jp/sg/ | crear-ac.co.jp/it/ | lec-jp.com/sg/ | u-can.co.jp(情報SG講座) | o-hara.jp/course/joho/ | tac-school.co.jp/kouza_joho/ | haec.athuman.com/shop/ |
7社を受講料の安い順に並べると、スタディング(15,400円〜)、LEC東京リーガルマインド(17,600円)、クレアール(18,000円)、ユーキャン(23,000円)、資格の大原(24,400円)、資格の学校TAC(25,500円)、ヒューマンアカデミー通信講座(27,500円)の順になります。
費用だけで選ぶのではなく、紙テキストの有無・質問サポートの回数・AI機能・添削指導・合格特典・教育訓練給付制度の対象かどうかなど、自分の学習スタイルと優先事項に照らし合わせて総合的に比較することが、後悔のない選択につながります。
スタディング 情報セキュリティマネジメント講座
スタディングの情報セキュリティマネジメント講座は、動画講義・WEBテキスト・スマート問題集・過去問・直前対策模試をすべてスマートフォン1台で完結できる点が最大の特徴です。
KIYOラーニング株式会社が運営するスタディングは、駅前の教室運営費や印刷・発送コストを持たないオンライン完結型の設計により、業界最安水準の受講料を実現しています。
受講料は通常15,400円(税込)で、キャンペーン期間中は13,200円(税込)まで割引される場合があります。
また、合格後に合格体験記の提出などの条件を満たすと、合格お祝いギフト2,000円分の進呈制度も設けられています。
ITパスポートとのWライセンス応援として20%OFFクーポンを利用できる場合もあるため、複数の資格取得を視野に入れている方にとってもコストを抑えられる選択肢といえます。
動画講義は1回あたり3〜10分とコンパクトで、通勤・通学の移動時間や昼休みなどの隙間時間に無理なく1コマずつ消化できます。
動画はアプリへのダウンロードが可能なため、通信環境が不安定な場所でもスムーズに視聴できる点が便利です。
再生速度は最大2倍速まで変更でき、復習時の時間短縮にも活用できます。
WEBテキストはフルカラーで図解が豊富に配置されており、情報セキュリティの難解な専門用語や概念を視覚的に理解しやすい構成になっています。
スマート問題集は科目A・科目B両方に対応しており、苦手な問題をAIが自動的に把握して出題してくれるAI問題復習機能が搭載されています。
この機能は忘却曲線に基づいたタイミングで問題が提示される仕組みになっており、記憶の定着を効率的にサポートする点が他講座にはない強みといえます。
直前対策模試は本番と同形式の60問で構成されており、試験前の仕上げとして時間配分の確認や弱点の最終チェックに役立ちます。
スタディングは紙の製本テキストが付属しないため、テキストに書き込みながら学習するスタイルを好む方には向いていません。
また、専任講師への直接質問機能が用意されておらず、学習上の疑問は学習仲間が参加するコミュニティ内での情報共有が中心となります。
疑問をすぐに専門家に解決してもらいたい方や、初学者でわからない箇所が多く出てきそうな方は、質問サポートが充実した他の講座も比較してみることをお勧めします。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | KIYOラーニング株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区 |
| サービス名 | スタディング(STUDYing) |
| 対応資格 | 情報セキュリティマネジメント試験(SG) |
| 受講料(税込) | 15,400円(通常価格)/キャンペーン時13,200円 |
| 学習スタイル | オンライン完結(スマホ・タブレット・PC対応) |
| 受講期間 | お申込日から365日間 |
| テキスト形式 | デジタル(WEBテキスト・紙テキストなし) |
| 質問サポート | 学習仲間コミュニティ(専任講師への直接質問不可) |
| 無料体験 | あり(無料お試し講座) |
| 合格特典 | 合格お祝いギフト2,000円分 |
| 公式サイト | https://studying.jp/sg/ |
スタディングは忙しい社会人がスキマ時間を活用して情報セキュリティマネジメント試験の合格を目指す上で、コスパと使いやすさのバランスが非常によく取れている講座だと感じます。
受講料15,400円という価格帯で動画・テキスト・問題集・AI復習機能が一式そろっている点は他の講座と比較しても頭ひとつ抜けていると考えられます。
ただし、紙テキストがなく質問機能も限定的であるため、サポート体制を重視する方には合わない場面もあるでしょう。
まずは無料体験講座を使って実際の動画と学習システムの雰囲気を確かめてから申し込みを判断することをお勧めします。
クレアール 情報セキュリティマネジメント試験合格コース
クレアールは資格指導歴50年以上の実績を持つWeb通信専門スクールで、情報セキュリティマネジメント試験合格コースの受講料は18,000円(税込)です。
講義動画・製本テキスト・問題集・質問サポート・送料がすべて含まれたオールインワンパッケージとなっており、申込み時の1回払いのみで追加費用が発生しない点が受講者から高く評価されています。
受講生総合満足度94.1%(公式サイト掲載)という数字が、その品質への信頼を裏付けています。
講義はWeb通信専用スタジオで収録されており、画質・音質ともに安定しています。
講師はITストラテジストや情報処理安全確保支援士などの上位資格を保有するエキスパートが2名体制で担当しており、専門分野を分けて受け持つことでアタリ・ハズレのない一貫した高品質な講義を受けられる点が特徴です。
動画講義は1コマ平均30分で設計されており、スマートフォン・タブレット・PCのどのデバイスでも視聴可能です。
再生速度は6段階で変更でき、最大2倍速まで対応しています。
動画のオフライン再生や音声データのダウンロードにも対応しており、通信環境が確保できない場所でも学習を継続できます。
製本テキストは書き込みスペースを確保したシンプルな構成で、マーカーや書き込みをしながら学習したい方に向いています。
カリキュラムは情報セキュリティ系を中心に、テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系まで試験範囲を網羅した全29単元で構成されており、1単元ずつ動画講義・テキスト・問題集が連動して学習を進められる設計になっています。
質問はメール形式で回数制限なく受け付けており、疑問をすぐに解決できる環境が整っている点も大きな安心感につながります。
また、試験シラバスが改定された場合にも有効期限内であれば最新のカリキュラムで学習できる対応がとられており、シラバス変更に対する不安なく受講できます。
1コマ30分の動画講義はスキマ時間での細切れ学習よりもまとまった学習時間を確保したい方に向いており、通勤中などの短時間での消化はやや難しいと感じる場合があります。
スタディングのようなAI問題復習機能は搭載されていないため、学習の優先順位づけや弱点補強は自分で管理する必要があります。
また、試験対策に特化した講座のため、情報セキュリティの実務応用や上位資格への接続を重視する方は、別途学習を補う必要があるでしょう。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社クレアール |
| 資格指導歴 | 50年以上 |
| サービス名 | クレアール情報処理WEB通信講座 |
| 対応資格 | 情報セキュリティマネジメント試験(SG) |
| 受講料(税込) | 18,000円(入学金・教材費・送料込み) |
| 学習スタイル | Web通信(スマホ・タブレット・PC対応) |
| テキスト形式 | 製本テキスト付属(書き込み可) |
| 動画講義 | 1コマ平均30分・6段階倍速対応 |
| 質問サポート | メール質問無制限 |
| 資料請求 | あり(無料パンフレット) |
| 公式サイト | https://www.crear-ac.co.jp/it/ |
クレアールは18,000円という手頃な受講料で、製本テキスト・動画講義・質問無制限・送料込みというフルラインナップが揃っている点が非常に魅力的な講座だと感じます。
紙テキストに書き込みながらじっくり学びたい方や、疑問を都度解決しながら着実に合格を目指したい方には、コスパと品質のバランスが取れた優れた選択肢といえます。
スキマ時間を中心に短いコマで学びたい方にはスタディングの方が合っている場合もあるため、自分の学習スタイルと照らし合わせて選ぶとよいでしょう。
LEC東京リーガルマインド 情報セキュリティマネジメント試験対策講座
LEC東京リーガルマインドは、1979年の設立以来40年以上にわたり資格指導の実績を積み上げてきた大手スクールです。
情報セキュリティマネジメント試験対策講座の受講料は17,600円(税込)で、スマートフォン・タブレット・PCで受講できるeラーニング形式の動画講座として提供されています。
全国各地に直営本校・提携校を展開しており、通信で学びながら自習室も利用できるといった通学サポートを受けられる点は、他の純粋なオンライン講座にはない強みです。
講義を担当するのは、ITストラテジスト・プロジェクトマネージャ・情報処理安全確保支援士・ネットワークスペシャリストなど高度情報処理技術者資格を多数保有し、1,000社以上の中小企業の業務改善に従事した実務経験豊富な講師です。
試験の傾向・出題ポイントを的確に分析した解説が受けられるため、実務知識と試験合格ノウハウを同時に習得できる点が評価されています。
講座は約30時間の動画講義で構成されており、1回あたりの講義時間は20分程度と適度なコンパクトさに設計されています。
インプット講義で基本概念と用語を体系的に理解した後、演習講義で問題を解く力を鍛えるカリキュラムの流れになっており、正答を選ぶための考え方(解法)まで丁寧に解説している点が特徴です。
科目A対策から科目B対策まで一貫して対応しており、初学者でも無理なく合格レベルに到達できる内容になっています。
教材はオリジナルスライド集PDF・自習用過去問題集・解説集がセットで付属しており、受講システム上からダウンロードして活用できます。
受講期間はお申込日から365日間で、期間内であれば何度でも動画の見返しが可能です。
また、法人・企業向けには団体割引や企業内社員研修(講師派遣・オンライン研修)にも対応しており、DX推進人材育成やリスキリング研修として活用する企業も増えています。
無料体験として講義の一部を視聴できる無料体験講座が用意されており、受講前に実際の講義スタイルや講師の解説を確認できます。
資料請求も無料で受け付けています。
今回確認できた講座(17,600円)はオンライン完結型の動画講座で、紙の製本テキストは含まれておらず教材はPDFダウンロード形式となっています。
また、専任講師への質問サポートの詳細が公式サイト上に明記されていないため、質問対応を重視する方は受講前にLECへ直接確認することをお勧めします。
なお、受講料はクレアール(18,000円)やスタディング(15,400円)と近い価格帯ですが、実績・講師の質・30時間という動画ボリュームを考えると、コストパフォーマンスは十分に高いといえます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社東京リーガルマインド |
| 設立 | 1979年 |
| サービス名 | LEC東京リーガルマインド 情報セキュリティマネジメント試験対策講座 |
| 対応資格 | 情報セキュリティマネジメント試験(SG) |
| 受講料(税込) | 17,600円 |
| 学習スタイル | eラーニング(スマホ・タブレット・PC対応) |
| テキスト形式 | PDFダウンロード(紙テキストなし) |
| 動画講義 | 約30時間・1回20分程度 |
| 受講期間 | お申込日から365日間 |
| 無料体験 | あり(無料体験講座) |
| 資料請求 | あり(無料) |
| 公式サイト | https://www.lec-jp.com/sg/ |
LEC東京リーガルマインドの最大の魅力は、高度情報処理技術者資格を複数保有した実務派講師による解説と、約30時間の充実した動画ボリュームにあると感じます。
試験に出る考え方の筋道を丁寧に解説してくれるスタイルは、単なる暗記では太刀打ちできない科目B対策において特に力を発揮するでしょう。
大手スクールとしての信頼性を重視しつつコストを抑えたい方にとっては、有力な選択肢の1つといえます。
ユーキャン 情報セキュリティマネジメント合格指導講座
ユーキャンは1954年創業の通信教育の老舗で、200を超える通信講座を展開する国内最大手クラスの教育企業です。
情報セキュリティマネジメント合格指導講座の受講料は23,000円(税込)で、一括払いのほか月々1,980円×12回の分割払いにも対応しています。
長年にわたる通信教育のノウハウを活かした教材づくりと、初学者目線を徹底した分かりやすさへのこだわりが多くの受講者から高く評価されている講座です。
教材到着後8日以内であれば返品・キャンセルが可能な制度も設けられており(返送料のみ自己負担)、内容が合わなかった場合の安心感がある点も他社と比べた際の嬉しいポイントです。
なお、当講座はWEB動画講義教材のため、お申込み後は解約・返金対応ができない点には注意が必要です。
学習の中心は動画講義とWEBテストによるインプット・アウトプットの繰り返しです。
動画講義は全59レッスンで構成されており、1レッスンあたり10〜15分とコンパクトな長さのため、通勤・通学時間などのスキマ時間でも1コマずつ消化できます。
イラストや図表を豊富に使った視覚的にわかりやすい解説が特徴で、コンピュータの基礎構成から順を追って解説するため、ITの知識がまったくない初学者でも無理なく学習を始められる設計になっています。
WEBテストは150問が収録されており、過去問を引用・参照した問題が豊富に含まれています。
試験では過去問と類似した問題が再出題される傾向があるため、WEBテストを繰り返し解くことで合格に直結する力を養えます。
さらに、本番と同形式のオリジナル模擬試験が1回分用意されており、試験前の最終確認として活用できます。
サポート面では講師への質問機能が設けられており、学習上の疑問をデジタルサポートを通じて解決できます。
標準学習期間は3ヶ月ですが、指導サポート期間は受講開始から6ヶ月間設けられているため、仕事の繁忙期などで学習が遅れた場合でも余裕をもって対応できます。
添削指導は2回分付属しており、この点は他の通信講座にはほとんど見られないユーキャン独自の強みといえます。
教育訓練給付制度(一般教育訓練)の対象講座となっており、受給条件を満たす方は受講料の最大20%の給付を受けることができます。
条件を満たす場合の実質負担額は18,400円まで抑えられる計算になるため、費用対効果がさらに高まります。
当講座は紙のテキストが付属しないWEB動画講義教材のため、書き込みながら学習したい方には向いていません。
また、申込み後は解約・返金に対応していない点は慎重に確認しておく必要があります。
受講料23,000円はスタディング(15,400円)やクレアール(18,000円)、LEC(17,600円)と比べると高めの設定ですが、添削指導2回・59レッスンの動画・150問のWEBテスト・模擬試験・6ヶ月のサポート期間という充実した内容を考慮すると、総合的な費用対効果は十分に高いといえます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ユーキャン |
| 設立 | 1954年(前身:東京人形学院) |
| サービス名 | ユーキャン 情報セキュリティマネジメント合格指導講座 |
| 対応資格 | 情報セキュリティマネジメント試験(SG) |
| 受講料(税込) | 23,000円(分割払い:1,980円×12回も可) |
| 学習スタイル | WEB動画講義・スマホ対応 |
| テキスト形式 | デジタル(紙テキストなし) |
| 動画講義 | 全59レッスン・1レッスン10〜15分 |
| 指導サポート期間 | 受講開始から6ヶ月 |
| 添削指導 | 2回 |
| 模擬試験 | オリジナル模擬試験1回分 |
| 教育訓練給付制度 | 対象(一般教育訓練・最大20%給付) |
| 合格特典 | eギフト3,000円分 |
| 公式サイト | https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1860/ |
ユーキャンの最大の強みは、通信教育の専業大手として磨き上げてきた教材の分かりやすさと、添削指導という独自のサポート体制にあると感じます。
特に、ITの学習経験がまったくない方や、文系出身で専門用語に苦手意識がある方にとって、図解豊富な動画講義と丁寧な添削指導の組み合わせは学習継続の大きな後押しになるでしょう。
教育訓練給付制度を活用できる方であれば実質負担額をさらに抑えられるため、条件に当てはまるかどうかをまず確認してみることをお勧めします。
資格の大原 情報セキュリティマネジメント合格コース
資格の大原は1957年創立の大手資格スクールで、全国各地に教室を持つ大原学園グループの一員です。
一発合格主義を掲げ、会計・法律・情報処理など幅広い分野で実績を積み上げてきた信頼性の高いスクールとして、多くの受験者に選ばれ続けています。
情報セキュリティマネジメント合格コース(Web通信)の受講料は24,400円(税込)で、この金額には入学金が含まれていない点に注意が必要です。
大原グループの講座を初めて申し込む場合は、受講料とは別に入学金6,000円(税込)がかかります。
大原の最大の強みは、長年の受験指導経験を持つ専任講師陣が作成した教材と映像学習に特化した講義の質にあります。
IT学習未経験者から学習経験者・独学者まで幅広い層を対象としており、一人ひとりの学習状況に合ったカリキュラムで短期合格を目指せる点が特徴です。
大原の情報セキュリティマネジメント講座はWeb通信スタイルで提供されており、インターネット環境があればいつでもどこでも視聴できます。
動画講義は最大2倍速まで対応しており、通常速度での視聴から倍速視聴まで学習ペースに合わせて選択できます。
専用アプリ(合格Webアプリ)を使えば、Wi-Fi環境下で動画をダウンロードして電波のない環境でも視聴できるため、地下鉄の移動中や通信環境が不安定な場所でも学習を継続できます。
ただしこのダウンロード機能はスマートフォン・タブレット専用で、パソコンではダウンロードできない点には注意が必要です。
カリキュラムは全10回のコンパクトな構成で、テキスト・演習ドリル・板書まとめノート・ミニテスト・過去問題集が各1冊ずつ、模擬試験が1回分付属する充実した教材セットとなっています。
科目A・科目B両方の対策が網羅されており、情報セキュリティ分野の基礎から演習・直前対策までをシームレスに進められます。
質問はWebの講義視聴画面からワンクリックでメール質問が可能で、疑問をその場で解決しやすい仕組みが整っています。
また、通信講座で学びながらも、近くに大原の教室がある場合は自習室の利用や個別相談(オンライン・メール・電話・来校)を活用できるハイブリッドな学習環境が整っている点も大原ならではの強みです。
全国各地にネットワークを持つ大手スクールとして、学習のあらゆる局面でサポートが受けられます。
受講料24,400円に加えて、初回申込者には入学金6,000円(税込)が別途必要なため、実質的な費用は30,400円程度となります。
スタディング(15,400円)やクレアール(18,000円)と比較すると費用負担が大きい点は正直に伝えておく必要があります。
ただし、大原の教材ボリュームや全10回のコンパクトなカリキュラム・専任講師の質を考えると、コストに見合った内容が提供されているといえます。
また、割引制度も複数用意されているため、大原グループの他講座を受講中の方や再受講者は受講料を抑えられる場合があります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | 学校法人大原学園(大原学園グループ) |
| 創立 | 1957年 |
| サービス名 | 資格の大原 情報セキュリティマネジメント合格コース |
| 対応資格 | 情報セキュリティマネジメント試験(SG) |
| 受講料(税込) | 24,400円(初回申込者は別途入学金6,000円が必要) |
| 学習スタイル | Web通信(スマホ・タブレット・PC対応) |
| テキスト形式 | 紙テキスト付属(教材一式送付) |
| 動画講義 | 全10回・最大2倍速対応 |
| 質問サポート | Web質問メール(受講中) |
| 個別相談 | あり(オンライン・メール・電話・来校) |
| 模擬試験 | 1回分付属 |
| 資料請求 | あり(無料) |
| 公式サイト | https://www.o-hara.jp/course/joho/joh_feature_03 |
資格の大原は教材の完成度と専任講師の経験値において、業界内でも高い水準を維持しているスクールだと感じます。
特に、テキスト・演習ドリル・過去問・模擬試験が一式そろった体系的な教材セットは、何をどの順番で学べばよいか迷いたくない方に向いています。
初回入学金を含めると費用が高めになる点は事実ですが、大原グループの通学環境や個別相談サポートも含めて活用できることを考えると、確実に合格を勝ち取りたい方に心強い選択肢といえるでしょう。
資格の学校TAC 情報セキュリティマネジメント本科生
資格の学校TACは1980年設立の大手資格スクールで、情報処理技術者講座を1985年に開講して以来、40年近い指導実績を持つ業界有数の受験指導校です。
全国各地にTAC直営校および提携校を展開しており、通信講座であっても自習室の利用が可能なハイブリッドな学習環境を提供できる点が大きな特徴です。
情報セキュリティマネジメント本科生(通信講座)の受講料は25,500円(税込)で、重点分野と関連分野でメリハリをつけた全11回のコンパクトなカリキュラムが組まれています。
TACの情報処理講座では、試験傾向を熟知したプロ講師陣が作成したオリジナルテキストと問題集を使用しており、わかりやすいと高い評価を受けています。
講座は2026年春期合格目標として提供されており、Web通信講座の配信は2026年6月末日まで利用できます(2026年4月時点)。
本科生コースにはテキスト・問題集・本試験問題集・実力テスト2回・総合実力テスト1回・Web模試1回がセットになっており、インプットからアウトプットまで一貫した対策が可能です。
TACオリジナルのテキストはフルカラーで視覚的にわかりやすく整理されており、初めてITを学ぶ方でも理解しやすい構成になっています。
通信生でもTAC WEB SCHOOLを利用して、教室講義と同内容の映像をいつでも・どこでも・何度でも視聴できるWebフォローが標準装備されています。
スマートフォンやタブレットにも対応しており、通勤中や移動中の隙間時間での学習にも活用できます。
デジタル教材としてのテキスト閲覧にも対応しており、紙の教材とデジタルを併用した学習環境を構築できます。
質問はメールでいつでも講師に直接送ることができ、本科生受講者は50回まで質問可能です。
これは同価格帯の他社講座と比べても手厚いサポート体制といえます。
また、通学生・通信生を問わずTAC校舎の自習室を利用できる制度があり、集中して学習したい日には自習室を活用するという使い方も可能です。
ITパスポートと情報セキュリティマネジメントをセットで学べるITビギナーズパックも用意されており、段階的にIT資格を取得したい方にも対応しています。
ステップアップ割引・再受講割引など複数の割引制度も設けられており、過去にTAC講座を受講した経験がある方は受講料を抑えられる可能性があります。
受講料25,500円は今回紹介した7社の中で最も高い価格帯となります。
また、TACの入会金が別途10,000円(税込)必要な場合があるため、初回申込時は実質費用がさらに高くなる可能性があります(既存の会員番号を持つ方は不要)。
コスト面では他の講座に劣る部分はありますが、オリジナルテキストの品質・50回までのメール質問・Web模試・自習室利用・デジタル教材との併用など、充実したサポートを総合的に活用したい方にとっては費用対効果は十分に高いといえます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | TAC株式会社 |
| 設立 | 1980年 |
| 情報処理講座開講 | 1985年 |
| サービス名 | 資格の学校TAC 情報セキュリティマネジメント本科生 |
| 対応資格 | 情報セキュリティマネジメント試験(SG) |
| 受講料(税込) | 25,500円(入会金が別途必要な場合あり) |
| 学習スタイル | Web通信(スマホ・タブレット・PC対応) |
| テキスト形式 | 紙テキスト+デジタル教材(両方対応) |
| カリキュラム | 全11回 |
| 質問サポート | メール質問50回まで |
| 自習室 | 通信生も利用可(TAC校舎) |
| Web模試 | 1回(受講期間中は繰り返し受験可) |
| 無料体験 | あり(Web体験入学) |
| 公式サイト | https://www.tac-school.co.jp/kouza_joho/ |
TACの情報セキュリティマネジメント本科生は、テキストのわかりやすさと手厚いサポート体制が充実した講座だと感じます。
特に全11回のカリキュラムに実力テスト・総合実力テスト・Web模試がセットでついている点は、段階的に合格レベルを積み上げたい方に向いています。
費用が高めである点は正直なところですが、TACの自習室を活用した学習環境や50回のメール質問など、総合的なサポートを重視する方には価値のある講座です。
ヒューマンアカデミー通信講座 情報セキュリティマネジメント試験対策講座
ヒューマンアカデミー通信講座(旧たのまな)は、ヒューマンアカデミー株式会社が運営する通信講座サービスで、250種類以上の講座を提供しています。
2024年4月にたのまなからヒューマンアカデミー通信講座に名称を変更しており、国家資格から趣味・実技系まで幅広いジャンルをカバーするトップクラスの講座数を誇ります。
情報セキュリティマネジメント試験対策講座の受講料は27,500円(税込)で、最短3ヶ月での合格を目指せるカリキュラムが用意されています。
本講座の対象者はITパスポート取得レベルの知識を持つ方を想定して設計されています。
全くのIT未経験者の場合は、同じくヒューマンアカデミー通信講座が提供しているITパスポート試験対策講座を先に受講してから本講座へ進むことをお勧めします。
段階的にIT資格を積み上げたい方にとって、同一プロバイダー内でステップアップできる環境は大きなメリットです。
教材はeラーニング中心の設計で、テキストと連動した豊富な図解・イラストを使った動画講義で専門用語や暗号化技術などの難解な内容もわかりやすく解説されています。
科目A試験では基礎知識の体系的なインプット、科目B試験ではオフィスで実際にセキュリティ問題が発生した際の対応力を養うケーススタディ形式の講義が充実しており、試験対策と実務の双方に役立つ内容となっています。
模擬試験はIPAが公開している公開問題・サンプル問題をもとにしたオリジナル問題で、講師の書き下ろし解説付きで提供されています。
CBT方式の試験画面を事前に確認できる操作ガイドの動画も含まれており、試験当日に画面操作で焦ることなく本番に臨めるよう配慮されている点も嬉しいポイントです。
質問対応は、eラーニング上の質問システムを通じて受講期間中何度でも無制限に利用できます。
プロの講師が丁寧に回答してくれる体制が整っており、疑問をそのままにせず学習を進められます。
また、学習支援プラットフォーム「assist」を活用することで、受験日に合わせた学習計画の提案を受けることも可能です。
受講期間の無料延長制度も設けられており、やむを得ない事情で学習が遅れた場合でも安心して学習を継続できます。
受講料27,500円は今回紹介した7社の中で最も高い価格帯となります。
また、本講座の対象はITパスポート取得レベルの知識を前提としているため、IT知識がまったくない方がそのまま受講すると学習内容について行くのが難しいと感じる可能性があります。
ゼロからスタートしたい方は、事前にITパスポート講座で基礎を固めてから受講することをお勧めします。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | ヒューマンアカデミー株式会社 |
| サービス名 | ヒューマンアカデミー通信講座(旧たのまな) |
| 対応資格 | 情報セキュリティマネジメント試験(SG) |
| 受講料(税込) | 27,500円 |
| 学習スタイル | eラーニング(スマホ・タブレット・PC対応) |
| テキスト形式 | 紙テキスト+eラーニング教材 |
| 標準学習期間 | 最短3ヶ月 |
| 質問サポート | 質問システム(回数無制限) |
| 受講期間延長 | 無料延長制度あり |
| 模擬試験 | オリジナル模擬試験付き |
| 学習支援 | assistプラットフォーム対応 |
| 資料請求 | あり(無料) |
| 公式サイト | https://haec.athuman.com/shop/g/g1243T001/ |
ヒューマンアカデミー通信講座の最大の魅力は、質問無制限のサポート体制・受講期間の無料延長制度・CBT試験画面の操作ガイドという、受験者の不安を細かく取り除くきめ細かいサービスにあると感じます。
eラーニングの質問システムを通じていつでも講師に直接質問できる環境は、独学では解決しにくい専門用語の壁を乗り越える際に特に心強いでしょう。
費用は7社中最高値ですが、手厚いサポートを重視する方や、ヒューマンアカデミーのITパスポート講座からのステップアップを考えている方には検討する価値がある講座です。
情報セキュリティマネジメントの通信講座を受講した人に聞いた満足度調査
情報セキュリティマネジメント通信講座を実際に受講した83人を対象にアンケートを実施しました。
通信講座選びの参考になるよう、費用・テキストの分かりやすさ・サポート体制・学習ペース・総合満足度の5つの観点から調査結果をまとめています。
| 評価 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足 | 28人 | 33.7% |
| やや満足 | 43人 | 51.8% |
| どちらともいえない | 7人 | 8.4% |
| やや不満 | 4人 | 4.8% |
| 非常に不満 | 1人 | 1.2% |
費用に対する満足度は85.5%と高い結果になりました。通信講座の費用は2万円台から5万円台と幅がありますが、テキスト・問題集・模擬試験・質問対応などがセットになった講座では、費用対効果を高く評価する声が多く見られました。
受講前に含まれるサービス内容をしっかり確認しておくと、納得して申し込みができるでしょう。
| 評価 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足 | 25人 | 30.1% |
| やや満足 | 45人 | 54.2% |
| どちらともいえない | 9人 | 10.8% |
| やや不満 | 3人 | 3.6% |
| 非常に不満 | 1人 | 1.2% |
テキストの分かりやすさに満足している受講者は84.3%にのぼりました。情報セキュリティの専門用語は難解に感じやすいですが、図解やイラストを豊富に使った教材を提供している講座では理解度が上がりやすいとのコメントが多数ありました。
初学者の方は、無料サンプルや資料請求を活用してテキストの雰囲気を事前に確認しておくとよいでしょう。
| 評価 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足 | 22人 | 26.5% |
| やや満足 | 46人 | 55.4% |
| どちらともいえない | 10人 | 12.0% |
| やや不満 | 4人 | 4.8% |
| 非常に不満 | 1人 | 1.2% |
サポート体制への満足度は81.9%でした。メール・チャット・電話など、複数の質問手段を用意している講座ほど満足度が高い傾向が見られました。
独学だとつまずいた箇所を解決しにくいですが、質問回数が無制限の講座を選べば学習中のストレスを軽減できます。
サポートの手厚さは講座選びにおいて特に重視したいポイントといえます。
| 評価 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足 | 31人 | 37.3% |
| やや満足 | 40人 | 48.2% |
| どちらともいえない | 8人 | 9.6% |
| やや不満 | 3人 | 3.6% |
| 非常に不満 | 1人 | 1.2% |
自分のペースで学習できたと回答した受講者は85.5%にのぼりました。スマートフォンやタブレットでいつでも動画講義を視聴できる講座では、通勤・通学の隙間時間を有効に使えたという声が目立ちます。
仕事をしながら資格取得を目指す方には、学習期間の延長制度がある講座を選ぶとより安心して取り組めるでしょう。
| 評価 | 回答数 | 割合 |
|---|---|---|
| 非常に満足 | 27人 | 32.5% |
| やや満足 | 45人 | 54.2% |
| どちらともいえない | 7人 | 8.4% |
| やや不満 | 3人 | 3.6% |
| 非常に不満 | 1人 | 1.2% |
総合満足度は86.7%という結果になりました。情報セキュリティマネジメント通信講座を受講した83人のうち、約9割近くが受講して良かったと評価しています。
費用・教材・サポート・学習ペースのバランスが取れている講座を選ぶことが、高い満足度につながっていることがこの調査からも明らかです。
自分の学習スタイルや目標に合った講座選びを、ぜひこの記事の比較情報を参考に進めてみてください。
情報セキュリティマネジメントの通信講座の選び方|後悔しないための5つのポイント

情報セキュリティマネジメント通信講座を選ぶ際に、どこを見ればよいか迷っている人も多いのではないでしょうか。
料金だけで決めて後から後悔したというケースは少なくありません。ここでは、講座選びで特に重視したい5つのポイントを解説します。
それぞれの観点から各講座の違いを把握することで、自分に合った講座をみつけやすくなるでしょう。
情報セキュリティマネジメント通信講座の受講料は、最安値で15,400円(スタディング)から最高値で27,500円(ヒューマンアカデミー)まで幅があります。
単純に安い講座を選べばよいわけではなく、その料金に何が含まれているかを確認することが大切です。
料金に含まれる主なサービスの違いを確認しておきましょう。
| 講座名 | 受講料(税込) | テキスト(紙) | 動画講義 | 質問サポート | 模擬試験 |
|---|---|---|---|---|---|
| スタディング | 15,400円〜 | なし(デジタルのみ) | あり | コミュニティ利用 | あり |
| クレアール | 18,000円 | あり(製本版) | あり | 無制限 | あり |
| LEC東京リーガルマインド | 17,600円〜 | PDFダウンロード | あり | 記載なし | あり |
| ユーキャン | 23,000円 | あり | あり | あり(添削2回付き) | あり |
| 資格の大原 | 24,400円 | あり | あり | あり | あり |
| 資格の学校TAC | 21,500円〜 | あり | あり | 50回まで | あり(公開模試4回) |
| ヒューマンアカデミー | 27,500円 | あり | あり | 無制限 | あり |
費用を抑えたい人にはスタディングやクレアール、LEC東京リーガルマインドが向いています。その反面、紙のテキストで手書きメモをしながら学びたい人には、テキストが付属するクレアール以上の価格帯の講座が適しているでしょう。
また、入学金や教材費が別途必要かどうかも事前に確認しておくと安心です。クレアールやスタディングは追加費用なしのオールインワン価格ですが、大原は初めて申し込む場合に入学金6,000円(税込)が別途必要となっています。
情報セキュリティマネジメント試験は、科目AとBの2つの科目で構成されており、単なる暗記だけでなく長文読解力や実践的な思考力も求められます。そのため、テキストのわかりやすさや動画講義の質が合否に大きく影響します。
学習スタイル別に、向いている講座の目安を以下にまとめました。
| 学習スタイル | 向いている講座 | 理由 |
|---|---|---|
| スマホのみで隙間時間に学びたい | スタディング | 全教材デジタル完結、1回3〜10分の短い動画講義 |
| 紙テキストに書き込みながら学びたい | クレアール、大原、TAC、ユーキャン | 製本テキスト付属 |
| 図解・イラストで視覚的に理解したい | ヒューマンアカデミー、ユーキャン | 図解豊富な教材が特徴 |
| 短期集中で効率よく合格したい | クレアール、LEC | 試験頻出範囲に絞ったカリキュラム |
| じっくり時間をかけて網羅的に学びたい | TAC、大原 | 教材ボリュームが多く体系的に学習可能 |
動画講義の長さも重要です。スタディングは1回3〜10分程度と短く、通勤・通学中でも1コマ完結で学べます。LECは1回20分程度、クレアールは1回30分程度と、まとまった時間が取れる方に適した設計となっています。
無料体験や資料請求を活用して、実際の講義スタイルを事前に確認しておくとよいでしょう。
通信講座では、わからない箇所が出てきたときに素早く解決できる環境があるかどうかが学習継続のカギとなります。質問対応の有無や回数・方法は講座によって大きく異なるため、必ず確認しておきたいポイントです。
| 講座名 | 質問方法 | 質問回数 | 回答スピードの目安 |
|---|---|---|---|
| スタディング | 学習仲間機能(コミュニティ) | 制限なし(講師への直接質問は不可) | コミュニティ内での回答 |
| クレアール | メール | 無制限 | 数日以内が目安 |
| LEC | 記載なし | 記載なし | 要確認 |
| ユーキャン | 郵便・メール | 指定回数内 | 数日〜1週間 |
| 資格の大原 | メール・個別相談 | あり | 数日以内 |
| TAC | メール | 50回まで | 数日以内 |
| ヒューマンアカデミー | eラーニング質問システム | 無制限 | 数日以内 |
初学者やITの基礎知識に不安がある人には、質問回数が無制限のクレアールやヒューマンアカデミーが特に向いているといえます。
スタディングは講師への直接質問機能がなく、コミュニティ内でのやりとりが中心となる点には注意が必要です。疑問をすぐ解決したい場合、サポート体制の厚さを重視した講座選びをお勧めします。
情報セキュリティマネジメント試験はCBT(コンピュータ試験)方式で随時受験が可能なため、自分のペースで受験日を設定できます。そのため、通信講座の受講期間やサポート期間が自分の学習スケジュールに合っているかどうかも大切な選択基準となります。
| 講座名 | 標準学習期間 | サポート・受講期間 | 期間延長 |
|---|---|---|---|
| スタディング | 1〜2ヶ月 | お申込日から365日間 | 再受講割引あり |
| クレアール | 2〜3ヶ月 | 試験日まで | 翌年試験まで延長可(安心保証プランあり) |
| LEC | 約2〜3ヶ月 | お申込日から365日間 | 記載なし |
| ユーキャン | 約3ヶ月 | 受講開始から約4ヶ月 | 記載なし |
| 資格の大原 | 約3ヶ月 | 開講〜配信終了日まで | 記載なし |
| TAC | 約4ヶ月 | 2026年6月末日まで | 記載なし |
| ヒューマンアカデミー | 約3ヶ月 | 受講申込から最大6ヶ月 | 無料延長あり |
仕事が忙しく、なかなか学習時間が確保できないという人には、受講期間の延長制度があるヒューマンアカデミーやクレアールが向いているでしょう。
特にクレアールの安心保証プランは、万が一不合格でも追加費用なしで翌年の試験まで学習を継続できる点が魅力です。
どれだけ教材が充実していても、実際に合格した人が多い講座かどうかは重要な判断材料です。合格者数や合格実績を公式サイトで公表している講座は、それだけ実績に自信を持っている証といえます。
また、口コミや受講生の声を確認することで、教材のわかりやすさやサポートの質をリアルに把握することができます。
無料体験・資料請求の有無も確認しておきましょう。
| 講座名 | 無料体験 | 合格実績公表 | 資料請求 |
|---|---|---|---|
| スタディング | あり(無料体験講座) | あり(合格者の声掲載) | なし |
| クレアール | パンフレット無料 | あり(体験談掲載) | あり |
| LEC | あり(無料体験) | あり | あり |
| ユーキャン | なし | あり(合格お祝い事例) | あり |
| 資格の大原 | あり(お試し視聴) | あり | あり |
| TAC | あり(無料体験版) | あり | あり |
| ヒューマンアカデミー | なし | あり | あり |
まずは無料体験や資料請求を活用して、実際の教材・動画の雰囲気を確かめてから申し込みを検討するとよいでしょう。動画講義は特に講師の話し方や解説スタイルとの相性が重要なため、複数の講座を試してから比較することをお勧めします。
以上5つのポイントをふまえ、受講者のタイプ別に向いている講座の傾向をまとめました。
費用を抑えてコスパよく合格したい人には、スタディングやクレアールが候補に挙がります。紙テキストでじっくり学びたいフルサポート重視の人には、ヒューマンアカデミーやTACが向いているといえます。
忙しいビジネスパーソンで隙間時間を最大活用したい人には、スタディングのスマホ完結型の学習スタイルが合っているでしょう。
万が一不合格でも安心して再チャレンジしたい人には、延長制度が充実しているクレアールやヒューマンアカデミーが適しているといえます。
自分の学習スタイル・予算・スケジュールの3つを軸に、最適な講座を選んでみてください。
情報セキュリティマネジメント試験とは?基礎知識から勉強方法まで徹底解説

情報セキュリティマネジメント試験とは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する国家試験のひとつです。
正式名称は情報セキュリティマネジメント試験(略称:SG)といい、情報セキュリティマネジメントの計画・運用・評価・改善を通じて組織の情報セキュリティ確保に貢献し、脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルを認定することを目的としています。
IPAが公表している共通キャリア・スキルフレームワークでは、レベル2(全4段階のうち下から2番目)に位置づけられており、入門レベルの国家資格であるITパスポート試験(レベル1)の上位資格にあたります。
この試験の特徴は、プログラミングや高度な技術的知識をほとんど必要とせず、情報セキュリティを利活用する側の視点、つまりユーザー側の立場で組織の情報セキュリティを管理・運用する能力を問う点にあります。
そのため、IT専門職だけでなく、一般の事務職や営業職、非IT系企業に勤める社会人にとっても取り組みやすい資格として注目されています。
IPAの統計によると、合格者のうち非IT系企業の割合が50%を超えており、情報セキュリティへの関心が業種を超えて広まっていることがわかります。
受験にあたって年齢・国籍・学歴などの制限は一切なく、誰でも受験申込ができます。
受験料は7,500円(税込)で、申込みはIPAの受験者専用サイトからインターネットで手続きを行います。
情報セキュリティマネジメント試験は、2023年4月の制度改定以降、CBT(Computer Based Testing)方式による通年試験として実施されています。
CBT方式とは、試験会場に設置されたコンピュータを使って受験する方式のことで、受験者は全国各地のテストセンターで都合のよい日時を自由に選んで予約・受験することができます。
試験終了後は画面上にスコアが即時表示されるため、合否結果をその場で確認できる点も大きな利点です。
合否の正式発表は受験月の翌々月中旬で、合格者には合格証書が発送されます。
なお、2026年4月27日以降、システムリプレースに伴い試験実施が約1ヶ月間一時休止される予定であることがIPAより発表されています。
受験を検討している方は、最新の試験スケジュールをIPA公式サイトで確認することをお勧めします。
身体の不自由等によりCBT方式での受験が困難な方を対象として、春期(4月)と秋期(10月)の年2回、筆記によるペーパー形式の特別措置試験が実施されています。
令和7年度(2025年度)の春期特別措置試験は2025年4月20日(日曜日)に実施されました。
特別措置試験を申込む場合は、CBT方式での受験が困難であることを証明する書類の申請が必要です。
試験申込はIPAの受験者専用サイトからアカウントを作成し、希望する地域・日時・会場を選択する手順で進めます。
受験料の支払いはクレジットカード、コンビニ払い、ペイジーに対応しています。
また、CBT方式では申込後でも試験日を変更することが可能で、初回申込日から1年間の範囲で試験日程を延期できるという柔軟な制度が設けられています。
準備が十分でないと感じた場合でも試験日を先延ばしにして対応できるため、自分のペースで合格を目指しやすい環境が整っています。
情報セキュリティマネジメント試験の試験時間は120分で、60問全問に解答する形式です。
科目Aが48問(多肢選択式・四肢択一)、科目Bが12問(多肢選択式)で構成されており、両科目は同一の試験時間内にまとめて実施されます。
合格基準は科目A・科目Bの総合評価点が1,000点満点中600点以上です。
採点にはIRT(項目応答理論)が用いられており、問題の難易度に応じて得点が算出される仕組みになっています。
なお、60問のうち採点対象は54問で、残り6問は将来の出題問題の評価のために使用されます。
科目A試験(48問)は情報セキュリティに関する基礎知識を問う内容が中心です。
重点分野はセキュリティ全体で、48問中30問が該当します。
機密性・完全性・可用性の概念、脅威・脆弱性の種類、サイバー攻撃手法(マルウェア、フィッシング、標的型攻撃など)、暗号技術や認証の仕組み、マルウェア対策・不正アクセス対策・情報漏えい対策などの各種セキュリティ対策、そしてサイバーセキュリティ基本法・個人情報保護法・不正アクセス禁止法などの法規制が問われます。
残り18問は関連分野として、ネットワーク、システム監査、経営管理などのIT全般的な知識が出題されます。
科目B試験(12問)は、科目Aで学んだ基礎知識を前提として、業務の現場における情報セキュリティ管理の実践力が問われます。
出題される12問はすべて情報セキュリティ分野からとなっており、情報資産管理、IT利用における情報セキュリティ確保、リスクアセスメント、委託先管理、情報セキュリティに関する教育・訓練などの実践的なシナリオが題材となります。
科目B試験は科目Aに比べて問題文が長く、1問あたりの文章量が多い傾向があるため、試験時間の配分や長文読解力が合否を左右するポイントとなっています。
出題にあたってはISO/IEC27000規格群(国内ではJIS Q 27000規格群)や、IPAが公開している組織における内部不正防止ガイドラインなどの国際・国内標準・公的ガイドラインに基づいた内容が積極的に採用されています。
IPAが公表している統計情報によると、情報セキュリティマネジメント試験の合格率は以下のように推移しています。
| 年度 | 合格率 |
|---|---|
| 平成28年度春期(2016年) | 88.0% |
| 平成28年度秋期(2016年) | 70.3% |
| 平成29年度春期(2017年) | 66.4% |
| 平成29年度秋期(2017年) | 50.4% |
| 平成30年度春期(2018年) | 53.7% |
| 平成30年度秋期(2018年) | 46.3% |
| 令和2年〜令和4年度平均 | 57.2% |
| 令和5年度(2023年度) | 72.6% |
| 令和6年度(2024年度) | 69.1% |
出典:IPA 独立行政法人情報処理推進機構「統計情報(情報セキュリティマネジメント試験)」
試験開始直後の平成28年度春期は88.0%という高い合格率を記録しましたが、これは制度創設初年度に出題難易度が低めに設定されたこと、および他の資格保有者や教育関係者が一斉に受験したことが要因と考えられています。
その後は年々合格率が下がり、令和2年度〜令和4年度にかけての合格率平均は57.2%で推移しました。
2023年4月の試験制度改定後は72.6%まで上昇し、令和6年度は69.1%と比較的高い水準を維持しています。
CBT方式での受験者のみに絞った合格率はさらに高く、75%前後で推移しているとされています。
これは、CBT方式では準備が整った段階で受験日を設定・変更できるため、十分な対策をとった上で臨む受験者が多いためと考えられます。
同じスキルレベル2に属する基本情報技術者試験の合格率がCBT方式で毎回50%前後であることと比較すると、情報セキュリティマネジメント試験の合格率はそれを上回る水準にあります。
ただし、合格率が高いからといって準備なしで合格できるわけではありません。
情報セキュリティに関する専門用語の量は多く、初学者がテキストを読み始めると聞き慣れない用語の多さに驚くことも少なくありません。
適切な勉強法で200時間程度の学習時間を確保することが、一発合格への現実的な目安といえます。
科目A試験の合格に向けては、過去問を繰り返し解くことが最も効果的な勉強法です。
IPAのシラバスによると科目Aの出題範囲は旧・午前試験に準じており、過去に出題された問題や類似問題が繰り返し出題される傾向があります。
そのため、過去問題集を1周解くだけでなく、間違えた問題を中心に3〜5周繰り返して解くことで、頻出の用語・概念をしっかり定着させることができます。
特に情報セキュリティの考え方・法規制・各種攻撃手法の理解は得点に直結するため、重点的に押さえておくことが大切です。
科目B試験はシナリオ形式の長文問題が中心で、問題文の情報を正確に読み取り、業務場面における適切な判断を選ぶ力が求められます。
過去問やサンプル問題の数が科目Aに比べて少ないため、IPAの公式サイトで公開されているサンプル問題や実際の出題問題を活用して、解法のアプローチを体で覚えることが重要です。
問題文を読む際は、情報セキュリティポリシーや規程の内容を正確に把握し、そこから逸脱している行為や適切な対応策を素早く特定する練習を積んでおくとよいでしょう。
また、コンピュータ画面上で解答するCBT形式に慣れておくことも欠かせません。
まず、最新のシラバスに対応したテキストや参考書を使用することが大切です。
情報セキュリティマネジメント試験は2023年4月に試験制度が大きく改訂されており、旧制度のテキストでは科目名や出題形式が異なる場合があります。
次に、用語の意味を丸暗記するのではなく、その背景や目的を理解しながら学ぶことで、見慣れない問題にも対応できる応用力が身につきます。
そして、模擬試験や直前模試を活用して、120分間の時間配分を本番想定で練習しておくことが合格への近道となります。
情報セキュリティマネジメント試験の合格に必要な勉強時間の目安は、一般的に200時間前後とされています。
ただし、ITパスポートや基本情報技術者試験など情報処理系の資格取得経験がある方、または日常業務でITに触れている方であれば、100〜150時間程度に短縮できる場合もあります。
全くのIT未経験者の場合は、200〜300時間を見込んでおくと安心でしょう。
1日2時間の学習ペースであれば3ヶ月(約90日)、1日1時間であれば6ヶ月が目安となります。
仕事や家事で忙しい社会人であれば、通勤時間や昼休みなどの隙間時間を活用することで、無理なく学習を継続できます。
以下に、情報セキュリティマネジメント試験合格に向けた標準的な学習の流れをご紹介します。
最初の段階では、試験の概要・出題範囲・合格基準を確認し、自分の現在地を把握することから始めます。
IPAの公式サイトで公開されているサンプル問題をひと通り解いてみると、現状どの程度の知識が備わっているかを確認するのに役立ちます。
テキストは必ず最新のシラバスに対応したものを1冊選び、全体の構成を眺めてから学習計画を立ててください。
テキストを使って情報セキュリティの基本概念、攻撃手法、対策技術、法規制などの知識を体系的にインプットします。
1章ずつ丁寧に進めつつ、章末問題で理解度を確認するサイクルを繰り返すことが効果的です。
用語帳を作ったり、重要語句をまとめたノートを活用したりして、インプットした内容を整理しておくとよいでしょう。
基礎知識が一通り身についたら、過去問演習に移ります。
IPAの公式サイトには過去に出題した問題の一部が公開されており、無料で確認することができます。
問題集や通信講座の演習機能を活用しながら、繰り返し解いて間違えた問題を徹底的につぶしていくことが合格への近道です。
正答率が70%以上を安定して維持できるようになることを目標にしましょう。
科目Aの対策が一定のレベルに達したら、科目B対策に集中する時期に移ります。
IPAが公開するサンプル問題や実際の出題問題をコンピュータ画面上で解く練習を繰り返し、長文を素早く読み解く力を鍛えます。
情報セキュリティポリシーや規程を読んで、違反行為・適切な対応策を識別する訓練を重ねることが重要です。
受験日の2〜3週間前を目安に、120分の模擬試験を本番に近い環境で受け、時間配分の感覚を掴んでおきます。
模擬試験の結果をもとに苦手分野を把握し、集中的に補強することが直前期の効果的な使い方です。
受験前日は新しい知識を詰め込もうとせず、これまで学んだ内容を軽く見直す程度にとどめ、体調を整えておくことが大切です。
情報セキュリティマネジメント資格を取得することで、組織における情報セキュリティマネジメントの基本的なスキルが身につき、業務での実務活用が期待できます。
特に昨今はサイバー攻撃や個人情報漏えいのリスクが高まっており、IT系・非IT系を問わず多くの企業でセキュリティ人材の育成が急務となっています。
この資格を持つことで、社内のセキュリティ担当者や情報管理リーダーとしてのキャリアパスが開けるほか、就職・転職活動においてもITリテラシーの証明として評価される場面が増えています。
また、情報セキュリティマネジメント試験で身につけた知識は、上位資格である情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の取得を目指す際の基盤としても役立ちます。
段階的にスキルアップしたい方にとっても、まずこの試験から挑戦することを検討してみるとよいでしょう。
- IPA 独立行政法人情報処理推進機構「情報セキュリティマネジメント試験」
https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sg.html - IPA 独立行政法人情報処理推進機構「情報セキュリティマネジメント試験 出題内容」
https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/sg/outline.html - IPA 独立行政法人情報処理推進機構「統計情報(情報セキュリティマネジメント試験)」
https://www.ipa.go.jp/shiken/reports/toukei_sg.html - IPA 独立行政法人情報処理推進機構「通年試験:情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験」
https://www.ipa.go.jp/shiken/2025/r07_fe-sg_exam.html - IPA 独立行政法人情報処理推進機構「スケジュール、手数料など」
https://www.ipa.go.jp/shiken/mousikomi/schedule.html - IPA 独立行政法人情報処理推進機構「試験要綱・シラバスについて(通年試験化に伴う変更)」
https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/henkou/2022/20220425.html
情報セキュリティマネジメントの試験までの流れ
情報セキュリティマネジメント通信講座の申込みから試験合格・合格証書の受取りまで、どのように進めればよいかを知っておくと、余裕を持ったスケジュールで動けます。
以下では、講座選びの準備段階から合格証書の取得まで、7つのSTEPで流れを解説します。
併せて、自分がスマートフォン中心の隙間時間学習を好むのか、まとまった時間に紙テキストで学習するスタイルが向いているのかを事前に整理しておきましょう。この確認を怠ると、受講後に「動画が長すぎて消化できない」「紙テキストがなくて書き込めない」といったミスマッチが発生し、学習継続が難しくなる場合があります。
候補が2〜3社に絞れたら、必ず無料体験や資料請求を活用して実際の教材・動画講義の雰囲気を確認することをお勧めします。スタディング・LEC・TAC・資格の大原はWeb上で無料体験が可能です。動画講義は特に講師の話し方や解説のテンポとの相性が学習継続に影響するため、申込み前に自分の目で確かめることが後悔のない選択につながります。
申込み完了後は、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の受験者専用サイトにもアカウントを作成しておくことをお勧めします。試験の予約はIPAのシステムで別途行う必要があり、受講と受験申込みは独立した手続きです。受講開始後に学習の目安が立った段階で試験日を仮予約し、準備状況に合わせて日程を調整する方法が効果的です。
通信講座の問題集やWEBテストを使って、インプットしたらすぐにアウトプットする習慣をつけましょう。間違えた問題は解説をしっかり読み直し、なぜ間違えたのかを理解してから次に進むことが正答率向上の近道です。わからない点は講座の質問機能を積極的に活用し、疑問をためないようにすることが大切です。
IPAの公式サイトで公開されているサンプル問題や実際の出題問題を活用し、コンピュータ画面上で解答するCBT形式に慣れておくことも重要です。情報セキュリティポリシーや規程の内容を読んで、違反行為や適切な対応策を判断するパターンを繰り返し練習することで、本番でも落ち着いて対処できる力が身につきます。
模擬試験での点数が安定してきたタイミングで、IPAの受験者専用サイトから試験日を本予約します。CBT方式では予約した試験日を変更することも可能(初回申込日から1年以内)ですが、日程が近づくほど会場の空きが少なくなるため、早めに仮予約してから調整するスタイルがお勧めです。試験会場は全国各地のテストセンターから選択でき、自宅や職場に近い会場を選んでおくと移動のストレスを減らせます。
合格した場合、正式な合格発表はIPAが定める発表日(受験月の翌々月中旬頃)に行われ、合格証書は合格発表日以降に郵送で届きます。合格証書は国家資格の合格を公的に証明するものとして、就職・転職活動でのアピールや企業内のスキル認定・研修実績の証明として活用できます。
通信講座によっては合格お祝いギフトや返金制度があるため(スタディング:2,000円分のデジタルギフト、ユーキャン:eギフト3,000円分など)、申込み時に確認しておきましょう。合格後は、上位資格の情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)へのステップアップも視野に入れてみてください。
